
-
481:名無し名人 (ワッチョイ c610-C1Gn): 2023/03/21(火) 08:56:05.22 ID:VD6lsoFN0
藤井聡太六冠の「棋力」を数値化したら「飛び抜けた中終盤力」が歴然
電気通信大・伊藤毅志准教授ら研究
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239181
-
484:名無し名人 (ワッチョイ 5fa1-IHRb): 2023/03/21(火) 09:04:03.20 ID:S7SCFYyG0
- 全盛期の羽生と比較しても今の藤井の方が棋力が高いということか
貴重な情報ありがとう
-
487:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:21:52.10 ID:GSgWuftN0
- >>484
棋力にも色々な側面があるから一概には言えないかな
1995年度の羽生七冠の棋譜も解析してみたが
不利になってから逆転する比率が信じられないぐらい高い
不利になってそのまま負けたのが3
不利になってから逆転したのが20もある
藤井六冠とは違った意味で突出している
-
488:名無し名人 (ワッチョイ 523d-0j/G[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:28:41.75 ID:4qv3vqgj0
- >>487
羽生マジックですか
-
493:名無し名人 (スップ Sd42-wF/i[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:40:30.01 ID:qBIY73+qd
- >>487
でもそれは序盤で劣勢になる割合が高いからとも言えなくないのかな
序盤の精度が高ければそもそも劣勢にならないから逆転力の比較は難しいのでは
-
496:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:56:24.51 ID:GSgWuftN0
- >>493
不利になって藤井の終盤力の出番が来ることが少ないからね
年度名前 有利から勝ち切る 逆転負け 比率
1995羽生 26 6 81%
2022藤井 43 4 91%
有利から勝ち切る終盤力は藤井が上
年度名前 不利から逆転勝ち 完敗 比率
1995羽生 20 3 87%
2022藤井 10 7 59%
-
不利から逆転する終盤力は羽生が上
結果的に勝率もタイトル数も大差ないところを見ると甲乙つけ難いと思う
藤井の全盛期はまだ来ていないとすると期待できるけど
-
486:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:13:20.02 ID:GSgWuftN0
- >>481
ありがとう
面白い記事だった
棋譜解析でもレート的に平均的な棋士の中盤が一致率50%台
上位棋士でも60%台なのに
藤井六冠はデビュー当時からずっと70%程度で
今年度は80%に近づいていることを考えると
中盤力の突出ぶりが際立つね
-
489:名無し名人 (ワッチョイ c690-bfy5): 2023/03/21(火) 09:29:19.02 ID:9Ab4HkI70
- >>486
ただ、藤井竜王が言っていた
局面の評価値を見て、なぜその点数になるのか考える
という勉強法の成果は上がっていない事もまた判明した
-
491:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:38:29.63 ID:GSgWuftN0
- >>489
まだ伸び代があるってことやね
-
494:名無し名人 (ワッチョイ 5775-2OGQ): 2023/03/21(火) 09:49:50.97 ID:FrC3z1e60
- 以前、一致率で書き込んでたのいたけど、これやったんかな。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1557753233/707-n
-
499:名無し名人 (ワッチョイ f602-mqp0): 2023/03/21(火) 10:14:44.87 ID:Q+sCjj5c0
- 結局、AIで序中盤が強化されて実力が拮抗してきているかもしれないが、
AI関係なくなってくる中終盤の力が突出しているから、
今の状態(藤井を誰が止められるのかという状態)になってるんだな。
藤井の終盤の精度が高いから、マジックも藤井には通じないしな
-
483:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:01:55.17 ID:GSgWuftN0
本来の藤井曲線は相手にも悪手疑問手がないのに緩やかな曲線で完勝するというものだったようだが
相手にも依存するし滅多にないことなのでもっと広い意味でも使われるようになった
ここでは相手有利(評価値301以上)の局面がなく藤井に悪手(評価値501以上悪化)疑問手(評価値301以上500以下悪化)が0の場合を藤井曲線として年度ごとの推移を見てみた
年度
勝ち数 相手レート平均
藤井曲線 相手レート平均
勝ち数に占める藤井曲線の割合
2022
53 1815.1
28 1819.5
53%
2021
52 1823.8
23 1788.7
44%
2020
44 1749.3
15 1690.8
33%
2019
53 1648.5
24 1646.2
45%
2018
45 1598.5
15 1589.3
33%
2017
61 1579.5
22 1583.4
36%
-
490:名無し名人 (ワッチョイ 523d-0j/G[上級国民]): 2023/03/21(火) 09:34:40.34 ID:4qv3vqgj0
- 形勢判断の精度をどう視覚化できるか
これは難しい
-
500:名無し名人 (ワッチョイ a2b1-BQ3C): 2023/03/21(火) 10:16:17.32 ID:thsSJjtG0
