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102:名無し名人 (ワッチョイ 5971-BnMQ): 2021/12/13(月) 08:53:15.34 ID:nBFvsxZH0
昨日録画していた銀河戦まとめて見ていたんだが解説の阿部健が面白いことを言っていた
曰く
今の将棋は相居飛車でのいわゆる研究勝ちはほとんど意味がない
なぜなら今は情報の伝達が非常に速いため研究で一つ勝ちを拾ってもすぐにその改良版が
提示されて二つ負けを返されることがよく起こるので非常に腹立たしい
よって研究勝ちを目指すなら自分に跳ね返ってこない形=対抗形に限る
居飛車党なら対振り飛車、振り飛車党なら対居飛車の研究
これなら研究勝ちしても自分に跳ね返ってくることがない
だってさ
藤井さんに勝った相手をよく研究ハメと揶揄する輩がいるがこれ100回読んで少しは考え改めて
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103:名無し名人 (ワッチョイ ab02-Ovvn): 2021/12/13(月) 09:01:57.63 ID:foAx1IVI0
- >>102
その一勝のために研究してるんだろ?
すぐに対応されることぐらい分かってるよ。その上でやってる。
だから藤井竜王は作戦勝ちするためにAlつかってないし。
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104:名無し名人 (スプッッ Sd33-+NFD): 2021/12/13(月) 09:03:10.75 ID:xTDMnAIQd
- >>102
意味不明
研究ハメは研究ハメで変わり無いやん
藤井に勝った後にその研究ハメ棋士がどうなろうと関係ない話だ
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110:名無し名人 (アウアウウー Safd-7O+9): 2021/12/13(月) 09:36:28.68 ID:5k3rNUoga
- >>104
それはおそらく本人にとっても元より百も承知なんだろうな
だから、当たる頻度の高い棋士はやらないと思われる
番勝負でやった棋士もいたが、それで一番取ったとしても、
結局番勝負負けてる訳だし、その無意味さは実感しているだろう
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106:名無し名人 (ワッチョイ 51ad-EtUK): 2021/12/13(月) 09:11:45.64 ID:SsnUGFT70
- >>102
アベケンが最近勝ててない理由なのかな
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105:名無し名人 (ワッチョイ f133-wUCe): 2021/12/13(月) 09:04:51.42 ID:pDRXz4J20
- 研究ハメだと揶揄した事はないけど
稲葉さん深浦さん都成さん誠也さんナベさんあたりはご自身で研究だとおっしゃってるのでは
研究で一つ勝ちを拾ったってことでしょ?
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111:名無し名人 (アウアウウー Safd-7O+9): 2021/12/13(月) 09:40:30.14 ID:5k3rNUoga
- >>105
勝ちを1つ拾う代償に研究を晒している
ただ、出し惜しみしても腐る可能性大なので腐る前に使うのも大事
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107:名無し名人 (ワッチョイ 5971-BnMQ): 2021/12/13(月) 09:14:43.56 ID:nBFvsxZH0
- >>103-105
このスレには研究で勝つことをまるで犯罪行為のよう忌み嫌う奴がいるだろ
だが対戦相手は上記のリスクを全て受け入れた上で藤井さんに勝つというただ一点のために
いろいろなものを犠牲にしているという事実を指摘したかった
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108:名無し名人 (ワッチョイ ab02-Ovvn): 2021/12/13(月) 09:30:21.07 ID:foAx1IVI0
- >>107
勝ちにこだわったAI研究
ただ強くなるために使うAI
AIの使い方の違いだな。みんなと同じ使い方してちゃあ、なかなか勝てなくなる
≪ 里見香奈女流五冠、藤沢里菜女流本因坊を祝福 | HOME |
深夜未明、夫と連絡が取れない妻心配→夫は3千日手を繰り返し激闘中 ≫
勝つために努力するのは当たり前のことだろ
相居飛車の研究で勝つのが価値がないと言ってる訳ではない
ただすぐに対策されてそれで一つ勝っても二つ負けたりするから効率が悪いと言えば良かった
それに対して研究して勝つ。
それを繰り返すのが研究ってもんじゃないの?
