
名人戦・順位戦棋譜速報
http://www.meijinsen.jp/
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07佐藤 康光(0勝5敗) ●-○ 10稲葉 陽(3勝2敗)
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818:名無し名人 (ドコグロ MM49-Q1SY): 2022/11/17(木) 00:46:19.11 ID:dIz4i1l/M
- 会長降格で完全な世代交代か
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820:名無し名人 (ワッチョイ 03bd-c/u8): 2022/11/17(木) 00:46:26.37 ID:53MNYUtb0
- 投げたか
これで負けるの辛いなあ
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822:名無し名人 (ワッチョイ 1bda-e/Hr): 2022/11/17(木) 00:46:29.22 ID:ncwPCtTa0
- これで会長はほぼ降級決定か
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824:名無し名人 (ワッチョイ a501-BR6u): 2022/11/17(木) 00:46:38.85 ID:fhGNgQMw0
- 康光もこの1敗で覚悟が決まったのではなかろうか
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825:名無し名人 (ワッチョイ 7501-hhx0): 2022/11/17(木) 00:47:10.99 ID:Qk6weItI0
- 去年の終盤は丸太だったけど今年は枯れ木だな
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827:名無し名人 (ワッチョイ 4ba7-vnW9): 2022/11/17(木) 00:47:14.08 ID:zFPLWVmx0
- 後で評価値見ながらPCで振り返ったらわりと有利だったことに驚くのかな
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832:名無し名人 (ワッチョイ a501-BR6u): 2022/11/17(木) 00:48:20.89 ID:fhGNgQMw0
- >>827
73銀は勝ちにいってる感じだったし、いいと思ってたんじゃね
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837:名無し名人 (ワッチョイ 4ba7-vnW9): 2022/11/17(木) 00:50:00.99 ID:zFPLWVmx0
- >>832
うん・・・68角もひどいけど39歩あれはなんだったんだろ?
安全勝ちとか思ってたとしたらもったいないね
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829:名無し名人 (ワッチョイ 2302-H0Ic): 2022/11/17(木) 00:47:23.36 ID:bWQ50yDe0
- 残念ながら降級は避けられない
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834:名無し名人 (スッププ Sdab-dtZY): 2022/11/17(木) 00:49:11.10 ID:u0sRNwTtd
- ちなみにA級以上の棋士の最年長が30代になったことは順位戦創設以降一度もない
会長が降級して、山崎や久保や羽生がA級に昇級しなかったら39歳の渡辺が最年長になり史上初の出来事になる
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840:名無し名人 (ワッチョイ d55f-WpwK): 2022/11/17(木) 00:51:21.58 ID:Q3euSB2+0
- >>834
大山、谷川、羽生のせいやな
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848:名無し名人 (スッププ Sdab-dtZY): 2022/11/17(木) 00:55:22.01 ID:u0sRNwTtd