- テレビゲームじゃないんだから単純に数値化して強さを測るのは限界があるわな
相手との力関係もあるし
-
502:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 10:18:13.35 ID:GSgWuftN0
- >>500
単純化した比較だからいくらでもツッコミはできると思うよ
絶対視するようなもんではない
-
503:名無し名人 (ワッチョイ 2b5f-/7oa): 2023/03/21(火) 10:19:55.38 ID:1Ccn2QgX0
- 藤井曲線の数も一致率も去年より上じゃん
不調云々はなんだったんだ
-
506:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 10:27:03.57 ID:GSgWuftN0
- >>503
藤井は不調と言われても長く続くことがない
データの集計は年度単位だから好調と相殺される
-
504:名無し名人 (ワッチョイ f602-mqp0): 2023/03/21(火) 10:21:08.22 ID:Q+sCjj5c0
- 数値じゃなくても見てるとなんとなく分かるけどね
羽生、ナベ、広瀬などトップ棋士は中盤、なんとなく良い手を指す割合が高いが、
そこから具体的に終着する(どのように着地するか、勝つか)か、
持っていく能力は藤井が抜けている感じ。
-
505:名無し名人 (ワッチョイ c6cf-ny0K): 2023/03/21(火) 10:21:37.61 ID:JL65Edia0
- 強い棋士ほど、逆転されにくいかなと
つまり逆転できるかどうかは、相手の強さも影響するかなと思いましてね
まあそこまで考慮するのはさすがに難しいですよね
羽生七冠タイトル戦の相手は森けいじ康光B1、
郷田三浦C1とかA級が最強とは言い難い時代だったのかな
どのくらいのレーティングの相手が出てきていたのでしょう
-
508:名無し名人 (ワッチョイ 8b6e-F0re): 2023/03/21(火) 10:29:36.51 ID:Lj7c44aa0
- >>505
逆転できるって事は、相手がミスってるって事だからな
-
510:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 10:33:58.49 ID:GSgWuftN0
- >>508
1995年度の羽生といえば年中タイトル戦ばっかだよ
タイトル挑戦者は棋戦を勝ち抜いてきた猛者のはず
それが異常なほどミスをする
羽生もミスなく勝ち切る将棋は多かったが
逆転勝ちが勝ちの4割以上となると
そればかり目立って羽生マジックの異名が付くのも無理はない
-
513:名無し名人 (ワッチョイ f602-mqp0): 2023/03/21(火) 10:40:31.24 ID:Q+sCjj5c0
- >>510
でも結局、中終盤の精度が高い聡太には通じないだろう。
広瀬が言ってたが今の時代AIのことがいろいろ言われてるが結局、将棋は終盤と言っている
-
515:名無し名人 (ワッチョイ 2f5f-MlZM[上級国民]): 2023/03/21(火) 10:45:17.96 ID:GSgWuftN0
- >>513
相性の良し悪しで言えば羽生マジックは藤井には分が悪いが
どっちが上とか比較するようなもんではないと思う
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520:名無し名人 (ワッチョイ 8e9f-muOK): 2023/03/21(火) 11:07:40.85 ID:DPQgmKv/0
- >>510
藤井対ナベみたいなかんじやな
ナベも確実に強いのに有利な終盤に何故かミスする
心理的な要素な気がするなあ
-
511:名無し名人 (ワッチョイ a202-BnTB): 2023/03/21(火) 10:36:13.74 ID:iMyabMoS0
- 相手の悪手率を上げる効果がありそう
-
516:名無し名人 (ワッチョイ f602-mqp0): 2023/03/21(火) 10:48:56.12 ID:Q+sCjj5c0
- 結局、羽生マジックは相手が間違えることが前提だから、数値化は難しいだろう
-
521:名無し名人 (スップ Sd62-Txty): 2023/03/21(火) 11:30:19.51 ID:xhr5U6/xd
- 対藤井でのナベの悪手は、藤井君がミスらないからだろうね
相手が先にミスしたら、自分はミスしなくてすむ
-
522:名無し名人 (ワッチョイ f602-mqp0): 2023/03/21(火) 11:33:58.98 ID:Q+sCjj5c0
- でも結局、精度の高さは数値で測れるでしょ
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藤井聡太竜王、渡辺・永瀬包囲網を築く ≫
藤井聡太は強い
その1割の差って滅茶苦茶でかいよ
藤井の終盤力は他とは比べられん
羽生は7割台前半がデフォ 藤井は8割台
3勝1敗ペースが羽生
5勝6勝に1敗ペースが藤井
あのナベが羽生以上に藤井を信用してたり
どの棋士も藤井は別格と言うのも頷けるな
本物の藤井とは比較にならん
2014年 情報学会の論文より 当時の渡辺の終盤力が良くわかる。
NHK杯での詰み逃し率(低い順)
1位 中原 6.7%(60戦)
2位 谷川 7.3%(55戦)
3位 羽生 10.5%(86戦)
4位 森内 12.5%(32戦)
5位 大山 13.9%(72戦)
6位 渡辺 14.8%(27戦)
タイトル戦での詰み逃し率(低い順)
1位 渡辺 0.0%(82戦)
2位 中原 2.0%(498戦)
3位 谷川 2.1%(286戦)
4位 羽生 2.8%(536戦)
5位 森内 2.9%(105戦)
6位 大山 3.9%(586戦)
詰めろで勝ちの局面はいくらでもある
その前段階はそこまでじゃないってことかな?