両刀使いが増えるかな
与えられた時間は有限だから、局面の流行りを抑える時間や他の人の研究に対処する策を考える時間、地力を鍛える時間を犠牲にして、嵌め手を研究する価値はあるのか?ってことでしょ
角換わりや相掛かりの重要課題局面に対する新手程度は、研究嵌めとは言ってないと思う
ウキウキ連投したら稲葉に王位リーグでカウンター食らって負けそうになって慎重になってるだけで
なんで藤井の研究だけ他人と違う扱いにしたがるのか
研究足りないと負けるし、とっておきの研究したところで昔みたいに新戦法一つで
連勝重ねたりタイトル取ったりも出来ない
ソフトで簡単に調べられる時代になったせいで怠惰な棋士は取り残され負けまくる
一部の変態棋士だけは最新研究とは無関係に戦えるんだが、それは稀有な才能だしな
深浦とか自分で言ってんじゃんAlで研究って
暗記将棋でも全然いいと思うけど応用きかんから勝率は上がりにくいだろう
居飛車の棋士は普段は合い居飛車の研究に重きを置くから、対抗形をメインで研究することはないだろう
振り飛車のは対抗形をメインに研究してればいいけど。(相振りもあるが少ないし、居飛車側持って対抗形戦うのもあり)
藤井はAlを自身の評価軸正すために使ってるそう。
竜王戦第1局も苦しくなってからは自分の形勢判断を下方修正して指したって。
応用も効くようにしてる
一流予備校講師のような論理明快さ
もちろん藤井自身もAI大好きなのは周知の通りだし
うん? だから12は研究自体は悪いことではない当然のことなのに藤井に勝った棋士を研究ハメ扱いしてくる藤井ファンが嫌いってことなんじゃないの?
新手を一生追及していくと言う意味だから、むしろ今の状況にこそ合ってる
深浦本人が言ってるのになんで藤井ファンって話になってるの?
それを研究はめって言っちゃうと努力するなってことになっちゃうからね
藤井がAI使って序盤研究してないとでも?
他の棋士は意味の解らない手もやみくもに暗記してるとでも?
藤井のインタビューで言ってることは、要は他の人とそれほどは変わらない普通の使い方してますってことだよ
AI開発者が言ってたよ。藤井は序盤は互角でいいという感じでAI使ってるって。終盤力がある藤井だからできる使い方だって。
他の棋士だってちょっと有利になる程度なのに。
豊島も藤井がAIをどういう風に使ってるのか知りたがってたな。
指してて普通の使い方してるように思えなかったらしい。
恐ろしい読みの精度
持ち時間長い将棋、順位戦、2日制とかだとなかなか研究通りってわけにはいかないから
研究解析と流行り廃りのサイクルが
効率化・高速化してるだけで
やってることは昭和の時から変わってないと思うぞ
そもそも将棋の全数解析とDB化なんて
AIでも不可能なんだから
暗記だけで勝てる将棋というものは存在しない
他の棋士がAI研究を重ねてもなかなかたどり着けない境地
ただ序盤研究に関しては、藤井も他の棋士も大差はないよ
他の棋士が序盤研究でリードを奪うのはハメっていうなら、藤井もハメてる
その人ではないと思うが28連勝の神谷八段が
新手筋で勝ちまくれたと言ってました。
強い棋士は序盤研究なんかしない、序盤はのんびり組んで中終盤勝負って話しも聞く
序盤を体系的にガチで精査していったのはやっぱり羽生世代からじゃないの
五分のワカレを目指す研究なら別に関係無いと思うけど。
仮に、ここまで絶対に五分・外れたら不利・その先はどう指しても一局って形があるなら絶対主流になるし。
対抗系の研究が対策困難ってのは藤井システムを思い起こすな。
藤井本舗も数年はシステム勝ちまくってた
AIない頃は新手の寿命が長かったのは確か、今はAIが一瞬で対策の回答出してくれる
イビ穴のタナトラ、システムの鰻屋、振り穴の広瀬、相掛かりの天彦とか?
