第34回 羽生の一分、鳴り響く歌
2014.10.29更新
あの時、羽生は何を見ていたのだろう。何を思っていたのだろう。
一分将棋の死線の上で。
秒読みの焦燥、確信した勝利、敗北の恐怖、恍惚、不安。
何も分からない。分からない。誰にも分からない。
http://www.mishimaga.com/isasaka-kouki/034.html
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521:名無し名人:2014/10/29(水) 21:04:18.83 ID:GTP/+g/d.net
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>>513
91銀の筋も先手勝ちと結論するまでの5分間の部分が凄いな
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526:名無し名人:2014/10/29(水) 22:08:56.21 ID:TrJq4nM6.net
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>>513
いい文章。もっとやれ。
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527:名無し名人:2014/10/30(木) 00:07:46.99 ID:/7GmKObS.net
>「若い頃は怖いもの知らずで踏み込んでいって勝てたこともありましたけど、
>今はリスクとか不安があると分かってしまいます。
>だから分岐点での選択で勇気を持って選ぶ姿勢は大切なのかなと思うんです。
>アクセルを目いっぱい踏み込んでいく感覚は実際に選択して身に付けていないと忘れてしまうものなんですよ」
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かっこいい
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511:名無し名人:2014/10/29(水) 16:36:57.70 ID:UgY3qHsF.net
>豊島は冷静沈着な顔を貫いたままだ。
>「中盤で悪くしてしまってからはずっと悪かったです。
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観る将泣かせの豊島くん
ずっと自信ありげな表情に見えた
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514:名無し名人:2014/10/29(水) 16:58:07.60 ID:jeqimC+g.net
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>>511
悔しいからのコメントなのか、本心からのコメントなのか、
それにしても見てる側からすれば何の面白みのないコメントではある。
森けいじ位の大口叩ける人がいなくなったのはエンタメとしては残念。
いずれにしたって盛り上がる。
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512:名無し名人:2014/10/29(水) 16:38:36.21 ID:UgY3qHsF.net
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それに比べて渡辺のわかりやすさったら
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520:名無し名人:2014/10/29(水) 20:45:39.88 ID:xKYM7jDB.net
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北野さんの渾身の名文に感動
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522:名無し名人:2014/10/29(水) 21:20:12.68 ID:8enFXqlb.net
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あんなもん見れたら興奮するわな
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523:名無し名人:2014/10/29(水) 21:38:03.55 ID:og2d4eh5.net
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タイトルは一分(いっぷん)と一分(いちぶん)がかかってるのか、今気づいた
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525:名無し名人:2014/10/29(水) 21:59:26.53 ID:aLekWS88.net
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北野さんの文はお金が取れるよ。ただで読めるなんてもったいない。
文章から愛情が溢れてるのがヒシヒシと感じてくるわ
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1414183155/
Fun.
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豊島、太地に限らずどんどん若い世代が盛り上げていってほしいわ
「いささか私的すぎる~」の前身の「ブンヤ日誌」に北野さん最初の将棋記事が載ってるけど、読み返すととても同一人物が書いたとは思えないw ttp://www.mishimaga.com/bunyanikki/006.html
やっぱりもっとドライに書かないと主役がブレるよ
自分に酔いすぎ
『第20回 羽生について語るときに渡辺の語ること』
は村上春樹のパロディだろうがキザったらしくて鼻につく
俺はくさいと思うけどそれもふくめていい文章だと思うよ。熱気がつたわってきてさ。
太地が現地に駆けつけていたことを知れてよかったけど
そうそう、そういう重要情報をサラッと織り交ぜて来られるから
好みに合わないとしてむげにスルーする訳にもいかないんだよね…悩ましいw
羽生への取材はひと言だけで、豊島にはナシ
あとの部分は「事実の羅列」と「感想文」だけ
新聞記者って、ホント「楽な職業」だわwww
好き嫌いも批判もあろうが、北野さんの文章は毎度俺の心を打つ
クサいの大好物なもんで
でもこういうの読むの好き。
あくまで個人が個人としてブログの中で書いた文章に、
「自己満足だ」っていうのはまっとうな批判なんだろうか。
って人がここまでのめり込んで陶酔している、その熱量を俺は支持したい。
オエェェェェェ(AA略) って人も当然いるだろうが、このままでいて欲しいですw
でも気にいってる人も多そうだし、記者としては充分でしょ。万人受けする記事なんて毒にもクスリにもならんし(笑)
自分も里見さんと羽生さんの記事なんて最高だと思った。
北野さん、今後も頑張って欲しい。
18は触っちゃいけないタイプかw
元を正せばレイモンド・カーヴァーでしょ
まだ読んでないけど、羽生が一分将棋の中で某棋士が賛美歌をハミングする話かな?
それをプロの新聞記者が記録し、公開してくれるというのはたいへん貴重なことで、こういう記事がアップロードされることに感謝はしても、文体を批判するような筋合いは無いだろうと思うが。
よしんば自分が現場に居合わせたとしても、この文章のように生々しい現場の空気を表現できるかということを反省すると、余計にこの文章を読めてよかったという気分になる。
そういう自分はゴトゲンが本気で無理
賛否両論あってもイイと思うよ
それと無料のネット記事だからなあ
すわけいこなんて新聞の観戦記でもっと酷い事してるし
嫌なら見なきゃいい話でしかないと思うけど。
無難なのよりもよっぽどいい
さすがに個人ブログと同列ではないと思うけど
あとナンバーの文体に似てるは同意
ナンバーの持つ、ライターの主観だだ漏れの雰囲気も自分は好きじゃない
嫌なら読まなきゃいい… そりゃ確かにその通りだが、読んでしまった人間が感想を言うのも勝手だろうよ
それともそれすら「いけませんよ」とでも言いたいのかさ、擁護厨は。
絶対に記事にはならず記事のスペースには収まらない、ただ私的に自分が思った事を書いた文章なんだから、自分の事を書くなと文句付けてどうするのよ。そんなの個人ブログの自由だろ。
将棋世界で観戦記書いてる時は当然こんな書き方せずに、対局者の事を中心に書いてるし上手いよ。
※4の記事見ると確かに笑う、羽生さんにあんな事聞いてた人が、どうしてこうなったと自分でも思ってるだろうなw
どうしても感情をドラマチックに表現しようとすると、クサイと思われてしまうのは仕方ない。
ただ物書きなんだから別に好きなように書いたらいいと思う。
俺はこの文章のつくり好きだよ
太地くんが現地にいた事以外、な〜んも頭に残らなかったけどなあ。
既に2chほかで言われ尽くしてるような賛辞並べ立てただけって感じ。
先日将棋関連の読み物の大賞みたいなの受賞されてたから
良くも悪くも調子に乗られてんのかなと思った。