伏線だったが
どっちでも勝ちって局面でやったっていうのが大きな意味があるな

人間二連勝って誰が予想したよwww

伏線を張るだけ張ってもはや回収不能なワンピースをディスるのはやめよう

鬼軍曹永瀬、最高だわ

「一局で二度勝つ鬼軍曹永瀬」

完璧なキャッチコピーだな

※２
３連勝して２連敗の予想は割りと多かったよ

負け濃厚たらやってなかっただろうな

最近の漫画みたいな話だなｗｗ

永瀬 is GOD

ぐうの音も出ないほどの必勝の局面にしてから、
「もう見切りました」とばかりにソフトのバグで勝つとか
軍曹から鬼軍曹に格上げ待ったなしだなｗ

これ永瀬は二勝分の計算でいいんじゃねｗｗｗｗ

バグらせて勝つ！これぞ負けない将棋。

将棋しかないっての疑ってたわけじゃないけど舐めてたわ
ここまで勝負に徹することができる人間は相当居ないはず

もはや伝説
一生付いて回るぞこのエピソード

永瀬、ここまでの人だったたとは思わなかった・・・
「将棋しか無い」舐めてました申し訳ない！

※5
その裏で
「西海枝は二度死ぬ」みたいな事になってるけどなｗ
いや、和服含めたら三度かも知れんが

とりま両者乙でした
爽やかな局後感でヨカッタ！

正直、評価値に踊らされてたから後手苦しいかと思ってた。
第一局の斉藤もそうだったけど、ソフトの読みを上回って勝ってるのが凄いね。

まさに鬼軍曹の面目躍如だったなあｗ

福本伸行の漫画で出てきそうな伏線だな
漫画だと必死かけられて負け確定の場面でニヤッと笑って角成らずというシーンになりそうだけど

もりし

永瀬くんのキャラの良さに今更気づく私

ところでいつもんがさっき今日初めてツイートしてたね
昼間はどこに行ってたんだろうね

練習では勝てなかった戦型、局面だったって言ってたよな
それでも本番では勝ったってのが流石勝負師って感じだし、研究で見つけたものを最後にしっかり活かしたってのがすごいわ

そのとばっちりを受ける立会人のみうみう……(´・ω・｀)

実際にはどの辺から永瀬が優勢だったのかが気になる
評価値はずっとseleneに触れてたけど、解説は大体互角か永瀬有利って感じだったし
最後の方で一気に差がついたってことなんだろうか

しかし高知なのにあえて竜馬にならないというのはどうなんです？

※23
いつもんは一生懸命仕事してたんだろ、いいかげんにしろ！

永瀬はこんなに強いし研究熱心なのになぜ順位戦で上がれんのだ
C2では間違いなく頭一つ抜けて強いだろ

プロの凄みに触れたわ……

Seleneも右玉らしい指し回しだったと思うんだけどな～
ただ、13歩成の瞬間が危ない、っていう棋士側の見解がまさにその通りでやっぱりすごかったな

>>29
昔の屋敷みたいなもんだと思う。
棋聖とってもC級のままみたいな感じで。

研究の深さ。プロの偉大さを改めて感じる一局。

※25
Aperyで水平線効果抜ける距離で（1手につき1時間くらい？）読ませれば、もう少しマシな数字が取れるとは思うけど、具体的な分析は将棋世界とかでやってくれるの待ちかな

今回の電王戦はソフトが苦手な局面をうまく棋士が作ってるから、評価値の信頼度が一気に下がった感があるな

竜馬なんかいらんかったんや
角ならずでよかったんや

△２七同角不成は永瀬を語る上でもCPU将棋を語る上でも
今後確実に残る一手だわな

永瀬六段、報道陣を集めてミステリー作家宣言

#26
素人目にはseleneが攻めに踏み込まず、玉を左に早逃げしておけば先手悪くなかったような
それにしても我々やねうらの評価値には踊らされたてね
戦型か距離感か知らないけど、評価値で測りきれない部分がまだあるのかも

後手番初勝利おめ

※29
逆に電王戦の研究にこうまでかかりっきりだったから
本業のほうは今期振るわなかったってのもあるかもね
だとしたら勇気のあの発言も、今思えば自分の保身を思ってというよりは
そんな幼い頃からのライバル永瀬の苦闘を思えばこそだった可能性もあるか

