「3月のライオン」スピンオフ「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代(とき)」(漫画/西川秀明 原案・監修/羽海野チカ)、本日4月24日発売のヤングアニマル9号にて新連載です。本編で日本将棋連盟の会長を務める神宮寺崇徳が27歳だった昭和44年の将棋界が舞台!第1話から灼熱です!
— 3月のライオン情報局 (@3_lion) 2015, 4月 23
3月のライオン
http://3lion.younganimal.com/
先のRTでお知らせしましたように、3月のライオンのスピンオフ作品「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代(とき)」が西川秀明先生の手によって始まります。神宮寺会長が20代だった頃。昭和の世界が重く熱く厚く広がっていきます。…だって…西川先生ですよ?
— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) 2015, 4月 23
西川秀明先生といえば……「職業・殺し屋。」の先生ですよ?「ああ…卑しい職業だ…」が決め台詞のキレッキレの殺人逆オークションが出てくる漫画ですよ?(ちなみにウミノは詩織さんが好きでした)このお話をいただいた時、漫画を描いてくださるのが西川先生とおききし「よ、読みたい!私が!」
— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) 2015, 4月 23
…となりました。 いつも心にネガティブエンジンを抱え生きてきた私は何かどうしようもない苦しいことにぶつかる度に「ああ…早くSOLが発明されないかな…」とか「ああ…あの例のオークションが…ホントにあればいいのに…」とか家で膝を抱えながら真っ黒な目をして来た人間であります
— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) 2015, 4月 23
だから、もう、私が川本家との日常よりに作品を作ったために描けなかった、キレッキレの将棋界や…色気のある空気の密度が濃い世界を、昭和を舞台にしてきっと西川先生が描いて下さると今も強く思い込んでおり、お皿を前にご飯を待っているワンコのようになっております
— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) 2015, 4月 23
あと…あと… 西川先生が描いて下さる若いころの会長がいい感じに男臭くて…というか…えーと…朔ちゃんが美少年ですっごくときめきました!(真っ直ぐな目)
— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) 2015, 4月 23
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自分は月下しか知らんかった
まあ俺はハチクロも好きだったから、ウミノ先生贔屓ではあるが。
この頃はさわやかな常識人だったんだな
弟子のために少女漫画を買いに走る師匠がいる将棋界はセーフ
なんでや、森@逃れ将棋先生いい人やろ
3月のライオンって一応青年漫画なんだけど
タイトル戦の描写はおもしろいし
”三月のライオン”ってのは作中にある「獅子王戦」を確か意味してる。
竜王戦をモデルにした棋界最高峰のタイトル戦。
三巻で主人公は挑戦者決定戦一歩手前までいく。
間違ってたらスマン。
お前はもう棋譜だけ眺めとけ
監修担当の先ちゃんが2巻のコラムで
「順位戦の最終局は3月にあり、
昇級・降級を賭けて戦う棋士達は
この漫画のタイトル通り、ライオンになるのです」
と解説してる。順位戦にちなんだタイトルですな。
羽海野チカと言えば「ハチミツとクローバー」の
イメージが強すぎるから先入観持つ人も多いんだろうと思う…。
タイトル名解説ありがとう
おっしゃってる意味がわかりません
あの家族装置がないと主人公が延々と「俺なんかどーせ」つって負けまくるだけのマンガになるぞ
内容は棋譜の検討中心・という漫画だったら
10巻まで出るどころか、1巻ぶんも持たずに
連載打ち切りで消滅するだろうから
ここに居る極端な将棋ファンが満足する漫画は
残念ながら成り立たないと思います(笑)
日常回多いから従来のファン層の女性も読めるし、将棋題材にしたことで従来なら羽海野作品にはまず触れなかったであろう男性層まで取り込んだんだからそりゃ売れるわ
従来ファンの好む要素と新規取り込む要素のバランスとりつつ、将棋も門外漢なりに取材して描いてるっぽいのが伝わってくるし流石にベテランの仕事だなーと思う
YouTubeで検索したらあったわ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=dO02Eza4uUs
「25歳」と出てるから6年前。
永世竜王になった翌年で、A級初昇級したあたりか。
あれからもうずいぶん経った気がするなあ。
くっそつまんなかった
早く本編の時間進めてハイライトであろう二階堂(村山聖)のタイトル戦でも書いてくれ
まだ制服姿の里見さんが将棋会館の前で赤い番傘さして読んでるシーンが印象的だった。
宗谷撃退秘話を‼