- >>840
大山が40~69歳で一人で30年くらい記録阻止してるからな
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836:名無し名人 (ワッチョイ 1bda-e/Hr): 2022/11/17(木) 00:49:55.64 ID:ncwPCtTa0
- 残り4戦を全勝できれば残れる可能性もあるだろうけど、それができるならここまでで0勝のはずがないからな
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843:名無し名人 (ワッチョイ 1dad-Sm5c): 2022/11/17(木) 00:52:23.30 ID:7VMPdO000
- これで一枠決まってしまったな
稲葉はあと一つ勝たないと堕ちそうやなあ
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845:名無し名人 (ワッチョイ a501-BR6u): 2022/11/17(木) 00:54:29.85 ID:fhGNgQMw0
- ラス前で降級が糸谷康光で決まっていて最終戦とか悲しいことだけは避けたい
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846:名無し名人 (ワッチョイ d55f-H0Ic): 2022/11/17(木) 00:54:46.79 ID:EwjOfyU00
- まあ会長が羽生の後を追うのは分かってたよ
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849:名無し名人 (ワッチョイ a501-BR6u): 2022/11/17(木) 00:55:45.98 ID:fhGNgQMw0
- 永瀬が糸谷に勝つと上7下3ではっきりしちゃうな
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858:名無し名人 (ワッチョイ 7501-hhx0): 2022/11/17(木) 01:03:57.53 ID:Qk6weItI0
- 一番相性良かった稲葉にこれだけチャンス貰って勝てないのでは全敗の可能性極めて高いな
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865:名無し名人 (ワッチョイ 2502-kY1q): 2022/11/17(木) 01:16:18.36 ID:iTFEN8980
- 激務の会長の場合今までA級で持ちこたえてたのが奇跡みたいなもんだし…
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【順位戦B級2組】大橋貴洸六段が6連勝 ≫
位 棋 士 名 勝 敗 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 9回戦
04 豊島 将之 4-1 ●永瀬 ○斎慎 ○稲葉 ○糸谷 ○菅井 先広瀬 _藤聡 _佐康 先佐天
09 藤井 聡太 4-1 ○佐康 ●菅井 ○糸谷 ○斎慎 ○広瀬 _佐天 先豊島 _永瀬 先稲葉
01 斎藤慎太郎 3-2 ○菅井 ●豊島 ○佐康 ●藤聡 ○佐天 _糸谷 先稲葉 _広瀬 先永瀬
05 広瀬 章人 3-2 ○糸谷 ○佐康 ●佐天 ○稲葉 ●藤聡 _豊島 先永瀬 先斎慎 _菅井
08 菅井 竜也 3-2 ●斎慎 ○藤聡 ○永瀬 ○佐康 ●豊島 _稲葉 先糸谷 _佐天 先広瀬
10 稲葉 陽 3-2 ○佐天 ○永瀬 ●豊島 ●広瀬 ○佐康 先菅井 _斎慎 先糸谷 _藤聡
06 永瀬 拓矢 2-2 ○豊島 ●稲葉 ●菅井 ○佐天 _糸谷 先佐康 _広瀬 先藤聡 _斎慎
02 糸谷 哲郎 1-3 ●広瀬 ○佐天 ●藤聡 ●豊島 先永瀬 先斎慎 _菅井 _稲葉 先佐康
――(降級ライン)―――――――――――――――――――――――――――――――――
03 佐藤 天彦 1-4 ●稲葉 ●糸谷 ○広瀬 ●永瀬 ●斎慎 先藤聡 _佐康 先菅井 _豊島
07 佐藤 康光 0-5 ●藤聡 ●広瀬 ●斎慎 ●菅井 ●稲葉 _永瀬 先佐天 先豊島 _糸谷
位 棋 士 名 勝 敗 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 9回戦