相手の研究だとしてもミスしなければ勝てると思ってる。
もしくは努力を放棄することを正当化したい弱者
一発芸を8回くらい(本戦トーナメント+番勝負)用意できるならともかくそうじゃないならその時間で単純に棋力を上げた方がいいということ
頭が悪いんだろうな
棋力を上げる努力の方が成果が長く続くよね
スピードの差で圧倒してしまうのだろうか
じっくり序盤で組んでいた大山名人が数手進んだら、ふざけるな、とばかりに空気が変わって無茶苦茶な力戦系に持ち込んできて思いもよらない腕力でガンガンぶんなぐってくる、とかなったら面白いな
この手が評価値下げた、とか、こう言う手があったのか、っなど理解したつもりになるだけでは再現性がなく実用性がない
なるほどなーと本当に思った
また、藤井の大局観と評価値のズレを少なくしたいっていう取り組みとは真逆だな、と
将棋の大局観はつまるところ局面の判断基準を、言語化して明確にできることだと思うのだが、年齢的な面も踏まえて大局観が成熟している渡辺には、それこそ序盤研究や、課題局面に正解を出すこと実用性にAIの意味を見出しているし成功もしている
かたや藤井は、竜王戦第3局の2二角のような従来の大局観からは指しにくい手もさせてしまう
才能と若さのなせる業なのだろうが、AIを自力の向上にも結び付けているように見える
高見は絶賛してたぞ
相手の研究なのに人のせいにしないで、あくまでも自分自身という考え方に
塚田スペシャルをお忘れなく
単に、対局中以外にも考えているってだけで
殆どの棋士
目的→タイトル挑戦、奪取、防衛
手段→AI研究で勝ち手順のストックを増やす
藤井聡太竜王
目的→面白い景色を見ること
手段→もっと強くなる
仮に対抗形が対局のほとんどになれば対抗形がすぐに研究されることになる。勿論現状ではそうではないけど
しばらく食って行けるんだから十分じゃん
深浦は研究だって言っただけで研究ハメだなんて言ってないだろw
単なる研究を研究ハメ扱いしてくる藤井ファンが嫌いってことでしょ
昨日の話しは、相居飛車はお互いの攻撃が玉を直撃するから早々に一手間違えれば負けに直結というのが多いが
対抗形はまずは攻め駒同士がぶつかるからそこは最善手じゃなくても二番手三番手の手でもいいという幅がある、というような話だったかと
藤井に限らずだけどヲタはそういう人種だからしゃあない
藤井は特に強くて勝ちが多いから調子に乗ったヲタのコメントもたくさん見るから目につくけど
地球代表は番勝負で藤井竜王には勝てないって名人が匂わしたやつ
今のアベケンじゃあ負け惜しみにしか聞こえないわ
それもあるが、
振り飛車は、
1 基本的に手が広い
2 手の広い局面が続けば選択肢も累乗的に増えていくので定跡化が難しい
3 対抗形は遠く玉を守るので間違えても致命傷にはならない
AIならまだしも、人間のスペックでは事前研究するのは大変
ぶっちゃけ振り飛車側は、基本自分の攻めの手だけを事前研究すれば良いし、相手は的を絞り難い
逆に事前研究がある程度できるので居飛車が隆盛を極めたってのはある
将棋スゲー
日本スゲー
オレスゲー
相居飛車でも序中盤が長い将棋は玉が遠く大抵研究を外れている
振り飛車は常にその状態って感じかなあ
それを意味がないと断言するナベとか、AIを大局観を鍛えるのに使ってる藤井は流石はトップ棋士だけど
研究勝ちするには有利な局面まで誘導できなければならないが、
研究負けしないためには互角にできればよい
研究勝ちするより研究勝ち対策の方がはるかに楽
居飛車党で対居飛車の研究をしないのなら、居飛車相手には常に丸腰で戦うハメになる。
腹立たしいだの何だの言ってないで、トップに近づきたいなら研究するしか無いんじゃないの?
それはリスク管理の問題かなあ
研究勝ちするための研究も
研究負けしないための研究も
やる方法も量もトップレベルではほぼ一緒でしょ
その結果、楽ではなくリスクが少ない選択肢を選んでるだけで
強くなることが目的の棋士とでは
自ずからAIの活用法が異なるので
同じ土俵で議論しても結論は永久にでない
その先をAI研究で上塗りしてくる奴らに
負かされちゃうリスクがあるから際限ないな
まえにabemaでも振り飛車いいなーっていってたから振りたいんじゃないの?
