将棋世界1月号では、竜王戦第2~4局を広瀬章人九段の解説で紹介します! 藤井竜王が自身の読み筋を披露する「一人感想戦」は広瀬九段でのついていくのがやっととの感想。そして結論は「この人やばいな(笑)」
— 将棋世界 (@shogi_sekai) November 18, 2023
最後はちょっと自虐で締めていますが、番勝負登場を願いファンは多いはず。 pic.twitter.com/4eQdFSs8tn
悩んだ末、表紙はこちらの写真にしました。
— 将棋世界 (@shogi_sekai) November 17, 2023
連載インタビューのほか上野裕寿四段、藤本渚四段の自戦記、加藤桃子女流四段の振り返りなど棋士の声満載です。そして表紙の校了が済んだタイミングでの昇段のお知らせ。次号は八段、九段、混在しているかもしれません!
広瀬九段、おめでとうございます! pic.twitter.com/q67eRC9Dfw
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藤井反省せえよ
戦犯はピコ
薄々皆思ってたことだけどそれ白旗宣言とほぼ同義やん
正直でいいやん
ナベですら同じ様な事を言ってるんだし広瀬がそう思うのも無理はない
年上だと永瀬にワンチャンあるかどうか
デジタルの時代でもやるんだなぁ
その3人はもう挑戦すらなさそう
ナベや広瀬は復調すればあるかもしれないけど羽生はもうさすがにない
だな
真剣に陸上やってれば100Mの世界記録も狙えたかもしれん
大山は感想戦で相手を二度負かすと云われたが藤井聡太も同様。
全盛期の鍋は終盤の精度が今の藤井聡太以上との評価らしいが、鍋の感想戦が凄いと聞いたことはない。
若いうちに八段昇段した上でコンスタントに勝っていないと難しい
広瀬は忖度なしで言うからな
そして今の最年少九段記録は18歳
そんな中で「36歳で九段はすごい!」とか言われてもな
あとは二流以下
大変だな
言うほどいたっけ?
竜王位2期獲得 名人位1期獲得 タイトル3期獲得
のどれかを20代で満たすのはごくわずかでは。
お前8冠に対して偉そうなことしゃべんなくそカンニンが
日本人じゃねーだろ
トイレ付き最強も感想戦でバレバレやん
鍋はタイトル返上し引退届、忘れ去られた頃に退会届を出せ
40代前半以下の世代でタイトル3期以上が少な過ぎる
本来はもっと稼がないといけなかったポスト羽生~渡辺までの史上最弱暗黒世代が入ってるからな
渡辺以降はそこそこ層は厚いが永瀬菅井さいたろうくらいから下は藤井のせいで稼げなくなってるな
オレが1番面白いシリーズだと思えたのは広瀬の竜王戦だった。
工夫の序盤で一方的に時間を使わせるか評価値上で有利に立つかで1日目を終えることが多く、
このままいけるかと思わせられた。
九段になったしこれからは北海道対局の立会人が増えていきそう
ABEMAの地域対抗イベントでも北海道でエントリーするんだろうな
この間も話題になったけど勝ち星九段では歴代2番目の若さ
勝ち星九段の中での八段になってからの250勝は歴代最速らしいよ
念のためもう一度調べたら勝ち星九段の中での八段になってからの250勝も歴代2位だった
ちなみに勝ち星九段で一番若いのは塚田、八段から九段までの250勝最速は僅かな差だけど森下(ただし当時はA級昇級による八段昇段は4月1日付)
いうて負け確の渡辺が挑戦者になっても盛り上がらんやろ
羽生の方が面白い対局になる可能性はある
一応レーティングでは6位で渡辺や広瀬よりも上やしな
2857日 森安秀光
3479日 桐山清澄
3501日 勝浦修
3539日 森雞二
3542日 森下卓
3563日 広瀬章人
--以上、10年以内--
3739日 木村一基