04 豊島 将之 4-1 ○菅井 先広瀬 _藤聡 _佐康 先佐天
09 藤井 聡太 4-1 ○広瀬 _佐天 先豊島 _永瀬 先稲葉
01 斎藤慎太郎 3-2 ○佐天 _糸谷 先稲葉 _広瀬 先永瀬
05 広瀬 章人 3-2 ●藤聡 _豊島 先永瀬 先斎慎 _菅井
06 永瀬 拓矢 2-2 _糸谷 先佐康 _広瀬 先藤聡 _斎慎
08 菅井 竜也 3-2 ●豊島 _稲葉 先糸谷 _佐天 先広瀬
10 稲葉 陽 3-2 ○佐康 先菅井 _斎慎 先糸谷 _藤聡
02 糸谷 哲郎 1-3 先永瀬 先斎慎 _菅井 _稲葉 先佐康
――(↓単独挑戦可能性消滅)――――――――――――――
03 佐藤 天彦 1-4 ●斎慎 先藤聡 _佐康 先菅井 _豊島
━━(↓挑戦可能性消滅)━━━━━━━━━━━━━━━━
07 佐藤 康光 0-5 ●稲葉 _永瀬 先佐天 先豊島 _糸谷
王将棋王の成績見たらかんたんな話
むしろ康光が今までA級に残ってたことが奇跡なんだよな
羽生はB1ですら賃料払えないくらいの成績だし、康光が来期B1で1期落ちしても驚かんわ
藤聡→フジソウ
最低限B1で無双してからほざけ
今期の羽生の成績を見て、A級陥落は「運が悪かった」だけではないんだな、と多くの人が確信しているだろう
とりあえず今期郷田が降級確定だし
オータカが昇級してくるし
6時間の将棋はもうボロボロ
A級復帰どころか、どこまで持ち堪えられるかというレベル
大山の頃は他にも60A級複数いるし
ソフトの読み筋も複雑で
けっこうおもしろかった
太地と澤田が上がれそうなんだから
やっぱレベル跳ね上がってるんだな
ど素人的には竜の横利き止められて24の桂馬が浮いてるから厳しそうくらいに思ってたがその後形勢がどう推移したんだろう
でも解説ないから表示されてる読み筋辿ったりコメントで手の意味を知ったりとか少しは考えるから
そういう楽しみ方もあるなと思った
感謝に堪えない
南無
その頃には伊藤五段や徳田四段も…
すぐ戻ってきたけど
天彦の不服申立書を受理した常務会審議 → 連盟から裁定の最終見解をさっさと発表してくれ
◉2022/10/31付順位戦における裁定について(公益社団法人日本将棋連盟)
…(前段省略)…
先週28日 (金)の順位戦A級4回戦、永瀬拓矢王座対佐藤天彦九段戦における佐藤九段の反則負けの裁定について、その経緯と詳細をご報告申し上げます。
同対局においては、佐藤九段が約30分にわたるマスクの未着用を2回行ったことから、中継映像を確認の上で弊社団役員間にて協議を行い、臨時対局規定第3条に基づいて佐藤九段の反則負けと裁定致しました。
…(臨時対局規定関係省略)…
今回の永瀬王座対佐藤九段戦においては上記基準に基づいた裁定を行いましたが、一方で、裁定者となる立会人を対局現場に当日設けていなかったことから、対局が深夜に及ぶ中、状況の把握と意思決定に時間を要し、機動的な対応を逸したことは否めません。
現在、順位戦対局においては、対局数が多い日(主にB級1組、B級2組、C級1組、C級2組)には立会人を設けておりますが、すべての対局で常駐化しているわけではありません。
つきましては、今後は対局現場での迅速かつ適正な対応と、より健全な対局環境を確保する狙いから、以下の2点を改善する所存です。
●夕食休憩を含む長時間の対局においては、すべての棋戦で立会人を設ける
●立会人は原則として、師弟関係並びに対局において直接的な利害関係を要しない棋士の中から選定する
最後に、昨今の社会情勢を鑑みた場合、対局中のマスク着用義務の有無については議論があるところ、所属する棋士・女流棋士には、高い公共性を求められる公益法人として政府の方針・基準に則った対応をする旨を定例報告会の場で示しております。今後につきましても、コロナ禍の最新状況を見極めつつ、同規定の改善や改廃について適切に判断して参ります。
→🔴康光会長はA級棋士プレーヤーであり「A級順位戦で天彦九段が負ければ自分(=A級棋士 康光会長)が有利になる」と思わなかったとしても、裁定を下した康光会長はA級棋士の利害関係者であり利益相反の関係にある。「康光会長の利益相反行為である裁定は、連盟の対局運営の瑕疵」との反省記述がない。しかし、その利益相反を間接的に認めたのか、今後は利益相反の裁定であると指摘されないように、利害関係を要しない棋士の中から選定した立会人を設けるとの改善策のみで不完全な見解である。
