村)第73期の組み合わせが決まりました。A級では、名人戦七番勝負の敗者がいきなり渡辺明二冠と対決します。 将棋名人戦・順位戦の組み合わせ決定 6月開幕 - 朝日新聞デジタル http://t.co/yjen44Xket
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2014, 4月 18
● 豊島将之 千田翔太 ○ 王位戦
http://www.shogi.or.jp/kisen/oui/55/hon.html
電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家)
4月13日午前2時30分。
私は地元西荻窪の居酒屋のカウンター席に編集者T君と並んで座り、マグロ刺身や山芋の千切りなんかをつまみながら焼酎を飲んでいた。
何だか疲れていた。
疲れ果てていた。
先日の朝9時から今までに起こったことをゆっくりと何度も反芻し、そして何かが蘇るたびに頭の中はくるくると何かが回転するような感覚に囚われた。頭に蘇った何かを私はときどきT君に向かって口にした。その言葉に彼は大きくうなづいたり時には反論したり、ここだけの話ですけどねえなどと紋切り型に切り出して私の感心を誘おうとするのであった。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1034773
将棋電王戦と「機械的失業」と棋譜の著作権
将棋の「第3回電王戦」が終わった(http://ex.nicovideo.jp/denou/3rd/)。予想通り、世界最強の将棋ソフト勢に対してプロ棋士の精鋭陣は2年連続の負け越しを喫した。将棋界のベスト10、A級棋士を擁しても大敗を喫した事実に世間は湧き、今回も熱戦の模様は各メディアで幅広く報道され、ニコニコ動画では第2回からの累計で既に450万人以上が観戦した。
断っておくと、筆者は将棋に関しては完全な素人である。棋力は測ったことがないが、たぶんアマ50級くらいだろう。よって対戦内容は微塵も理解できないし、むしろ三浦八段が敗れた一戦で相手の東大「GPS将棋」には667台のコンピュータがつながっていたとか、今年も世界一の「ponanza」に屋敷九段が接戦だったとか聞くと、「棋士ってどういう化け物?」というのが感想だ。また、ご多分にもれず第2回電王戦で塚田九段「奇跡の引き分け」を見た際、40男の涙腺は緩んだ。こうした対戦内容からの分析は、既に素晴らしいコラムや記事が存在するので譲り、少し違う観点から書いてみたい。
著者:福井健策
弁護士・日本大学芸術学部客員教授。骨董通り法律事務所代表パートナー。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20140418_644307.html
うちのブログでの将棋の記事はこれで最後にしよう。明日からはボカロブログにするぞー!! 将棋における適切なハンディのつけかた http://t.co/pic0OmXI4L
— やねうらお (@yaneuraoh) 2014, 4月 17
関連記事:将棋における駒落ちのルールとその考察
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20140414#p1
4月11日(金曜日)
○ 三浦弘行 久保利明 ● 竜王戦2組 竜王戦△将棋道場 関西将棋会館
4月17日(木曜日)
○ 行方尚史 谷川浩司 ● 竜王戦2組 竜王戦△将棋道場
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http://www.shogi.or.jp/kisen/ryuuou/27/2hon.html
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