3911日 田中寅彦
ちなみに八段→九段まで一度もA級から落ちていないのは桐山清澄、三浦弘行に次いでの3人目らしい
まあヒロアキは調子の良し悪しの波がでかいからなあ
発見するためにある。
勝った方は、「ああ、そう指されれば、難しかったですね」と言って、
感想戦がお開き終了になる。(その手順が正解でなくても)
「この人やばいな(笑)」
日本人なら彼ら彼女らを日本や世界のの宝と思うからな。
ディスってる奴は日本を嫌いなら出ていけよ。
囲碁でいう駄目出しだね
現実社会でも非常に重要
失敗は成功の母
人間同士の戦いでも読みが圧倒的に優れた藤井八冠がたまに負けるのは、大局観や研究など読み以外の部分で優位を築かせることが出来たりするから
負けた方が 勝っていたかも で収めるのが重要
鍋藤井聡太の王将戦の感想戦では鍋が、こうすれば勝っていた と調子に乗って発言した為、
ことごとく藤井聡太が その場合はこうこうすれば私の優位は変わらない とばっさり斬ったこと数回。
藤井聡太に滅多斬りされた鍋が公衆の面前で泣きを入れたこと数度。
あれは藤井の対応が悪いと言うより、鍋が毎回調子に乗って発言したことが問題。
羽 こうやったらどうでしたか
聡 あ、はい、これで
羽 では、これでは
聡 あ、はい、これで
羽💢じゃあこれで これで これで、、、
永瀬さんは第71期王座戦でも凄十を飲んでいたという
「時間をギリギリまで使ってじっくりと藤井さんを追い詰められたのは、凄十を飲んでいたからかもしれません」
手の内を教えない、ってやつでしょ。手の内を教えたら自分が不利だから。
杉本師匠が藤井が感想戦で手の内をしゃべりすぎるのを心配してたけど、手の内を明かし過ぎることによって相手に恐怖心を与えることになるとは、想定外だっただろ、師匠も。
空気が漏れてるような喋り方はなんとかしてほしいですね
絶対王者なんだから
きっちりしなさい!(BGM:絶望劇伴撰集より罵詈雑言)
終盤は読みの精度に依拠する。
例外は全盛期の鍋
ソフトにかけると当時の鍋は終盤は今の藤井聡太以上の精度だった。
しかし感想戦では手の内を隠したのか、感想戦では終盤にはあまり言及していない。
往復ビンタの無慈悲な藤井
深浦との感想戦で、ことごとく論破した藤井聡太。
深浦の顔が、ゆでダコのように、みるみる真っ赤になっていったのを
今でも思い出す。
負けた方が 〜こうすれば良かったかもしれませんが
なら藤井聡太も それならまだまだ分からないですね で終わる
負けた方が 〜これなら私の勝ちですね
と言うから藤井聡太も それならこうこうで私の勝勢がハッキリします とやり返される
後者は渡辺
棋聖戦、王将戦で滅多斬りされて公衆の面前で泣きを入れたこと複数回
渡辺も授業料を多額に払ったから、そろそろ感想戦の言い方も変えるかと思うが、これからは藤井先生の指導対局を受ける為には各棋戦を勝ち上がる必要があり、今の渡辺ではもう機会がないかもしれない。
羽生9段と藤井8冠の感想戦もいろんな手順でどうなるかの検討をしているのであって、それを藤井くんは即答してくれるので、いろいろ聞いて検討しているだけで、別に怒りとかは全くない。
そもそも藤井8冠含めて棋士も次の展開を全て把握しているわけでもなく、わかってもいないので、いろんな手順を知ることは勉強会みたいなもので、非常にためになる。
実際、タイトル戦レベルでも感想戦では両対局者が全く気付いていない着手をユーチューバーが対局当時に動画配信している。
人間関係を全く気にしない棋士なら感想戦は必要無い時代になりました。
来週のNHK杯解説は収録での広瀬八段が見られる。
「※この番組は〇月〇日に収録されたものです」
全盛期基準で誰が1番強いかはいろいろ議論ありそう。
