電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」佐藤紳哉六段インタビュー
コンピュータとお友だちになってはいけない
アナログ人間の電王戦
──佐藤六段は棋譜のデータベースを活用しだしたのもここ1、2年からというくらいのアナログ人間だったそうですね。
佐藤紳哉六段
ええ。ネット対局も仕事以外ではやったことがないです。子どもの頃から将棋盤と駒でとにかく自分の頭で考えてやってきたので、コンピュータのような便利なツールを使って将棋に関わることに抵抗があったんですね。
──その佐藤六段が、なぜ今年の第3回将棋電王戦に出場したのですか。
アナログ人間だからこそっていうところもあると思うんです。まるで地球に宇宙人が攻めてきたような感じじゃないですか(笑)。コンピュータという未知の世界の強さに対して、いままでやってきたやり方で対抗したいという気持ちがありました。コンピュータを使い慣れている人が戦うよりも、自分のほうが逆にいちばん合っているんじゃないかと。
http://news.mynavi.jp/kikaku/2014/10/03/001/ http://news.mynavi.jp/kikaku/2014/10/03/001/
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文
コ
メ
確かにw
プロも同じ認識か。
もちろんソフトが100点の手を指さないわけじゃない
まだこの人将棋に関わってたんだw
この人は真面目になにかしゃべってる時が一番痛いんだよね。
君のコメの方がだいぶ痛いと思うなあ。
でもヅラシンが言っても説得力が・・・w
この人も一丸さんとか保木さんが相手なら考え方変わったんだろうな
計画倒産やら危ない橋渡っているあいつが相手だったのが・・・
管理人は自演かはりついてるかだな。
ひょっとしてあの暴れてる複アカ厨か?(笑)
似非科学を根拠に使う人のような発言
ソフトの強さやパソコンの利便性に対する認識は、持ってるみたいだけど、データーベースも使わないでこの先やっていけるのかな。 まあ本人の問題だけど。
>――佐藤六段は、ガレリア電王戦を、今後はどういう風に活用しようと思っていますか。
>コンピュータをあまり気軽には使わないで、こっちも常に全力で向かって戦う気持ちで
>接していくほうがいいんだろうなと思っています。安易に答えを聞こうとすると
>プラスにならないんじゃないかと。基本的に実戦相手で使っていきたいです。
>やっぱりお友だちになってはいけない(笑)。
課題局面で検討させてハイ終わり、じゃなくて、対戦相手にして勉強すべきってことだろう
記事を読むとだいぶ印象が違うぞ
まだ勝てると思っているのだろう。
手合は香落ちという事を忘れるな。
disっているDQNはなんなの?
まぁ実際強いんだけど
唯一の救いはソフトによっての趣向があることだな
そこを確実に見極められたら対人戦の足元にはいけるだろ
角落ちとまではいわんが香落ち以上の差があるのは間違いないやろなあ
羽生森内渡辺も普通に負け越す気がするわ
棋戦ももっともっと活躍してほしい。
というか、C2でひやひやさせないでほしい。
今の管理人はソフトスレが大好物だから自演も十分あり得るな
昔の管理人と違って将棋に興味ないし棋士に敬意も無いからただコメントやPVが稼げるソフトスレは有難いんだろう
ソフトがどうのこうのっていうがあちこちで目に入って目障りだなー
ソフトはツール、勝負するのは人間、だと思うんだが
プロ将棋が崩壊するならこういう対立が原因になると思うわ
かわりにソフト指し対局を認めたプロ。
ソフトが強くなってプロの威厳は無くなった。
当然、プロはアマよりは強い。
管理人煽ってんな~
「名人を超えた」が一番許せないセリフ
自由にブログで言えない雰囲気がある
将棋連盟からの圧力でもあるのか
つまりFC2でIDつけるなら高度な技術がいる
ライブドア時代にあったIDがFC2ではないのはそういうこと
管理人はID付けたいと思ってるでしょ
なんで管理人が煽ってる事になって批判されるのか理由が分からない
記事に書いてある内容は普通だから、ふーんで終わればいいじゃない
そもそもコンピュータと人間が時間制限ありで戦うこと自体ナンセンスなんだよ
いくら計算が早い人間が居ても電卓には勝てないだろ?このくらいナンセンスなことしてるよ
将棋連盟はこのこと百も承知だけど将棋界の名前を売ること経済効果を期待して電王戦は続けられてるんだろうけどな
って言ってそうだな
アナログ人間らしい上手い表現。コンピューターは読み切れる範囲なら100点の手は指せるけどすべての手は読み切れない。だからコンピューターは、たとえば読み切れる範囲までなら非の打ちどころない手をさせる。しかし人間は局面を絞ることで局所的にコンピューターより読むことでまだまだプロの良さを見せることが出来るということだろう。
コンピューターの使い方には大きく2つの使い方がある。
単純に読み手としての活用とデータ分析の活用。
ここ数年、スポーツの世界でもコンピューターの発達により統計学的アプローチが猛威をふるっているが将棋の様な競技こそデータと相性がいいのでそこで上手く使う人が戦績を上げていくと思う。
どんな人間であれ、癖があることが科学的に分かっている。そこを統計的に分析することでが隔たりや弱点が露わになってくる。
データを分析すれば、棋界全体の傾向や羽生さんの意外な弱点も見えてくるかもしれない。ただ佐藤六段が言う様に結局プロの勝負は人間対人間なのでコンピューターを上手く活用しつつも地道な練習や最後まで諦めない根性などアナログな部分が最終的には大切なのでしょう。