その2つが同一の結果ならまだしもそこすら違うんだから
藤井自身も昨日のラジオインタビューで言ってるな。自分の終盤力はAI以前と変わらないが(それは詰将棋で磨いたもの)、AIで序中盤を強化できたって
鍋以外は同一の結果と言えそう
安定感の藤井
この辺りは完全にイメージ通りだな
30年も経ったら定跡が進化しまくる上にAIが出てきて更に将棋が違う次元のゲームになってしまった
AIや事前研究の部分をなるべく排除
純粋な大局観や読みの精度の指標だね
羽生は羽生マジックという言葉がある通り、相手が間違えること前提の勝ちが多かったから数値的にはそう出るかもな
内容一切考慮しないのが凄いね
観る将は徐々に詳しくなってきてる印象だけどな
いや平均すると(ある年度だけ良くても続かないと平均ではない)
藤井>>>羽生、ナベ、永瀬 ということでしょ
基本的にプラスになる手が存在しない将棋の場合は正しいアプローチだな
AIがあるとなぜそんなに強い棋士がわんさか出てくると思えるのだろうか
灘や開成の子たちが同じ参考書を使っても
成績上位に来る子は決まっているのと同じこと
使う道具では決まらない、才能の差で決まる
将棋よりはるかに多くの子たちが取り組んでいる学業でそうなのだから
AIを使っただけで差が埋まることは有り得ない
同時に過去の優秀な頭脳を越えることもできない
今の並みの四段がAIを使ったところで大山名人を越えることはできない
序盤でリードを奪える程度
まして大山名人にAI与えたら
参考書やAIを使えば計算が早くなるのか 否
同じように勉強してもいざ本番のテスト将棋で「この問題(局面)はどうだったかなー」
思い出す速度は脳の出来によって決まるのだ
つまり藤井とその他は考えられない程の異常な差が付いてる
これも違う
むしろ序盤はやれている
中盤終盤からの速度計算、手の見え方 この能力が落ちている
これらの能力が落ちるのは40代中盤からと昔から決まっている
中原「40代半ばになると脳内の将棋盤が暗くなって~」
羽生世代ポスト羽生世代、あれだけの人数がいて 示し合わせたかのように40代中盤後半で
そろってボロボロになっていった いいサンプルだったよ
大山はあの時代だから振り飛車で天下を取れたけど今だと絶対無理でしょ
来年の王将戦と棋王戦はWBCないからもっと取り上げられそう
てんてーや久保がタイトル複数期取れたのもあの時代だからになる
人により衰え始める時期は大きく変わる
全くもってその通りだぞ
棋王戦は結構取り上げられてたけどな
まあ最年少六冠とかの記録や結果ばかりではあったが
羽生は駆け引きが上手い
逆に聞くけどそいつ入れる理由ってなに
ひいき目以外の理由で論理的にお願いします
予測不能な変化球を投げるのが羽生
藤井以外の持ち上げは禁止なんじゃね
記事見てないから知らんけど
年々AIが進化してAIとの棋力が離れただけじゃないのか
朝日新聞に次いで中継や将棋チャンネルでがんばってるイメージ
本人も趣味を大事にするタイプだから
羽生や藤井のように将棋漬けの毎日じゃないんだろう
感想戦見ると「そんな深いところまで研究だったのか!」って驚くことが多い
一方一緒につるんでる勇気はマジで遊んでるだけっぽい
ただどうしても将棋一辺倒な永瀬からすると失望してしまうんだろうな
中日新聞の将棋記者には心許してる感じがするな
この研究も序盤除いたり差がある局面は除いたりして丁寧だけど、基本的に相手の手までは考慮に入れてない訳で
多分将棋をちゃんと研究するなら相手の手もワンセットで研究する手法取り入れないと人間的に活用できないんじゃないだろうか
みたいなニュアンスで言ってたけど そもそもの力量が全然違うってはっきり言われちゃったら
すごくショック受けそう
そもそも相手にミスさせる手なんてのは本来の正確性とは相反する邪道の手
本当の強さがあるならそこまで追い込まれないはず
みんな塾に行っても決まってるし
移動手段も仕事も趣味だしたまらんな
王将戦見てて確信した
藤井くん本人は対局のたびに見つかる新たな課題を解決するためにずっと研究に打ち込みそう
きっとそれも楽しくて仕方がないのでしょうけど
どこの馬の骨だかわからんお前の根拠のない確信に何の意味がある?
