【企画記事】対人ゲームの考え方。ゲームが長い間続くためには。プロツアーに特別参戦した将棋棋士、糸谷竜王が語ります。『糸谷竜王インタビュー! 「将棋とマジックと私」』 http://t.co/S05kadVvfn #mtgjp pic.twitter.com/FbDembj0ZA
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2015, 4月 12
糸谷竜王、ベルギーに到着。
http://coverage.mtg-jp.com/ptdtk15/article/014627/
【観戦記事】第4回戦:糸谷 哲郎(日本) vs. Thiago Saporito(ブラジル)
http://coverage.mtg-jp.com/ptdtk15/article/014635/
初日の順位
http://coverage.mtg-jp.com/ptdtk15/stand/014643/
323 Itodani, Tetsurou [JPN] 9 43.22%
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惜しかった
世界大会だから3勝できただけでも御の字
大健闘だと思う
かなりステータスの高い試合なのこれって?
調べてみたらマジックザなんとかの世界選手権は
去年の優勝賞金が600万円くらいなんやと
プロツアーはMTGの世界大会の一つ。世界中から強豪プレイヤーが集まる。
今回の大会は賞金総額25万ドル、優勝者は4万ドル。
こういう所で活躍していくと参加するだけで3000ドルもらえたり、大会への飛行機代・ホテル代も大会もちになったりする。
デッキ自作してたのかよ!
結構本気で参戦したのねw
将棋で言えばNHK杯とかそんな感じ。
無理やりこじつけたら竜王戦の本選に将棋以外の
室内遊戯のプロが六組優勝で出場した様なもの(糸谷先生は招待だけど)。
昔のレアカードとかは美術品扱いでとんでもない値段になったりするし
決して子どもの遊びと勘違いしてはいけない
アマが順位戦に入ったようなもんだからな。
世界選手権(プロツアー優勝者など選ばれた人のみ参加)・ワールドカップ(世界選手権の団体戦)>プロツアー(普通は予選通らないと駄目)>グランプリ(だれでも参加OK)
だったらビリじゃないだけ凄いよ。
俺が勝てないのは運ではなく必然なんだ
写真のマジック
このへん、糸谷らしくて興味深かった。
「竜王」とか紹介されたら、相手はビビるw
どこで優劣がつくのかというのは興味がある
自分のデッキと相手のデッキの組み合わせで、初手から6-4とか7-3とかの優劣ついちゃったりすんのかな
必勝定跡なんてのはないんだろうから(禁止カードとははそれ対策でしょ)
それをどうやって互角に持っていってるのかは知りたい
強い(コナミ)
将棋より麻雀に近いと思う。
60枚のデッキのカードの運によるけど、ダニーが参加したプロツアーでは初手から云々てのはない。
1998年に発売されたセットの頃は、大会の三本勝負で「序盤:先攻後攻決め、中盤:最初の手札確定、終盤:最初のターン」と言われるほど一方的、将棋で言うなら初手から必至状態なデッキが横行した。
お察しの通り優劣はつく。
なので単純に強いデッキを使うのか、流行している強いデッキの弱点を付くのかという読み合いが生じる。
ただ、デッキとは別に15枚のカードを用意できて1ゲーム毎にデッキのカードと入れ替えられる。
定跡とか全くないゲーム
まぁ運だけでも勝てることがあるからあれだけど
マスクスからって事は日本でもかなり流行ってた頃だし
1998年・・・MoMaの冬・・・うっ!頭がっ
子供がカッコイイと思うカッコ悪い名前にせにゃならんくらい
日本は趣味・遊びの面で文化後進国。
大抵の大人の男は酒と女だけが遊びの話題で
あとは仕事のことしか喋れないとか、下等生物もいいとこ。
リバースすると成ってパワーアップする感じで
まぁもちろん将棋の定跡のイメージで考えると別ものみたいなんだろうが
記事のリンクおもしろかったわ
初手7枚、マリガンごとにマイナス1まいだから6回まで引き直せる
MTGってどこまでも考え抜かれて娯楽性と競技性を両立させた知的遊戯なんだからもっと流行ってほしい
メタゲームの都合もあるとはいえ新カードを買い続けなくちゃいけないのとそのくせ再録を渋るのが難点だな
国産ゲー(特に武士)を見るに大半の日本人の好みと会わないのかもしれないけどどーなんだろ
羽生のチェスや森内のバックギャモンみたいにはいかんわな
というかあの人たちが異常なのか
一回引き直すごとに手札の初期枚数が1枚ずつ減る
何て事無いように感じるかもしれないが実際は超きつい
いや、これ世界大会だから
それも、大会の賞金だけで食ってるようなプロも集うレベルの