◉2022/11/01付不服申立書(日本将棋連盟所属棋士 佐藤天彦)
1はじめに
…(前段省略)…
しかしながら、本件判定は、臨時対局規定の解釈を誤って適用されたものであり、かつ、著しく相当性・公平性を欠いたものであると考えているため、本件の不服申立てをいたしました。
以下、不服申立ての理由を説明いたします。
2状況の説明
私は、2022年10月28日のA級順位戦の対局において、終盤の局面に差し当たって、盤面に集中するあまり、盤面以外に関して意識が及ばず、ある一定の時間(合計約1時間に亘り)マスクを着用できておりませんでした。そのこと自体は事実であり、深く反省いたします。
しかしながら、その行為は故意によるものではなく、盤面に集中することによる失念・過失によるものでした。今まで私は、対局において長時間マスクを着用しなかったことはなく、今回、初めてマスク着用を長時間失念してしまいました。
本件のマスク不着用が、故意によるもの、すなわちマスク着用を拒否する意思を表したり、対局相手に対する何らかの効果を期待して行ったものではないことをご理解いただきたく、ここに改めて申し述べます。
3本件判定の問題点
(1)臨時対局規定の解釈を誤っていること
本件判定は、対局中、一時的な場合を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならず(臨時対局規定第1条)、対局者がその規定に反したとき、対局規定第3章第8条冒頭各号の違反行為に準じる反則負けとする(同第3条)という規定が適用された結果下されたものです。
しかし、上記規定は、故意による規定違反だけでなく、過失による規定違反も含むのかについて明文化されていません。
日本国の法律(刑法、道路交通法等)において、過失犯を処罰する場合には、明文を置くこととなっているように、規定に過失犯についての明文がない場合には、原則として故意犯のみを処罰する趣旨であると解釈されるべきです。なお、対局規定第3章第8条冒頭各号の反則行為(二歩など)は、過失について明文化されておりませんが、将棋のルールの性質上、それらの反則行為は当然過失によるものを念頭においているため、あえて明文化する必要がないのであって、将棋のルールと関連性のない臨時対局規定のマスク着用ルールを、他の反則行為と同様に、過失によるものを当然に含む規定と解釈することはできません。
臨時対局規定が制定された経緯として、新型コロナウイルス感染症が蔓延したことにより、日本将棋連盟が棋士に対してマスク着用を推奨することとなり、大多数の棋士がマスクを着用して対局をしていましたが、一部の棋士があえて(故意に)マスクを着用しないで対局に臨むといった事態が生じていたため、マスク着用をルール上義務付けたという経緯があります。
したがって、臨時対局規定の趣旨は、あえてマスクを着用しないという事態を防止するものであって、故意による違反を制限する規定であり、過失による違反を含まない規定であると解釈されるべきです。そして、マスク不着用が故意によるものであるのか、過失によるものであるのかの判定については、一度マスク不着用を指摘し着用を促せば、その後のマスク不着用は故意によるものだと推認できるため、その後に反則負けと判定すればよいはずです。
よって、過失によるマスク不着用に対して、即時に反則負けを判定した本件判定は、遺憾ながら、臨時対局規定の解釈を誤った処分であるといわざるを得ません。
(2)相当性を欠く判定であること
一般的に企業等において、懲戒処分の内容が、違反行為の性質・態様、処分対象者の情状等の事情に照らして重いと判断される場合には、仮に文言上懲戒事由に該当したとしても、懲戒権の濫用と判断されて懲戒処分は無効となるのであり、これは相当性の原則として広く認識されているものです。
失念によるマスク不着用によって、棋士にとって何よりも重要な、対局を継続する権利を奪われ、マスク着用を促されることもなく、直ちに反則負けとした本件判定は、失うものの大きさと違反行為の内容との間のバランスを著しく欠くものであったと考えております。
通常の対局もさることながら、順位戦の対局の重要性と一局の重みは棋士であれば誰しもが理解するところであると思います。そのように重要な対局の権利の剥奪を行う場合は、状況を慎重に考慮してなされるべきであり、本件判定が、故意か過失かを問わず、かつ状況の改善が可能であるにも関わらず何らの注意も一度もなされないままで下されたのは、あまりに酷であり、この規定の本来のあり方(感染拡大防止のための牽制的な条項)と乖離していると認識しております。