貴重な情報ありがとう
序盤の知識が増えただけと
違う、悪手が多いの意味
悪手は優勢から互角、互角から不利になるような手のこと
最善で無くても優勢維持なら悪手ではない
また不利なときは最善でも負けるので読んでいない手を捻り出す、これも評価値は下がるけど悪手ではない
藤井には脳内将棋盤は無いらしいから例外かもしれんぞ
いわゆる羽生マジック的なものってそういうことでしょ
論文これやね。無料公開は二年後から
読んだ先の局面を判断するときは脳内盤みてると言っていたような。そんなに珍しいことではないらしいけど。
お前はどうやってその悪手を判断してるんだ?
abemaとかのAI評価値見てるだけだろ。
そのAIの強さっていつも同じなのか?
評価値を示すAIも年を追うごとにアップデートされてんだろ。
AIが進化しすぎて人間との棋力が離れ過ぎたために、以前は悪手とされなかったものが悪手と判定されるようになって、悪手率が以前より増えているように思わされているんじゃないのか?
悪手が多いのは、藤井聡太が調子悪いんじゃなくて、AIが進化しすぎたためなんじゃないのか?
じゃあ藤井君がいなかったら永瀬が覇権を取ることになるんだろうか
他の棋士の指標がないので何とも言えないけど
それ詰将棋を解いた時に「脳内将棋盤ではなく符号で処理してる」という雑誌のインタビューの内容が一人歩きしてるだけで
その後のインタビューで「脳内将棋盤がないという訳ではないのですが」ってちゃんと本人が答えてたよ
全盛期は今の時代に適合できたら
藤井のライバルポジになってたと思う
まぁタラレバを付けてしまったら
もしも森けいじが幼少期に将棋と出会っていたら?
もしも村山聖が病気じゃなかったら?
もしも先崎や屋敷が遊び人にならずに将棋に没頭していたら?
もしも勇気が永瀬並みに努力していたら?
となんでもありになってしまうが
その事を聞かれて何回か話してるよね
高見の上位互換扱いされてそう
それならば、他の棋士はそれ以上に成長していないし、さらに衰えているということですね
そんな藤井に6冠+一般棋戦全勝されているのだからね
羽生マジックは「最善の一手」というよりは「最強の一手」という感じ
指導学生の国内学会発表なんて大げさに受け取るもんでないけど、ニュースになって目立ってなんぼでもある。
形勢離れると評価値で見た最善手を選ぶことに意味はないから、評価値600離れたら無視というのは妥当な気がする。トップ棋士なら評価値600離されてから逆転することは少なそうだし。
逆転力みたいなものももちろん気になるけど、レーティングと違って「逆転率ランキング」みたいな評価指標がない上に、それっぽい数値を定義して試してみてもグチャグチャな結果しか出なかったんだろうなと想像。
この研究でAIを使っても棋力が根本的に上がるわけでないことが確認された。つまり、AI時代だから藤井を超える子供が続々と現れるということは金輪際ないということ。
誰も気づいていないのが、同じ勉強しても大したコメント残せないここの陰キャメガネたちより、
6冠から7冠へと現在爆進中の天才青年が裸眼だという事実
全部藤井が独占してそれ以外の棋士は
谷川:名人4期(17世名人になれず)
羽生:王座4期、棋聖1期
深浦:王位3期
久保:棋王1期
ぐらいで終わる
↑は同じ齋藤雅史氏と伊藤毅志氏が
2022年11月の第27回ゲームプログラミングワークショップ↓で発表したもの(こちらは無料公開状態)
ttps://www.gi-ipsj.org/gpw/2022/
論文抄録には「強い将棋AIが普及し始めた2017年前後において,プロ棋士の棋譜は
将棋AIとの一致率が有意に高くなることが示された.また,平均損失を調べたところ,
序盤(40 手目まで)では平均損失の上昇が見られたが,中盤以降(41手目以降)では
A級棋士以外上昇が認められなかった。」とある。
これの最後を読むと、この先生方の研究には勝又七段が一枚噛んでるようだな
深浦w
2010年辺りは勝ちやすかった?