今回、棋士側のソフトへの理解がだいぶ進んてるのかな？
ソフトの評価値と食い違いつつ倒す、って一枚上手感がすごい

※26
最後の一直線の変化に飛び込んでからじゃない？
１三不成だったっけ
最善手でも角成で金ただでとりつつその手が詰めろになる状況はとても＋５００とは思えないしセレネの読みぬけだったんだろうね
まさかウルトラＣがあったのかな

評価値を信頼しすぎてもいかんね
長く読ませたらやねうら王も一気にひっくり返ったし
プロの一目の感性が優っていた

まだタイムシフト見てないのだが、コメント見る限り将棋の内容でも勝ってたということでいいんです？？

今期順位戦
斎藤　不出来
永瀬　不出来
稲葉　順当
慈明　上出来
阿久津（）

※44
あっくん大勝利フラグじゃないですか

※43
現時点ではソフト・棋士共に後手勝ちで結論が出てる
ひょっとしたらとんでもない何かが89手目以降のどこかにあるのかもしれないけど、
まぁ永瀬さん勝ちだったろう。

「一局で二度勝つ三枚目永瀬拓矢」のがいい

福本漫画でそのドンデン凄いありそう。

周りがやられたこの必至より速い手がもう盤上には存在しない！；；って散々煽るんだよなｗ

▲２六歩△３四歩▲４八銀△７七角不成　　投了

永瀬強すぎ！

うちのボナなんて指し手が進んで1四銀のところまで行ってやっと後手優勢だと気づいて1八香指したぞ
よくわからんな

※43
当時のやねうらの評価値は若干▲（セレネ）優勢だったが
実際にはやね評価値は間違ってたらしく
永瀬自身を含めプロ間では△（永瀬）勝勢局面との認識
そこで永瀬が念には念を入れて、セレネに時間を使わす目的で
ダメ押しの不成→セレネがエラー返して勝ち

いつもんの正体今日解説してた人と思ってる人へ
今日解説してた人がイベントで話してるときにいつもんがツイートしてたからあの人は違うぞ。

勝ちが決まった局面でトドメに角成らずのバグ晒し
2度勝った

うちのボナは27角成、同玉17香成、26玉14桂同と同銀に15歩が頓死ってことをなかなか理解してなくて理解した瞬間後手勝ちに評価値ふれたね
仮にセレネが同様の読みぬけをしていた場合、13歩成りと攻めたときの先手玉の危険度の評価をする上で16角以降25手くらいの手順によって先手必至後手詰まない局面に直線的に行くと至ることを発見できなかったことが敗因ではないかな

第一いつもんが所用でツイート出来ない時は第二いつもんがごにょごにょ

あっくんはここで勝ったら、A級全敗でも面目が立つんじゃないか。

※39
永瀬の順位戦は例年のことなんだよなぁ
勝率はいいのに順位戦の序盤でコロコロ負ける

※５２
もともとプロ棋士・関係者何人かでまわしてて、有力なひとりがやしもんってかんじじゃないっけ？

永瀬はエピソードやコメント文面だけ読んであの外見だけで判断してると声と話し方のソフトさに驚かされるw

自分の読みでは何もなさそうだがseleneがそっちを選んだからなにかありそうって
ソフト信用し過ぎだな。貸出の弊害が出てるぜ

※59
あの猫なで声に俺はずっと怖さを感じてたｗ

人間の目で一直線に見える局面では人間にとってはそれほど不明瞭でないことが
ソフトには遠すぎて見えないってことがあるけど、その手の話かね

※46 ※51
それはよかった。安心してタイムシフトを楽しみます。

最高のエンターテイナー

万が一ノンタイトルＣ２のまま終わっても、永瀬の名は永遠に刻まれる

激辛流とか友達をなくす手とか米長哲学だとか
冷徹に勝負に徹することの厳しさを表す言葉は将棋界にいくつもあるけど
実際ここまで徹底できる狂気を持ってる人はプロ棋士の中でも一握りだと思った

永瀬に対する、羽生に勝ち逃げしてる順位戦で冴えない人というイメージが一変したわ
多分、家族や友達にいたら少し怖いと思うかもしれないけど
勝負師としては本当に素晴らしい資質だし、同業者からは確実に一目置かれたはず

これ、もしソフトが三連勝したら、ソフト厨は勝ち誇るの……？って勝ち方だったな。

バグ無しの進行なら13歩成の緩手の隙を付いて
光速の寄せを炸裂させる棋譜になってたはずが･･･。
素人目にはその方が強そうに見せれただろうけど
対プロには本譜の勝ち方のほうが万倍おっかなく見せられるだろうな。
勝負の鬼にも程がある。