また、現在、日本国政府においては、感染防止のためのマスク着用について、その扱いを緩和している最中であり、本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないよう、丁寧な周知をすべきである、といった方針を取っています(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部「マスクの着用に関するリーフレットについて(更なる周知のお願い)」)。
公益社団法人たる日本将棋連盟が、その方針に反して、強制力をもってマスクの着用を強く義務付けるような本件判定は、相当性を欠く処分であり裁量を逸脱し無効であると判断されるべきです。臨時対局規定は抑制的に使われなければならず、注意・警告をしたにもかかわらずあえてマスクを着用しない場合等に適用されるべき規定と考えます。
4臨時対局規定そのものの問題点
(1)基準が不明確で、公平性が担保されていないこと
臨時対局規定は、他の反則行為(二歩など)と異なり、反則負けとなる基準が明確なものではありません。マスク不着用が一時的なものか否か、その不着用の理由、故意の有無など、事実の評価を要する判断を重ねた結果適用されるべきものです。そして、判断権者は、原則として立会人が担当しますが、立会人が存在しない対局(本件もこれにあたります。)の場合、棋戦運営部担当理事や他の業務執行理事がその任を代行することになります(臨時対局規定第4条、対局規定第3章第9条第4項)。
したがって、日本将棋連盟が2022年10月31日付で発出した「順位戦における裁定について」でも触れられているとおり、本規定は、判断権者が対局者と師弟関係にあったり、同じ順位戦のなかで順位を争っている者となる可能性を制度上内包しているものです。また、師弟関係でなくとも、対局者と判断権者が、個人的に交流が深いなどの事情も含めれば、判断権者としての公平性が疑われる場合は枚挙に暇がありません。
よって、判断権者による判断内容によっては、外部から見て恣意性が疑われる危険性があるため、本規定の基準自体をより明確なものに修正し、恣意性を排除する必要があると考えております。
明確な基準として、例えば、マスク不着用の合計時間、注意をする回数・タイミング等を定めることが考えられますし、反則負けとすべきかの即時の判断が困難である場合に備えて、対局自体は終局まで行った上で事後的に反則負けの存否を判断するなどの規定を定めることも検討されるべきと考えます。
(2)規定の本来の目的との乖離が生じていること
臨時対局規定の趣旨は、コロナ禍において、リスク管理を行いながら、滞りなく対局が行われるよう、一定の感染抑制効果があるマスクの着用を義務付けるものであると理解しております。
そうであるならば、マスク不着用で一定時間経過した場合には、まず第1に直ちに着用を促し、いたずらに感染が広がることを防ぐこととなるような規定であるべきです。
しかしながら、本規定は、マスク不着用のまま一定時間の経過があった場合、対局相手はそのまま時間を経過させれば、規定により自らの勝ちとなる可能性が高くなるため、勝敗がかかっている対局者心理からして、着用を促さない方が得であるというインセンティブが働く結果、コロナ感染を広げるリスクがあるといった、非常に危険な規定になっていると感じます。
したがって、本規定の趣旨に適うルールとするためにも、マスク不着用を指摘しマスク着用を促すルールとなるよう、規定の改善を望みます。
また、本規定の本来の目的であるコロナ感染防止に重きをおくのであれば、そもそも、マスク不着用と対局の勝敗を直接的に結びつけるということが正しいのか、本来の目的に沿った形で、滞りなく対局を進められる方法や枠組みも含めて広く検討がなされるべきであると考えます。
(3)臨時対局規定の改廃基準が示されていないこと
現在の日本国においては、法律上マスク着用を強制されるものではなく、マスク着用に関する政府方針も時期とともに変化している状況ではありますが、感染拡大防止の観点から、一定の自由を制限する規定が必要であることは理解しており、何ら反対するものではなく、可能な限りルールを遵守したいと考えております。