論文になってないだけで、たややんと棋士のコラボなんかでは既にやってるかもしれない。
あと10年くらい?したら、AIが「この局面はこれが第一感だけどこういう筋があって危ないからこっちが正解」とか説明しだすとは思う。どうやって探索したかの履歴を言語モデルにねじ込むみたいなことするかな。
そして60歳にして37歳の羽生に勝った中原
68歳にして20歳の羽生に勝った大山も通用してしまうわけだ
逆に言うと彼らが通用しない理由がない
ほとんどの棋士より才能が上だからな 奴らに理解できない序盤戦術などない
現代に来たら設定でも棋譜を一通り目にするだけで意味や手順をすぐ覚えてしまう
ルールが同じ、難しい部分はない
10年後だと最早そんなことしなくても言語モデル自体の推論力が上がりすぎて、単に棋譜やアベマの放送見てfine-tuningしただけの奴がペラペラ解説してそう
そんなことより21年度の下降傾向が気になる
もし22年度も下がってれば序盤研究が進んでギリギリの中盤戦でミスが出易くなってる可能性が有る
才能が藤井>羽生だという話
羽生ヲタはそこから逃げないほうがいい
そういう支配率になっているからね
そういう傾向がある
「大山があれだけ勝てたのは昔だからだ、羽生さん時代ほど序盤が進歩していない時代だから勝てた!」
「藤井があれだけ勝ててるのはAIのおかげだ、AIで序盤力を鍛えているせいだ!」
このように両者に二枚舌を使うが、内容は矛盾している
羽生を一番に置きたいという一心だけは痛いほど伝わってくるのだが
勝てた順番に才能がある 才能順は藤井>大山>羽生でよい
藤井君字上手なってんな
その時の精度はトップ棋士レベルと同等
藤井はトップ棋士レベルと比べても抜けてるということが数値化された
ほんとその通り
木村、升田、大山、中原、羽生、藤井が同世代に生まれた時の地獄のA級順位戦が見たい
なんやかんやで最後には藤井が勝つんだろうけど大苦戦するんだろうな
評価決まっていないよ
大山がこれほど評価されているのは死ぬまでA級維持したように
一定の強さを保持したため
そのぐらい羽生は復活しつつある
新将棋会館問題も目処がついてAIに慣れてきたんだろう
まあ戦型関係なく藤井が最強でしたってなる気もする
谷川はいけるかもだけど、大山中原の全盛期は棋譜データベースが整備されてないのかなあ
藤井聡太 史上最年少プロ棋士の覚悟 2016年11月22日
ーーー藤井四段は、将棋の場面を図面で考えるのか、棋譜で考えるのか、どちらのタイプですか。
聡太 基本的に符号で考えて、最後に図面に直して、その局面の形勢判断をしています。
マジックとかって、相手がミスする前提だから、数値化はできないのでは?
図抜けた精度ならマジックにも引っかからない、ということではないか。藤井以前は40〜45くらいでトップレベルが拮抗してたから通用したんじゃないか?
大山や中原時代のほうがもっと数値は悪い
それは当然で中盤や終盤の局面評価が年々向上して広まってきたため
野球の王も昔のほうが野球そのもののレベルは低かったと言ってるのと同じ
「線の細さ」は、神経の細やかさをそのまま表してるようだ。性格上仕方ないか
みんな同じ環境で勝負して本塁打王15回だっけ やばすぎだろう
現代でも大谷が飛び抜けてるけどな
現代でトレーニング技術が向上しているからという理由だけで
現代10番手程度の打者を王より上とかいうのはギャグにしかならない
逆転狙いの手を指さないといけない時点で、そこまでに評価を落としてるんだから結局その局の全体平均評価としてはダメなんだよ
そうだね
羽生が活躍出来たのも周りの終盤力のレベルが低かっただけって事
1年間だけ七冠全冠があったけどそれ以外は勝率8割もろくにあるまいて
羽生が強かったのはその1年くらいだけだったって事なんだろうな
棋士がみな藤井ほどの読みの力が無い以上、他の棋士の力を正しく分析する手法として勝負手とかも研究するのは悪くないと思う
そこからどれほどの勝負手ならどの程度の相手に通用するか、みたいな指標も出せたらより面白い
局面の複雑度の指標みたいなやつかな
周りの終盤力もそうだし、今のAI研究進んだ状況と違って序盤〜中盤の研究もまだ不十分だったから、簡単に劣勢の状況にもなりやすい時代だったからな。
羽生さんてオールラウンダーではあるが、序盤〜中盤の研究を盛んにしてるタイプでもなかったから。まあ、忙しくてそんな色々研究する時間も無かっただろうし。
今はトップでいるための研究がシビアすぎてキツイだろうな
マジックは羽生が強いのではなく相手のミス
逆転勝ちは本人が強いのではなくミスした相手が弱い
本当に強い人の勝ち方は藤井曲線みたいになる
それが将棋の本質
なぜか羽生は都合よく研究家だったりそうじゃなくなったりする
対大山では「羽生さんのほうが序盤研究行き届いた時代の棋士だから羽生さんが上」とするが