運要素と実力要素が混在するゲームは結構あるけど
MTGはどのぐらい運ゲーでどのぐらい実力ゲーなんだろうか
これからもGPとかに出てくれないかな。
一戦だけなら運に左右されることも多いけど、16戦もやれば大体実力がある人が残る。
そのときそのときよってカードプールも変わるのでトッププロは
その中で常に新しい強いデッキとその対策を考えないといけない。
そのへんがチェスやバックギャモンと違う。
糸谷竜王はもちろん最近のカードプールとかメタとか知らなかった
だろうから、その中でデッキを自作して3勝凄いよ。
この手のゲームの面白さは定期的にカードやルールに改定があることやな
そのたびに1から戦略を練り直す楽しさを味わえる
将棋なら駒の動きが1年に1度変わるような感じ
MTGはTCGの中では実力の重要性の比率高い部類だと思う
あと、大会レベルだと流行予想したりというメタ要素も重要になってくるんで
その辺は流行りの戦法の研究必要な将棋に近いと言えなくもないかも
デッキを自分で作るあたりやっぱり凝り性なんだな
B2で2勝3敗、昇級の目は消えたなって感じ
極めれば24の有段 というかプロまでいけますみたいな
もっとも、対局スケジュールの調整が複雑になりやすいからプロ棋戦では導入しづらいんだけど。
大会じゃメタってなんぼだし
今は足を洗って久しい身だけど
初手沼からの暗黒の儀式→ヒッピー召喚はお気に入りでしたわ
使えるカードが数ヶ月ごとに更新(新たに追加されたり削除されたり)するから無理
一応赤単が比較的安定してるけど次期によっては全く駄目だったり
その次期に禁止になるくらい特定の強いカードがあった場合運ゲー度が飛躍的にあがる
そういうのが無い場合、日本のトーナメントプレイヤーの上位1%(日本のグランプリ二日目進出くらい)
までは、全く運に頼らずに純粋に実力だけで勝てる
むしろそこまでで運を使ってしまうとそれ以上の成績はかなり難しい
勿論それだけの才能と(効率的な)努力量が必要不可欠
囲碁・将棋と違って自分の力であらゆる相手に対して有利は取れないゲームだから
どういう戦法を取ってくるものが多いか予測しなきゃいけないそれが実力になる
将棋は双方全く同じ状況から始めるけどMTGはAさんは棒銀穴熊から、Bさんは金矢倉から始めるって
最初に決めるのがデッキに当たるかな
最初から駒組みを終えた状態で始める感じ
MTGはプレイングも勿論超重要だけど、メタ(流行戦法)を読んだデッキ選択、構築、改良も超重要
例えば「穴熊」ってデッキが流行ってたら、メインから「穴熊潰し」を仕込んだデッキで戦うと有利になる
優勝するためには居飛車だけ勉強してれば良いみたいな所ある
お、どうした下等生物
デッキを持ち込んで戦う「スタンダード」で3勝2敗という成績だったので、大健闘とも言える。
それも、作ってきたデッキは他のトッププロによって組まれた流行のものではなく一から自分で考えたものだったらしいので、凄いことだと思う。
将棋って所詮ボードゲームでしょ
って書かれると嫌だろ?
将棋好きで将棋が素晴らしいことを人に伝えるのに、他のゲームをdisらないといけないのだったら、それは将棋がつまらないか、disってる人がつまらないということ。
勝ち抜けなかったことは残念だけど、現役プレイヤーじゃないのにスタンダードで3勝は誇れることだよ。これだけ事前研究の比率が高いゲームでさ。
ドラフトで0勝ってのは実力的には微妙に足りてない
逆に構築で3勝できるのは、将棋で頂点の一角取れる程度の何かを持ってるとも言える
構築は実力6割、運4割な側面あるんだ
エキスパンションの流行りや相手の選択なんかも計算しつつ自分のデッキのバランスもとらないといけない
デッキ構築が終わった時点で半分以上勝負がついてると思ってもいい位だわ
呪文を展開するゲームなので、単純に
土地カードか呪文カードと
どちらかの偏りが発生したら事故ですね。
どの競技でもそこそこの腕を見せるあたり元々のスペックの高さをうかがわせるのが凄い
MTGは手札事故で即死亡ってのは無いな
マリガン一回で手札-1(7枚→6枚)スタートなら十分勝機がある
MTGのマリガンはワンマリガンなら将棋に例えると飛車落ちくらいかな?
ダブルマリガンで急にヤバクなって飛車、角、香、桂落ちくらいになる
MTGは将棋みたいにカード同士の連結や連続性が重要だから初手が少ないとキツイ
で、ダニーは国内だと何位なの?
あと今回3勝したうちの1人が別の大会でベスト8に入った人らしい
(赤いシャツ着て仏って呼ばれてた)
正直知識なくニコ生ボーッと見てただけだからあやふやだけど
将棋みたいな時間食いまくる仕事してるとキツイね
飛車落ちってもう将棋にならないじゃん
正論だな
なるほどね、まぁ7→5はカードゲームやってる奴なら寒気がするだろなw