LPSA公認プロ制度の見直しについて
日本女子プロ将棋協会(LPSA)では、このほどLPSA公認プロ制度の見直しを行い、2015年4月より実施いたしますので下記の通りお知らせいたします。
☆LPSAのセカンドキャリアについて
公式戦を引退した後、希望者は「LPSAプロ」として、1dayトーナメントやLPSA公認棋戦に参加できることとします。
2015年4月より、山下カズ子五段と中倉彰子初段は「LPSAプロ」として活動いたします。
なお、これまで当協会では新人育成とセカンドキャリアを含めた形で「ツアー女子プロ制度」を設けておりましたが、今回の見直しに伴い、本制度は2015年3月末日をもって終了といたします。
http://joshi-shogi.com/lpsa/news/20150413.html
ツアープロ 引退者と新人
LPSAプロ 引退者のみ
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西村「完全降伏しました」
営業なしならタイトル戦常連が最低条件
渡部を除くと30代後半より上しかいないぞw
まぁ賢い選択
その見返りが連盟の地方営業の同伴権だけって随分と悲しいな。
連盟に潰されるのを待つか、戻ってNHK杯の解説5年契約をもらうかの二択問題を出された
将棋連盟の女流棋戦には出られないんだろ。
独自棋戦はゼロなんだから引退状態と同じじゃん。
そのスポーツの醍醐味部分で身体能力の差が目に見えてプレーに見えにくいからじゃね
なお勝負はニコ生独占中継(チャンネル会員限定、R-18)。俺なら観る。
美人で四段で最強の女流が出てくれば売り出しかた次第でちっとは人気出るかもね
初代社長(中井)が逃げて二代目社長(石橋)はご乱心で取引先にケンカ売りまくる
稼ぎ頭の営業マン(北尾、比江島)も相次いで辞表を出す始末
こんな会社に入社する方がどうかしてるわ
矢内ごとき別にどうでも良かっただろう。市代は惜しかっただろうが。
誤算は、その後の里見甲斐カトモモの出現
一気に突き放されたわ
当然、史上初の女性プロ棋士を目指して奨励会入りするに決まってる。LPSAには目もくれないだろう。
だから里見とかは最初からLPSAなんて選択はあり得なかっただろう。
つまり、LPSAには最初からスター棋士は入ってこない仕組みなんだよ。
野球に例えればイチロー松井やダルビッシュまーくんがいきなりメジャーに行かれちゃうようなもんでさ。
米長の動向とかは些末な事。単純に存在自体に無理があった。
プロで、給料出すとなると、難しいんだろうなぁ。
あの子らにしたら知らないオバサン達だよな
甲斐くらいか、知ってるのは
いわゆる"要らない受験者"を確実に追っ払える人が居なくなった、というのもあるんじゃないか?
渡部・中倉宏・島井・船戸といった試験官では心もとないし、仮にこの辺を破って
LPSAの認定基準をクリアしたとしても将棋連盟や棋戦主催者に認めてもらえるとは思えない
ツアー女子プロ制度なんて時代に逆行してるわ
最初から女流でいいでーすみたいな子が少なくなっていくだろうな
そうやって裾野が広がる事で里見やカトモモ西山のような強いのが出てくる
ダメなら女流というのはズルイと言われるけどまだまだリスク高いんだから良いんじゃないかな
ということでLPSAの存在意義はもう無い
女性が将棋上手くなればなるほど都合が悪くなる組織だということが明らかになってしまった
女流になったこともないカトモモを引き合いにこういうこと書くのって
ゲンダイの記事とかでよく見かける手法だなと思った
設立後は何の役にも立たなかったし
極端な話、設立準備の段階で米長が判断を誤った事に気が付いて待遇を変えた訳で
残留の方が多くなった時点で設立する必要すらなかった
LPSAに残ったのは金にならない女流棋士と借金だけ
時代は合併合併アンド合併ですよ
反連盟時代のLPSAから中井が飛び出してフリーになっているので
中井が連盟に入るまではLPSA組再合流はあり得ない。
中井が復帰したとしても、借金と復帰後の仕事と香盤と正会員問題があるから合併はあり得ない。
連盟によるLPSAの消化吸収で消滅でしょww