あのときはAIで相居飛車の後手は決定的な差まで誘導されるかも・・・みたいな迷信?があった時期だね。
流石に藤井君も短時間の将棋で
相手が準備万端の局面に誘導されれば
そら時間も内容もキツイ
自分の弱さと向き合えてないよな…
自分が弱いときちんと理解してそれを克服するために努力しないと強くはなれないよ
「AIの対局振り返りは意味がない」
棋士は言い方が極端だなw
研究でもハメでも、勝てば一勝だよ。
勝敗に美しさとか卑怯なんていう後付は不要。
「詰将棋意味がない」
「相居飛車の研究勝ち意味がない」←new
ただし連勝って事になると話は別でこの事が語りたかったんだと思う
兄弟子とも研究会やってるんだし、振っちゃえば良いのに
でも対局相手から逃げてるわけではないで
とりあえず「上達法」は確認した
ただ「指しこなす」は確認していないので、そっちで述べていない、とまでは言えない
でも研究なくして伸びることはない。
だからソフト研究と言っても応用の効く考え方を言語化して(あらきっぺの本のような)理解することを重視している
同学年で気を使わなくていいし、勝てば4冠の才能負けても失うものはない
研究した奴が強いのなんか大昔から変わらねえだろ
むしろ昔の方が対策がすぐ分からない分、1つの研究ハメが長く猛威を奮った
今は、研究ハメされないように互いにワクチンでの打ち消し合いが活発な状況
1局で勝つためには研究ハメは有効だけど、長く活躍するためには研究でワクチンを持った上で地力も当然必要な時代
そんでそれが人外のもの見たい人には面白いかも。AIの影響で終盤が複雑になる傾向があるらしいし。
元々はいわゆる嵌め手=奇襲戦法の事で鬼殺しとかの事
つまり基本的に普通なら指さないような不利になる手で相手が対応策を知ってればほぼ完封負け
知らないと圧勝みたいな手だからどちみち短命で終わる
ここまであからさまなのはもうほとんど指される事はないが
渡辺が言ってた評価値少し落としても自分だけが知ってる局面にするというのは思考としてはハメに近い
一般的に言う研究というのは定跡系の変化を含んだ整備
矢倉や今だと角換わり系が定跡化されつつある感じ
相手が研究不足だと勝手に研究勝ちになるってだけで
基本的に主導するよりは相手の作戦を受ける棋風
藤井の真骨頂は中終盤とどの棋士も言ってるくらいだから
藤井くんみたいに完全な不利にならないために序盤研究するって方針のほうが楽だと思う
まあ地力があることが前提だが
言葉の意味を整理しないとこのテーマが出るたび、迷走して終わり
研究=①対局相手を特定しない汎用性のある手筋最善手の研究と②対局相手特化型研究がある
研究ハメ=「②対局相手のクセ・特徴に特化した」研究と、その対応策
聡太は勇気のように「対局相手特化型」研究はしていない。しかし聡太に限らずトップ棋士は汎用最新最善形は常に研究している。勿論聡太も例外ではなくその最新汎用研究手を強敵にはぶつけるだろう。実際去年の棋聖戦で渡辺棋聖にぶつけていた。タイトルを戦う棋士にはそれぐらいでないと無理
だから、それは「研究ハメ」とは言わないw
研究ハメ=「相手棋士の特徴・クセ」の弱点の研究と対応策。
だいたい、自分の棋風に特徴・クセを残したままだと簡単に「研究ハメ」されるので特徴・クセを消すだろ。研究ハメが通用しない総合棋力を身に付けることが研究ハメ対抗策になり、そういう棋士がトップになっていく
研究勝ちしたいんだったら対抗系がいいぞっていってるんだろうよ
むしろアベケンは研究勝ち肯定派だろ
棋士としてシビアな目線で、より多く一勝を上げるにはどうすればいいかを語ってくれてると思った
まぁ対抗系がいいってなったら相振り飛車になって何とも言えない状況になるんだろうけど
自分の研究が不十分だった、というだけの話では。
勝手に意味を定義して俺の意味で使ってない奴は間違ってるって言われてもなあw
君がプロ棋士ならまだ納得できるけど
観戦歴数年経てば、プロ棋士がどういう意味で研究というワードを使っているか誰でも理解できるw
そんなことすら理解できないようでは、社会生活でも支障きたすはずw
プロ棋士が研究ハメという言葉を使ってないのに何言ってんだかw
こうやってプロ棋士が言ってもいない言葉を勝手に代弁する奴本当増えたなw
それ以外にも、負けたら「今日体調悪そうだったな」とか、「今日は冒険的な指し方をした」とか
他の棋士のヲタに比べて遥かに言い訳が多い
有段者なら分かるとからまあ納得だけど観戦年数でマウント取ろうとしてるのが最高に笑える