※65
そりゃ、もう新人王1回、加古川清流1回、白瀧あゆみ杯1回、連勝勝2回、勝率1位1回って刻まれてるから、消しようがない

※66がいいことを言っている

飛車引きもねらってたんだな。すばらしい勝ち方だった。99パーセントの勝ちの局面から不成りで決めるのはかっこよすぎ！！ギアをあげて抜き去ったって感じだな。ソフトが直線の読みに弱いのは本当だと思う。

※37
やねうらだけが読めてなかったならともかく、pona、apery、激指複数のソフトがことごとく読めてなかったからね。
俺のponaは１六角打たれるまで先手+400で、打たれた瞬間に-1000に変わった。

※26
どうも４一角と打ったところであとは一直線に後手よしだったみたい。
どこかで１六角を打たれないように１六歩を入れておけばもっと違った展開だったと。

「勝ち負けではない方法」は普通に千日手のことなんじゃないかと思うが。不成は今回の場合明らかに「勝つ方法」だったんだから。

マンガにこういうキャラクターいる気がするなｗ

評価値は1つのソフトだけでなく、5つくらいのソフトのを全部表示して欲しいな。
その違いも見てて面白いはずだし。

※75に同意
5つとは言わないが、せめて3つくらいは表示してほしい。
ソフトの評価値なんか参考程度に過ぎないのに、絶対的な評価だと勘違いしてる輩が多いからなおさらそう思う。

電王戦はある意味でソフトの評価値が正しいのか棋士の感性による評価が正しいのかという勝負でもあるよな
棋士が勝つ場合なんてのはソフトの評価値では負けてる場合（ソフトは自分が良いと評価している）がけっこう多いだろうだから、
あくまで「ソフトはこのように評価している」という情報でしかないと認識すべきだよな

角不成で賛否出るのは承知のうえで決行したメンタルに驚嘆。
まだ二十歳そこそこの若者ですよ。
関係者はおろか、何十万の衆人環視の状況で無難な手を選ぶのが普通です。

色々な意味でいいものを見せてもらいました。

一局で二勝もあげたいい男

一直線読みになるとソフトはいらないことも読まないといけないから
そこだけはまだ人間のほうが上だな

永瀬さんからは、語り口は柔らかかったが、こちら側が体張ってやってるのに中途半端なソフト
作ってんじゃねえよという怒りを感じた。何にせよ痺れた。

俺もあれは永瀬の怒りの表明だと思う。

ルールを把握してないソフトが将棋ソフト名乗ってんじゃねーよ！って言いたそうな一手だった
わざわざ公開処刑みたいにしたのも「他のソフト制作者も含めて」示したかったんじゃないかと思う
後でコソッと開発者本人に言うだけだと「こんなのは俺だけかも」で広まらない可能性もあるし

？？？「勝てばよかろうなのだー！！！」

優秀なソフト検討陣のほとんどが先手ヨシから
深く読んだらナイアガラで後手ヨシ
っていうのはヤバい

最後は今のソフトでは読み切るの難しいみたいだけどソフトの右玉はめちゃくちゃ強いってのはわかったな
仕掛けにくいし攻め合いは見切るしお互い少しずつポイント稼ぐ将棋になるとプロでも勝ち目薄いわ

読み切ったうえでソフトの穴を突く。人間の勝利であると同時にソフトの不備を明らかにする。
なんかずるいとかハメ手だとかいう人出てきそうだけど、永瀬は勝った上でソフトのミスを指摘した。

最高じゃないか。

※27
と、土佐の方は「龍馬」やから（震え声
司馬先生が「これは史実じゃなくフィクションですよ」との思いを込めて、
「竜馬がゆく」というタイトルにしたのに、本当にあったことと思いこむ
ファンが多くて、筆力高すぎなのも問題だと思ったわ。

掲示板やここのコメ欄では、勝ち確定な上にバグ指摘してカコイイ！
との意見が大半で、確かにコメだけ読むとそう思った。

けど動画見てみると、50分も中断させ、
しかもその後読みの披露も、周囲が焦って「勝負でも勝ってましたからねっ？」みたいな
空気を無理やり作り出してて、後味は決してよくなかったな。

別に永瀬が悪いわけではない。
成らずに対応してないソフトって、基本ルールすら正しく設定してないって意味じゃないか。

大盤解説の２人がもっと真剣に読んでればなあ。
プロ棋士含めみんなソフト信用し過ぎてたから変な空気になった。