本来なら数時間研究で見つけ出したものだから他人に教えるのはもったいない、ただでさえ藤井の時間は少ない
杉本だけでなく、谷川や島からも話しすぎと忠告されてる
永瀬なら藤井の癖のみ覚え込ませたAIや分析データベース(研究会こみ)も作ってる可能性もある
終盤は読みの精度の為、素直に話しても支障は無い。
むしろ信用になり、その後に相手は粘らなくなる。
永瀬相手にもク ソ粘りする
広瀬が言う全盛期は下記意識しているね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先の棋王戦第3局の感想戦で藤井が自身玉の詰み筋と鍋玉の詰み筋を即座に示し、鍋が鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして全くついていけていなかった場面を拝見し、改めて今の鍋は衰えに衰えたことを実感した。
全盛期の鍋は終盤に絶大な棋力があった。
タイトル戦82局連続詰み逃しゼロは先の棋王戦のとおり、今の藤井でも難しい記録
羽生さんに当初勝ち越していたが、2010年代中ごろより負けだし、その後負け越しとなった。
(2014年度末 渡辺ー羽生 は渡辺の34‐31で勝ち越し。現在は39‐43で負け越し)
羽生さんより衰えが早いとも言える。
全盛期の鍋であれば、感想戦で藤井ソウタに自身玉の詰み筋と藤井玉の詰み筋を即座に示し、藤井は鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして全くついていけなかったことだろう。
衰えに衰えた鍋が王将リーグ戦で5連敗し、取材拒否した。
2014年 情報処理学会掲載論文(山下宏 将棋名人のレーティングと棋譜分析)より 当時の渡辺の終盤力が良くわかる。
NHK杯での詰み逃し率(低い順)
1位 中原 6.7%(60戦)
2位 谷川 7.3%(55戦)
3位 羽生 10.5%(86戦)
4位 森内 12.5%(32戦)
5位 大山 13.9%(72戦)
6位 渡辺 14.8%(27戦)
タイトル戦での詰み逃し率(低い順)
1位 渡辺 0.0%(82戦)
2位 中原 2.0%(498戦)
3位 谷川 2.1%(286戦)
4位 羽生 2.8%(536戦)
5位 森内 2.9%(105戦)
6位 大山 3.9%(586戦)
だが、それでも藤井に勝てないじゃん
どうやってどうにかすればいいの?
難癖つけてばっかりで具体案を全く出さない奴多いよな
それだけ実力差がある。
藤井がレートNO.2の永瀬相手に終盤粘るのも、相手の終盤力を踏まえてのこと。
「ホレ、ホレ、これを間違えず解けるかな」
中継を凝らして観れば、相手が間違えると、笑いを堪えるために、下を向いて表情に出さない様に工夫していることが分るよお。
それとも当時からこの未来をある程度予感していたのか
もういい年なので実力差をよく理解してる
最初分からなかったぞ?
絶対これは浸透しない
>「※この番組は〇月〇日に収録されたものです」
ん?もうNHK敗退は報道されただろ?
ほんとそうだな
感想戦ではみな先手後手と役割に徹すればいいんだが、自分対相手を前面に出すから意地の張り合いになってしまう
それくらいの気持ちが入ってるからこそなんだろうけど
行方さんなんか勝ったのに(自分の指し手が)酷い酷すぎると連発するから、負けた深浦さんが怒った時もあったそう
永瀬はついて行けるんだろうな
イトタクがついて行くレベル目指すだろうからどこまで伸びるか
藤井の感想戦でみんなが驚いたり恐怖するのは即回答される、つまり対局中に全部そういう変化を読み切ってたって部分
その場で「ああ、そう来るならどうしようかな」ってそこで考えるならそこまでの威圧感は感じない