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70:名無し名人:2015/05/23(土) 07:36:41.10 ID:9EGnFEiU.net
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今朝の朝日にでている朝吹さんのレポート。
文章がきれいだ。なんかわからんが、光り輝いている
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222:名無し名人:2015/05/23(土) 17:47:19.87 ID:YXnDKZox.net
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朝日の観戦記、良いのぉ
「終局直前の羽生名人の手が震える。形相は凄まじく、
人が人からはみでてしまい、人間としての面立ちは裂けていた」
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確かに、一瞬、すごい形相になってたもんな
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279:名無し名人:2015/05/23(土) 21:09:06.08 ID:/CCy0D6u.net
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芥川賞作家の文章はやっぱ違うな
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238:名無し名人:2015/05/23(土) 18:37:36.32 ID:V2RbXAGz.net
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「壊す」ってのが文学的にどんな意味を持つのか分からないけど、
大衆受け狙ってそうで嫌いな上に間違ってると思う。
「積み重ねる」あたりが適当ではないか。
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241:名無し名人:2015/05/23(土) 18:45:38.95 ID:0t+2WY8r.net
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何言っているんだか、この種の表現に「間違っている」って馬鹿じゃねw
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247:名無し名人:2015/05/23(土) 18:55:22.84 ID:EceWtj/j.net
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>>241
どんな表現か解説してくれ
馬鹿じゃねwって言うだけなら馬鹿以下でもできる
壊したもの=選ばなかった手を研究するわけがない。つまり壊してなんかいないんだよ。
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252:名無し名人:2015/05/23(土) 19:40:48.89 ID:bdv+Siep.net
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>>247
そんな否定するほど変な表現ではないと思うけど
この人の表現したいことと>>247の表現したいことがそもそも違ってそうだから、
間違ってるもクソもないんじゃね
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245:名無し名人:2015/05/23(土) 18:49:54.13 ID:8NVva8KV.net
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色々な手を幾筋も考えるのだから、積み重ねるの方が妥当じゃないな。
崩す、を用いた方が伝わりやすいけど、それも俗っぽい。
まぁ、どちらにしろプロにしちゃあんまり面白い表現じゃないのは確か。
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248:名無し名人:2015/05/23(土) 19:04:50.12 ID:2WmY+5hd.net
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使うのは1手で他はその場面では間引いてるんだから
そこまでカッカする表現でもないだろ
過激ではあるが
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249:名無し名人:2015/05/23(土) 19:22:52.06 ID:yCow6wpt.net
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色んな手を読んで
これはダメこっちもダメあれもダメってやってんだから壊すで良いだろ別に
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254:名無し名人:2015/05/23(土) 19:44:40.36 ID:cjQ4zxDI.net
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創造と破壊は表裏一体
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258:名無し名人:2015/05/23(土) 20:04:56.78 ID:5Px35oyC.net
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作家なんて意外な部分に意外な単語をはめながらジグソーパズルを完成して行くのが
仕事なんだから、違和感あるわとかほざいてもあんまり意味がないと思うよ
俺は破壊という表現はまったく気にならなかったし、あえて挑発的な表現にされたん
だな、くらいに受け止めたお
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699:名無し名人:2015/05/23(土) 08:27:52.90 ID:4TQvC/DK.net
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朝吹さんの文章、言葉の選択は詩的だったりもするけど
文は簡潔だし表現も凝ってるのにスッと読めるし、しっくりきていい感じですね
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729:名無し名人:2015/05/23(土) 13:18:50.97 ID:LVQkZVHS.net
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朝吹さんの目からも羽生さんは人ではない時間があったんだな
鬼畜眼鏡という怪物に…
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1432301530/
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1431109401/
朝吹 真理子
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将棋のほうは大逆転で、その内容は褒められたものではありませんでしたね。
羽生が人外に見える瞬間が伝わってきた。フラットな世界から見た名人戦の感想だから素敵だよ。
実力もさることながら精神力に脱帽するわ
決して悪くはないけど
うん、いつもの羽生さんだ。
もともと美貌を武器に選考委員に取り入って受賞しただけだし
いまひとつ分かってないなあと感じたなら、それでいいと思う
背伸びした思春期の女の子の文章みたい。狙いすぎ。
今局ってもっと生々しいというか、おどろおどろしい感じがしたんだけど。
あ、うん、でも、やっぱよく考えてみるとこええな、ごめんなさいやっぱ普通じゃないわ…
アレに対抗できるのは現役では絶好調時の渡辺さんくらいか
読んでどう思ったかをここに素直にぶちまければいいじゃん。
そのご高説に違わぬ名観戦記を読みたいから是非是非。
意味わからんけど
授賞等の名誉や肩書は理不尽な権力の象徴であり、我々は屈する事なく反骨精神を持って闘わねばならぬのだ
という、団塊世代の思想を感じました
もっと地味な格好で行った方が良かったかと。余計なお世話ですかね。
17を読んで自分がどう思ったかを素直にぶちまけただけなのに、自分の頭で考えろと申されましても…
「アスファルトがタイヤを切りつけながら暗闇走り抜ける訳ないだろ」とツッコミ入れられる小室みつ子の歌詞の様に抽象的な表現を使った文章だなあと思いました
勝手に代弁するが、逆転ってことは劣勢だった場面があるわけで、
最初から最後まで一切寄せ付けずの完封こそが理想って意味だと思うよ
将棋に限らず勝負事全般に通じることだけどね
それを客が見てて面白いと感じるかどうかは別問題だけど
それか一般向け狙うのだったらもう少しファンが多そうな人がいい気もするけど
歩くとき太ももがチラッと見えてたじゃん
でもシャラポワが観戦記書いてくれたら内容滅茶苦茶でも鼻の下が延びる
芥川賞作家様に書いてもらえるなんてありがてえ話じゃねーかw
一言一句噛みしめて読めや!
