公)日本棋院は週刊紙「週刊碁」の休刊を発表しました。1977年創刊から46年。今年9月4日号、通巻2320号が最後になります。発行部数はピーク時の20万部から2万部に落ち込み、今後も広告料、資材費の高騰などから赤字拡大は避けられないとして決断したそうです。残念です。 pic.twitter.com/5kwys0uHW8
— 朝日新聞囲碁取材班 (@asahi_igo) March 29, 2023
公)今年度の新初段、加藤優希さんは将棋の藤井聡太六冠と同じ名古屋大学教育学部付属中・高校で学びました。記者会見で私が問うと「知ってたんですか。藤井は……藤井くんは」と思い出を語ってくれました。中1と中3のときは同じクラス。卒業アルバムに「囲碁がんばって」と書いてもらったそうです。 pic.twitter.com/3xBekm5MCs
— 朝日新聞囲碁取材班 (@asahi_igo) March 28, 2023
【囲碁 仲邑菫 三段「女流棋聖戦」制する 女流タイトル獲得 最年少記録更新】
— NHKニュース (@nhk_news) February 6, 2023
仲邑三段は現在13歳11か月
女流タイトル獲得の最年少記録をおよそ9年ぶりに更新しましたhttps://t.co/CjtYcAScFj#nhk_video pic.twitter.com/3eTcRHu38v
日本棋院では、立会人の棋士がその日の対局が全て終わるまで現場に待機し、ノーマスクの棋士には着用を求めています。従わない場合は反則負けになりますが、反則を適用された例はありません。https://t.co/3hToFIWh4G
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) October 29, 2022
仲邑菫二段は本日、テイケイ杯俊英戦予選で姚智騰六段と武井太心二段を破って2勝を挙げ、三段昇段を決めました。昇段は明日14日付。13歳7カ月での三段は日本棋院所属棋士では趙治勲名誉名人の13歳4カ月に次ぐ2番目の年少記録となります。仲邑新三段は昨年3月の二段昇段から1年7カ月で三段到達。 pic.twitter.com/YkpcUfZa9d
— 女流本因坊戦•KK共同通信 (@KK_joryu) October 13, 2022
4歳のときに囲碁を習い始め、入門10カ月でアマ初段。
— 朝日新聞囲碁取材班 (@asahi_igo) August 17, 2022
小学1年で日本棋院関西総本部の院生(プロ候補生)になり、翌年からプロにハンディなしでも勝ち始めました。
世界最年少のプロ囲碁棋士誕生へ 9歳4カ月、小3の藤田怜央さん:朝日新聞デジタル https://t.co/YxcNJg03W8
仲邑菫二段は本日、女流本因坊戦の本戦2回戦で加藤啓子六段を破り、公式戦100勝(52敗)を達成しました。13歳3カ月での到達は史上最年少。日本棋院所属棋士のこれまでの記録は1972年、趙治勲五段(当時)の15歳11カ月で、50年ぶりに記録が更新されました。女流本因坊戦はこれで本戦ベスト8に進出です。 pic.twitter.com/HeucT6ilB4
— 女流本因坊戦•KK共同通信 (@KK_joryu) June 6, 2022
仲邑菫二段、最年少タイトル挑戦が決定!女流名人リーグの上野愛咲美女流棋聖VS謝依旻七段で謝七段が敗れ2敗目。これにより、仲邑二段(5勝1敗)の単独首位が決まりました。3番勝負開幕時(4月14日)は13歳1カ月。藤沢里菜女流名人が2014年に女流本因坊戦で記録した16歳0カ月を大幅に更新します。 pic.twitter.com/v4B586pe7u
— 女流本因坊戦•KK共同通信 (@KK_joryu) March 31, 2022
公)日本棋院はAI不正使用の対策として、東京本院で対局中の棋士に抜き打ちで身体、手荷物検査を実施しました。昼休憩が終わって対局再開直後、複数の棋院職員が対局室の一室に入室。対局時計を止めて8局16人の棋士を金属探知機と目視で調べ、全員疑いなしとして対局が再開されました。 pic.twitter.com/SYDSPhxvkq
— 朝日新聞囲碁取材班 (@asahi_igo) September 23, 2021