10年前の震災当日もB級1組最終局でした。1月発売のnumberに書かせていただいた屋敷伸之九段と松尾歩八段の記事がweb公開されました。
— 北野新太/報知新聞社 (@kitano_arata) March 11, 2021
揺れる対局室でも指し続けた二人は10年後の今日もB1の盤上で戦っています。
途上の一夜 上
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途上の一夜 下https://t.co/pxq8EvFqDw #将棋
— 北野新太/報知新聞社 (@kitano_arata) March 11, 2021
屋敷伸之 順位戦全成績
H1 C2四段 18歳 9-1 昇級
H2 C1 棋聖 19歳 8-2
H3 C1 六段 20歳 6-4
H4 C1 六段 21歳 8-2
H5 C1 六段 22歳 7-3
H6 C1 六段 23歳 7-3
H7 C1 七段 24歳 5-5
H8 C1 七段 25歳 7-3
H9 C1 棋聖 26歳 7-3
H10 C1 七段 27歳 7-3
H11 C1 七段 28歳 7-3
H12 C1 七段 29歳 6-4
H13 C1 七段 30歳 8-2
H14 C1 八段 31歳 8-2
H15 C1 八段 32歳 9-1 昇級
対局どころじゃないよなあんだけ揺れれば
「僕はずっと、あの将棋のことを思い出さないようにしていました。心の奥に鍵を掛けてしまっていた。でも、今回やっと思い出すことができたのかもしれません。もう10年になるんですね」
松尾は'17年の竜王戦で挑戦者決定三番勝負まで進出し、羽生善治と名勝負を演じた。1勝2敗で敗れたが、大舞台に肉薄した。A級昇級は未だ果たせず、今期、連続12期目となったB級1組を戦っている。
「もうそんなに指してきたんですか。B1の番人って呼ばれるわけですよね……。今まで一度も上がれていないのは力が足りてないからです。強い人たちとギリギリの勝負を戦えるB1には特有の充実感もありますけど、勝負師である限りは一段上に行きたい、という思いを無くしたくはない」
B1の番人は本人も自覚してたのね
負けたら一生A級棋士になれない
気がしたから
まさか松尾がいまだに上がれてないとは想像もつかなかった
山崎も上がった今
なんとかがんばってほしい
本人はあまり嬉しくなさそうだなこの呼称
強い人たちとギリギリの勝負を戦えるB1には特有の充実感があるというのもわかる
一番重要な順位戦で毎年12局も戦うのだから充実感を感じるのも頷ける
また来てくれないかな、関西はやめてね
唯一タイトル挑戦経験あるのが山ちゃん
唯一A級昇級後にB2まで落ちたのがハッシー
唯一挑戦者決定戦にも進出したことがないのが阿久津(朝日オープンは除く)
唯一A級昇級してないのが松尾か
いや、どう考えても当たり前のことだろ
その程度で満足する奴がB1維持できるわけがない
山崎と並んだ
5chやこのサイト、案外見てるかもしれない
守護神かよw
尻に火がついた松尾が来期どうなるか楽しみだわ
そこが元最年少タイトルと残念四天王の差なのかも知れんが
A級に上がれないでB1の番人扱いされるのはそりゃ嫌だよな
お前の家だけ倒壊しろ
松尾歩さんに一歩足したら二歩になるじゃないか…
足りないんじゃない。なれてないんだ。
改名して「松尾と」になれば名人も取れるだろう
野球でいうと毎年2割8分15本60打点くらいの感じ
相撲取りが3役に上がれないで幕内の番人と呼ばれても嬉しい訳もない
将棋の世界だって上に行くのは難しいんだから同じってことなんだよな
サッカーだとEL常連チームみたいな感じか?
B1が幕内なら、B2が十両、C1が幕下、三段目以下がC2か。
幕内にいれば横綱・大関と対戦する機会もあるし、意外にしっくりくるな。