しかしながら、今後も政府の方針が変更されることが予想される中、「臨時」対局規定にも関わらず、適用期限に明確な定めがなく、半年ごとに見直す、政府の方針にしたがって柔軟に協議する、等の補則がなく、規定改廃の基準が示されていないように見受けられます。一定の自由を規定にて制限する場合には、その制限が必要最小限であるかどうか、現状の社会の状況を鑑みて適切な運用かどうかを適宜判断することが必要であると考えます。
そのため、社会状況に併せて適宜判断の機会を設けるよう、臨時対局規定を改正いただきたく存じます。
5常務会に求める裁定
以上に述べた理由により、下記裁定を常務会に求めます。
記
(1)反則負け判定の取り消し
(2)対局のやり直し
(3)臨時対局規定の適用基準の明確化、規定の趣旨に反するルールの修正
(4)臨時対局規定の改廃時期・条件の明確化
6おわりに
私は棋士として、その時出せる最善の努力と決意を持って対局に臨んで参りました。ファンの皆様、スポンサーの皆様、関係各位の皆様に、たとえ結果が伴わなくとも、力のこもった将棋を見せたいと思い、また、自分自身の目標のためにも、一手一手に心血を注いで指してきたことについては全く一点の曇りもございません。
本対局において、自らの失念により対局相手に対して不安を抱かせるに至ったのであれば、私自身の注意不足、その至らなさ、配慮不足を痛感するところでございます。
しかしながら、一棋士として、ただ盤面のみに全ての神経を集中させ、それ以外のことに意識が及ばないほどに懸命に盤に向き合ったこと、それ自体に関しては、どうしてもそれが間違っていることとは思えません。
日々多くの棋士がそのような矜持で対局に臨んでいるものと思われ、それこそが我々棋士が皆様に示すことができる姿勢であり、その結果をもって楽しんでいただければ、それが何よりの喜びであり、やり甲斐であると感じております。
その点からしても、本対局を最後まで皆様にお見せすることができなかったことが非常に悔やまれてなりません。また私自身としてもこの対局を最後まで指させてもらいたかったというのが偽らざる正直な気持ちであり、途中で対局の権利を剥奪されたことは、深い悲しみを持って受け止めております。
棋士であれば、深い思考に入っている時にどのくらい時間がたったか、時間感覚を失うほど集中してしまった経験が誰しもあると思います。その行為が、臨時対局規定により直ちに反則負けとなることは、どうしても正しい解釈・運用のあり方とは思えません。
失った対局は戻ってきませんが、現状のままでは、本来の棋士のあるべき姿勢を萎縮させ、自分自身を含む多くの棋士が、深い熟考に入ることに躊躇や恐れを感じてしまうのではないかと考え、本規定を本来の棋士の使命を果たすことを妨げない形で、公共の福祉にも適うものに改善していただきたく、提訴を行うことを決意いたしました。
対局の権利を剥奪されるということが我々棋士にとってどんなに重いものか、常務会の皆様、理事の皆様は重々承知であるかと存じますが、今一度、全ての棋士が曇りない気持ちで盤に臨み、ただただ良い将棋を指したいという気持ちを萎縮させることなく、最大限棋士の実力を発揮できるような規定とその解釈・運用がどのようなものであるのか、賢明なご判断をいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
→🔴天彦の不服申立書4(1)で利益相反を指摘しているので、この不服申立書を受理した常務会審議→連盟は速やかに最終裁定見解を発表すべき
強い棋士でありたいのなら会長職を辞めれば良いだろ
これもアマヒコの呪縛
A級棋士の年齢が昔と全然違うな。
どう言辞を弄しようが、反省の欠片もない立派な不服申立は潔さが全くなく、テイストは朝日新聞の不祥事に対する謝罪記事そっくりだな。
単に新陳代謝が早まっているだけだろ
本当にレベルが上がったなら、藤井以外の年下も渡辺に番勝負勝てているはず
そこで10年ぐらいはやっていけそう
昇給争いもしそう
稲葉の将棋にも魅せられんな
途中逆転して70-30以上になり稲葉を追い詰めた
時間が無い中でよく頑張ったと思う 今期後半は時間に余裕を持ってがんばれ
将棋としては逆転要素多くて面白かったが
稲葉の粘りが強かった。油断ならない男として他のA級棋士も実感しているとは思うが
それがとの通りになるだけで驚きも何もない
会長←連盟会長として日々多忙
藤井←5冠
永瀬←タイトルホルダー
豊島←タイトル戦で忙しい
広瀬←育児+竜王戦
斎藤←名人戦
菅井←朝日と銀河、弟子も多い
糸谷←棋士会副会長やクラファン委員等
天彦←落ちそうだからスルー
稲葉って何なの?