対森内渡辺では「羽生さんはあまり研究できないから不利」となっている
実際は羽生の頭脳という研究の行き届いた本を出している
手強い相手と何時間も考え抜いて感想戦で振り返りできるんだから
いろんな棋士から指し手の指摘もあるからな
家で1人黙々とやるだけが研究じゃねえよ笑
本気度が違うだろ、自ずと
脳の使い方が違うよ 真剣勝負じゃない場ではいくら研究会といったって
立てなくなるほど考える棋士はいないよ
羽生ヲタがそういう設定にして好んで妄想してきたからね
そういう設定にしておくと負けたときも楽だから笑
「羽生さんは森内渡辺が名人戦竜王戦に研究手をぶつけてくるから勝てないんだ!」
「羽生さんは他が忙しくて名人戦竜王戦に研究手を持ってこれないからね」
こうやってごまかしてきたから
実際の強さや結果にも連動してる
これくらいの差がある印象はあったが数値として出るとやっぱり驚きの差だね
羽生は研究家であるし昔からPCの使用にも慣れてるよ
この数値は才能を数値化したと言っても過言ではないな
中終盤力でも七冠羽生が今の渡辺永瀬と大した差がなかったという現実
藤井永瀬豊島は別個の存在として見るしかないだろ
評価値が全てとかほんまに人間かよ
七冠羽生時代のレベルがよく分かる
その見解は脳科学的に見ても正しい
それは渡辺のほうに近いわけだからな
藤井に敵うはずもない
逆転やらの下界の人間将棋の争いとは一線を画すのが藤井という存在
名人戦 勝負弱い無冠の帝王A級棋士森下
棋聖戦 C級棋士三浦
王位戦 C級棋士郷田
王座戦 B級棋士森(49歳)
竜王戦 B級棋士康光
王将戦 60歳有吉に2年連続順位戦負け棋王戦でも負けたA級棋士谷川
棋王戦 A級棋士高橋
本命の対抗馬不在だったからな
谷川がそうあるべきだったけどこの年度は成績がひどかった
本命の対抗馬不在でも誰かが挑戦者になるよねレベルの挑戦者ばかり
ついに羽生世代のレベルの低さが数値化されてしまったのか
この数値だと当時に羽生と永瀬が入れ替わっても下手すると永瀬が七冠取れてた可能性あるな
1995 1996-01-18 王将 後 ● 有吉道夫 九 第54期 順位戦 A級 07回戦
1995 1995-09-18 王将 後 ● 有吉道夫 九 第21期 棋王戦 挑戦者決定トーナメント 03回戦
1994 1995-03-09 王将 先 ○ 有吉道夫 九 第66期 棋聖戦 三次予選 B組 02回戦
1994 1995-03-03 王将 後 ● 有吉道夫 九 第53期 順位戦 A級 09回戦
1995年度が羽生七冠
60歳のおじいちゃん相手にこれでは羽生七冠阻止はムリ
時代や環境の影響を受けにくいのが中終盤なのだが
特に終盤なんて影響は皆無に等しい
むしろ低かったのが露呈してて草
羽生善治23-27歳 米長邦雄50-54歳 7局羽生1勝6敗
1997 1998-01-14 四冠 後 ● -4 米長邦雄 九 第56期 順位戦 A級 07回戦
1997 1997-04-02 名人 先 ● 米長邦雄 九 第10期 竜王戦 1組 3位出場者決定戦 01回戦
1996 1996-09-22 竜王名人 先 ● 米長邦雄 九 第17回 日シリ トーナメント戦 02回戦
1994 1995-02-20 竜王名人 先 ● 米長邦雄 九 第44回 NHK杯 本戦 準決勝
1994 1994-06-07 四冠 後 ○ 1 米長邦雄 名人 第52期 名人戦 タイトル戦 七番勝負 第6局
1994 1994-05-31 四冠 先 ● -2 米長邦雄 名人 第52期 名人戦 タイトル戦 七番勝負 第5局
1994 1994-05-20 四冠 後 ● 米長邦雄 名人 第52期 名人戦 タイトル戦 七番勝負 第4局
22局終了時点 羽生12勝 米長10勝 (羽生27歳、米長54歳まで)
意味が分かるかは分からないけど、例えば
「序中盤までに評価を落としがちだけど終盤で怪しい手を指す逆転術が巧みで、勝率6割の棋士」
「序盤も中盤も終盤いずれも平均的で、勝率5割の棋士」
がいた場合、この評価基準だと後者の方が強い棋士だと評価されてしまうことになるよね、という話。
前者の棋士は、序盤も中盤も終盤もAI的には悪手ばかり指していることになるので。
24-25歳とかなんだから
A級にいない=他棋戦シードもつきにくい=タイトル戦にほとんど出てこない
羽生七冠のころって怪物大山15世亡くなってるやん
加藤一二三55歳、米長邦雄51歳、中原誠47歳と高齢化しとるやん
谷川にいたっては59-60歳の有吉に2年連続A級順位戦負けてるし
つまり、そういう隙間の時代やろ
谷川が立ち直って羽生世代が順位戦上がったら羽生の冠数は3~4冠に落ち着いたやろ
前者が評価される部分はないだろ
相手がミスらなければ完敗する、弱者相手にしか勝てないって事なんだから
これって連盟に許可取ってんのかな?
