コンピュータ将棋のよくある誤解(その2) - 山本一成とPonanzaの大冒険 http://t.co/1POOWzY4nK ブログ書いた。
— 山本 一成@電王 (@issei_y) 2014, 3月 30
第25回 羽生について語るときに森内の語ること
2014.03.30更新
あの日、森内俊之は思っていた。
勝負の熱の中で、誰にも知られず、1人きりで。
「対戦相手と戦いながら自分とも戦っていました。非常に重いものを背負いながら...。自分が先になってしまっていいものなのかと」
2007年6月29日。第65期名人戦7番勝負最終局。挑戦者・郷田真隆九段との最後の戦いの終盤、勝利を確信した。勝てば名人通算5期となり永世名人の資格を得る。通算4期で並ぶ羽生善治より先に将棋の歴史に自らの名を刻むことになるのだ。「木村(義雄14世名人)、大山(康晴15世名人)、中原(誠16世名人)、谷川(浩司17世名人)と来て、次の永世名人は羽生さんがなるんだろうなーと誰もが思っていて、私も思っていたんですけど、自分が先に5期目を取りそうになった時、なんて言うんでしょうか...葛藤がありました」
http://www.mishimaga.com/isasaka-kouki/025.html
将棋電王戦をもとに人間と知能機械の関係性について書いた文章が今日Webジャーナルに掲載されました。将棋を指す人にも指さない人にも分かりやすいように苦心しました。ちと長いですが、関心ある方はぜひ http://t.co/6UyECbQSk3
— AkinoriKubo (@ponQ) 2014, 3月 29
この文章の狙いですが、将棋に関心のない方には、現在と近未来の人間とコンピュータの関係を考える上で普遍的なテーマを電王戦が示しているんじゃないかという問題提起をするというものです http://t.co/6UyECbQSk3
— AkinoriKubo (@ponQ) 2014, 3月 29
特にドワンゴの川上会長の「「アルゴリズムの論理に追いやられる人間」が21世紀の(文学的)テーマになる」という直感的見解を、追いやられるだけでもないということを含めて発展させること http://t.co/M8pmcCMjmS
— AkinoriKubo (@ponQ) 2014, 3月 29
将棋を観る方向けには、電王戦への反応が計算力信仰となぞり将棋批判の両極にふれやすいのは、ソフトと棋士の戦いを理解し楽しむための語彙がまだ不足しているだけなので、これから語彙を作っていく踏み台になったらいいなと思ってこの文章を書きました http://t.co/M8pmcCMjmS
— AkinoriKubo (@ponQ) 2014, 3月 29
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