でもバリバリA級だった
人間、歳とっても問題なく強いと思ってた
あとでわかった
大山だけ別格だったと
簡単に転けそう
朝日新聞云々はしらんが全体に同意
マスクを一時的に外す以外は反則負けと棋士同意の上規定されてるんだから、会長は規約の通りに裁定する義務がある
利益相反ったってそもそも連盟は棋士による棋士のための自治組織みたいなもんだから主張としてナンセンス
仮に見逃してたら逆に永瀬に対して著しく不当だったわけだし
計役1時間マスク外してたのは天彦自身なのに
申立てがまるで康光会長が私利を挟んだかのような一部論調を助長する形になってるのは(天彦は好きなだけに)本当に残念
康光会長は私利を挟むような男じゃない
下らないこと言う奴は2016年の冤罪事件という連盟の危機に立ち上がって以来面倒な職務を引き受けてくれ危機を回避できたことをよく噛み締めた方がいい
53で昇給して62まで粘った
時間がなくなってからは手が冴えず弱気な26銀から厳しくなったな
解説ないほうがコメ欄がちゃんと指し手のコメで埋まるw
大夢が謝ってるね記録くんの件で
途中で会長がいい場面もたくさんあったけど
稲葉のねばりと持久戦に持ち込んだのが結果として勝利につながった
もともと大山は全盛期が羽生よりも飛び抜けていたからね
藤井竜王でさえ大山の全盛期に近づけるかどうか不明なぐらい突出してた
A級棋士追加情報
・佐藤康光会長 ← 2016年の冤罪事件(当時の渡辺竜王がと三浦は竜王戦で戦う利益相反の関係でありながら、渡辺竜王が理事宅で黒判定を誘導した張本人。当時の谷川会長他役員も身内で曖昧な調査で黒判定、利益相反の弊害を知っていたら冤罪事件は発生しなかった。三浦側の弁護士が動いて、棋士とは利害関係がなく三浦側の弁護士とも関係がない第三者弁護士による第三者調査委員会の調査でやっと三浦の白判定、連盟や渡辺などが謝罪、三浦とは裁判外の示談・和解した。谷川会長は責任を取り辞任)、その連盟の危機を救い、連盟の信用回復に尽力し功績が多い反面、冤罪事件と同じような将棋村の不祥事を発生させてしまった「プレーヤー 兼 利益相反行為をする裁定者」
・藤井竜王(五冠)← 人間離れした棋力(脳内盤面処理しない深い読み、その読み棋譜がマトリックス映画のように雨のごとく処理される)。前世はキノコ嫌い宇宙人。宇宙人の魂が人間の身体に憑依。将来、八冠全冠達成可能な棋神。
・永瀬王座 ← タイトルホルダーだが、こだわりが強い30歳(自分が不利ならマスク反則負けを主張してまで勝ちに拘る)
・佐藤天彦九段 ← 貴族。対局中でも集中するとマスク不着用を忘れ注意力が足りない。マスク反則負けで不服申立中。
・豊島九段 ← タイトル挑戦で忙しい。
・広瀬八段 ← 幼児の育児で忙しい竜王挑戦者(1勝3敗、A級順位戦5回戦でも完敗、メンタルボロボロな8.9999段)。
・斎藤慎太郎八段 ← 名人挑戦に全注力中。2022年9月入籍の新婚さん。
・糸谷八段 ← 棋士会副怪鳥、クラファン委員等で連盟に貢献。メタボ、ガラスの膝、正座が苦手。
・菅井八段 ← 修羅の不利飛車を貫くやんちゃ30歳。永瀬王座とは同期。
・稲葉八段 ← 井上門下で菅井八段の兄弟子。2021年1月入籍で菅井を驚かせる。
丸田流とか丸太ぶん回し、とか不愉極まりない表記
でも、40代の棋士が何人も長く残るようだったら、AIを使った勉強の方法が変わっただけで、レベルが上がったわけではないのかもしれない。
今後7,8年で本当のところが判るだろうね。
「マジで」
一応こういう前例もあるからまだ諦めないでほしいな
何度か落ちては一期返り咲きしてるけど
C2に入れても上がってこれないよあんなロートルw
谷川や羽生がひふみんの年齢まで現役続けられるかどうか(永世名人だからフリクラ宣言する可能性もあるけど)
長い目でみた将棋界の楽しみのひとつ
一時期は変態流とか呼ばれていたから
それに比べたらまだわかりやすくてマシ
囲碁でも女流棋士なのにハンマーぶん回しとか表現されてるし
三段だったら成績が気になるところ