その数値で全冠達成出来るレベルだったというしかないよなぁ
集団研究でオッサンをハメてただけだよ、それに気付いた米長が頭を下げて仲間に加わったから名人とれたんだし
よく読め
「連盟の協力を受け、1985年〜2021年度に全棋士が指した約23000局と藤井六冠含むトップ棋士9人が直近に指した約2000局の棋譜を一手ずつ解析。」 と書いてある。
それ、「もしも相手がAIだったらどうせ勝てないんだから、"終盤の粘り強さ"なんてものは棋士の強さの指標として何の意味もない」と言ってるに等しいわけだけど、流石にそんなことはないよね。
人間はAIではなく人間と戦うんだし、評価値を一時的にいくら落とそうと結局最後に勝てる人が強い。
AI一致率と強さが厳密に対応しているなら人間同士で勝負する必要すらない。
その上で、元研究の評価方法はそういうのを定量的に評価するのに向いていない気がする。
結局古いタイプは勝てなくなって評価されなくなるだけ
中終盤での一致率が高くなっていった(B1以下は有意な関係は見えないとのこと)
対人間であってもA級に限っては、相手を間違えさせようとする手はどんどん通用しなくなっていってる、
というかそういう面々がA級に残った、あるいはA級まで駆け上がっていった
中盤以降上がっていないってことはそういうことやね
序盤の向上も自力ではないと
そういうのは大穴狙いの博打打ちみたいなもので成功すれば大きいが失敗もある
正しく対応出来る確率の高い藤井みたいな相手にはトータルではどう足掻いても勝てない弱者専用術
藤井以外のトップ10棋士が他の時代のトップ10棋士よりレベル高いかはかなり怪しいが
AIでは中終盤は磨けないってことだな
さすがNHK、インタビュアーのレベルも高い
一方藤井は「終盤で自分は30手しか読めないような場面でも、AIは瞬時に60手とか読んでくるから凄く参考になる」と言ってるんだよなぁ
AIで終盤力を鍛えることができる人もいればできない人もいる
同じAIでも使い手によって差が出るってことよな
読むスピード、手を見つけるセンスは持って生まれたもの
向上させることはできない
同じことを中原の時代、大山の時代、木村の時代と遡ればいいだろう
終盤で劣勢の側は、AIが示すような『最善』のみ指してても相手に正しく対応されるとジリ貧なので、
最善手を敢えて指さないのはごく当たり前のことなんだけど、それは知ってる?
AI的に最善ではなくても勝負的には正解という手が存在するし、それの上手い下手がある。
「相手がAIや藤井なら勝てない」みたいなこと言ってもしょうがないし、
なんなら当の藤井が、そういう終盤の勝負術を身につけたいって何年か前に言ってたでしょ。
他棋士は20手とかしか読めないというだけ
3手しか読めない自分でも60手読んでくれるAIは参考になる
でもそれだけ 次に自分が10手読めるようにはならない
藤井が互角局面集を使って中終盤力を磨いてるのは有名な話
力が向上しているかどうかは分からんよ
七段時代の藤井とタイトルホルダーになってからの藤井をソフトで検証してる人がいたけど
終盤力が上がってることは間違いないみたいよ
毎回出題される問題が違うと言っていいかもしれない
序盤はさ、15手目とか20手目とか、25手目とか30手目あたりでも
同じ問題出るでしょ
昔の矢倉でも24手組とかいうくらいだし
だからAIで何度も復習する意味はあるよ
AIを使わなければ人間は羽生さんレベルにしか辿り着けない
と誰かが言ってた箴言に、
ようやくお前らも理解できるようになったようだな。
時代遅れのお花畑爺さんは新しい事象を理解が追いつくのに10年はかかる
(特に陰謀論だとかのレッテル貼りで括って思考をストップさせたい情報弱者が多過ぎる)
AIのおかげか、対局重ねたおかげか、不明だね
過去の歴代の棋士の多くも10代半ばよりは20代のほうが強いだろうからね
それは違う
AIがなくても藤井は羽生より強かった
詰め将棋を解くスピードが違う
毎年度勝率8割勝つ才能があったからそうなっているだけである
そこを勘違いしないように
だから他の棋士がAIを使っても毎年度勝率8割棋士にはなれない
分かるね
藤井はAI関係ない中盤以降が抜け出ているから、結局同じなのではないか
藤井のように毎年度勝率8割は出せない
才能が違うからだ
ここまでしっかり理解するように
AIとの近さのみ、いわゆる藤井曲線を描く力のみが将棋の強さだ、という意見なら、
この指標は藤井の強さを測るのには役に立っても
他の人間の棋力の指標としてはさほど役に立たないことになるな。まあ実際そうなんだろう。
と、虎の威をかるドブネズミが申しております
それは誰にも分からない
実際にプロで評価値が1500くらい離れると八割逆転できないらしいしね
正確な手を指した方が勝ちやすいのは確か
・終盤力がある人は例外なく詰将棋も卓越している
・詰将棋ができるからと言って終盤力があるとは限らない
だけどこの中で終盤力があるのって藤井だけだしな
サイタロウは実績も実力もあるけどどちらかというとバランス型だし
評価軸がないから。
その研究に没頭した豊島君がその貴重な時間を終盤力の強化に勤しんでいれば、はるかに強くなっていただろう。
生まれた時代も棋士の強さに影響するので過去の棋譜も同時代で定量分析するのは少し違うかな。
羽生の2日制番勝負 46勝29敗 勝率61%
羽生はこういう才能の棋士だとしか言えない
戦型別の「平均損失」のデータもあれば面白いね。
指しこなすのが比較的易しい戦型と難しい戦型(横歩取り系?)があるかも。
横歩取りが流行していた時期は全体の棋力(平均損失)が下がる、なんて…?
やはり同クラスの棋士より有意に低いんだろうか?
藤井も終盤力は天性のモノで伸びるモノじゃないと言ってるし才能値そのものなんだろうな
関連してはいるが,イコールではない.
将棋の対局において,一手を指すことの意味には,
相手の出した問題に解答する側面もあるが,
それだけではなく,相手に問題を出し返す側面もあると思う.
この研究の平均損失は,問題を解く能力は測っているが,
問題を出す能力は測っていない.
各棋士ごとに,対局相手に与えた損失を算出し平均すれば,
問題を出す能力を数値化できるのではないか.
データは出そろっているはずなので,ぜひやってみて欲しい.
何か面白い現象が見つかりそうな気がする.
自分が正解し続けているだけで良いのが将棋の真理
問題を出さないといけない局面が既に棋理から外れてるという事
他の羽生世代の数値も知りたいとこだが
羽生の数値から推測すると永瀬以下は確実だろう
しかしその分野でも一流という藤井の隙の無さには脱帽せざるを得ない
問題を出す能力が直ちに相手に損失を与える手では決してない
将棋の強い人からすれば常識だよ
それを数値化したいのかな
なんか難しくて解らないけどあなた解けます?やってるだけで
そもそもその局面に自分から誘導してるわけじゃないから作ってるかも怪しいか
てかこれ手をあずけるとかの話じゃなくて事前研究の話なのか
研究なら確かに自分は答え知ってるしその局面に誘導できるから問題を作ってると言えそうか
その数値は,問題を出す能力というより,棋風に関係していそう
全盛期とやらに、名人一期どころかかすりもしなかった棋力の低さは
りかいできないんだよ
勇気さんとかに解説してほしい
ラヴ❤️&ピース✌️
藤井が羽生に負けた王将戦第二局、勇気は82金は研究って言ってたな
実際には永瀬は羽生世代が衰えてはじめてタイトルに届いた棋士以上の評価はえられない
つまり、この指標はナンセンスということ
数理モデルって多かれ少なかれこういうことになるんだけど数学出来ない文系はころっと騙されるよね…
永瀬のは1年だけだから、それじゃ防衛できない
数年の平均なら、永瀬=羽生=ナベ
羽生は昔から永瀬に分が悪いし ナベにもタイトル戦では負け越してる
実際の結果にも指標に現れてると思う
だからこそ、こういう客観的な数字を出した方が良いな。
平均損失と勝率やレーティングの相関はどれくらいあるんだろうね
少なくともこれは棋力を正しくとらえる指標ではないよ
それにもかかわらず、こういう数字を出されると「これが棋力なんだ」とおまえみたいに
誤解してしまう文系がでてくるから、こういうのは百害あって一利なし
年齢考えたら永瀬が全盛期迎える頃には羽生世代は衰えてるんだから当たり前の話
むしろ肝心の羽生は衰える前から大幅に負けこしてるのが全てだろうな
さすがにそれは前提として認めないと議論にもならないよ
少なくとも渡辺自身が「つよいという人は10代でタイトル戦線出てこれる人」といってる
永瀬も豊島も強くないんだよ
年齢差を考えれば自然な事
永瀬が20代後半の時に羽生世代はいくつだよ
羽生は中原が衰えたからタイトル取れたのか?
本当に強いなら10代のうちにタイトル戦線でてないと
渡辺がそういってる「豊島や永瀬は強くない」んだってさ