将棋知ってるアマ有段者の作家呼べよ
誰かいるだろ
確かにそういう恐ろしさがあったと思う
違うんだろ?そもそも芥川賞を取っていたかどうか
盤上では?
盤上では鬼です。
自分もそこまで思わないが読みやすいのは良いと思った
こういう反応になるのは自然だよ
俺もまどろっこしいなという感想しか抱かない
読み抜けが許されない局面なので一度読んだ手でも疑って何度でも読み直す様
もしくは相手の読みを外す手の応酬(=壊しては考える)で良いのでは?
文章が間違っているとか「積み重ねる」だとまた別の意味になってくると思う。
ある程度将棋に精通してなければ新手の面白さ、素晴らしさが分らないように
芥川賞作品(作家)もそれなりに文学に触れてきた人じゃないと本当の面白さは分からんだろう
この作家さんの話とは別に、上に西原理恵子の名前があったので
思いついたんだけど、「観戦記マンガ」描いてもらったら面白いかも。
先ちゃん人脈で、なんとなならないかな~ あ、でもギャラが高いかw
的外れな批判ほど見苦しいもんは無い
勝ち負けばかり競ってるとそうなる可能性が上がるのなら、俺も気をつけないとな
よほどすんなり読めて素直で好感がもてると思いました
不細工とは言わんが…
でも壊すでも別に違和感ない そんなに目くじらたてなくてもいいよね
趣味
小学生時代からやっている将棋とチェスが趣味。将棋については、特に名人戦や竜王戦のテレビ中継をよく見ていて、執筆の合間ではなく1日中かじりつくように見ているとのこと。更に、受賞作の『きことわ』には、「棋譜が音楽になってる。E4からはじまってステイルメイトで終わる」と、チェスの話が書かれている。
将棋の実戦や詰め将棋は苦手なため、実際に指すことはほとんどない[4]。
ニコ動以前からの、筋金入りの見る将じゃないか
お前らの先輩だ
敬えよ
六冠・・・絶好調
五冠・・・好調
四冠・・・通常
三冠・・・不調
二冠・・・絶不調
一冠・・・引退間近
無冠・・・そっくりさん
佳いと思いました。
(一手先、は語呂にすぎぬと思いましたが)
この対局、羽生さん、以外にも使えない?
この場面でしか使えない表現を使う事がこの対局を的確に表すって事だと思うんだけど
この表現は大袈裟なだけで特徴を捉えてないと思う
勝負事だったら将棋以外でも
あの技は破壊だった、あの人は人からはみ出てた、って言える気がする
ハナで笑われるだけだから、放っておいても害はないよwww
実際、羽生にとって最もしっくりくるのはどれなのか聞いてみたい。
あの形相で考えといて、「いえ。勝手に消えちゃってるんですよ」とか言われると本当に何かが取り付いてるとしか思えなくて怖いな(笑)
壊すくらいに思っててくれた方がほっとする(笑)
一般向けの記事なんてそんなもんだよ
言うほど美人とは思わんが
よく分かりました。
西村氏は間違いなく野獣だったから、それに引っ張られて得した感じ
間違ってるとか「積み重ねる」が適当とか文句つけてるけど238は観戦記を何だと思ってんだ
確かに「お上手」ではある。非常に洗練された文章「技術」の持ち主ではあると思うが、自分が芸術において必要不可欠と考える個性、独自性といったものが全く感じられない。作家よりは記者に向いている感じだ。この人の作品は読んだことないし、詳しくないのに色々と語ることを恐れたという部分はあるのかもしれないけど、少なくともこの文章においては何も「作」ってはいない。お上手に「記」しているだけ。
自分は決して技術は高くないけど明らかに独特の世界観を「作」っている先崎や船江の文章の方を「作家として」評価したい。
せいぜい作家と将棋サイドにとっての「話題作り」程度のお役目でしかないと思われる
たった数千字の記事じゃ、突っ込んだことを描けない無難なものになるだろう事は
自分みたいなにわか素人でも想像つくってのに
いったい皆、朝刊用のわずかイチ記事でしかない文面にどれほどの内容を求めてるんだ
文章のスタイルとしては同じ凝ったレトリック使いでも
先崎や北野よりこの人の文のほうがよほど爽やかで自分は好みだけどね
ご自分の色を出しつつもちゃんと「分」をわきまえていらっしゃる、良い文だと思った
逆に先崎や北野の文は関係者気取りがすぎて突っ込みすぎで、厚かましいとさえ思うわ
文章について言うなら、新聞記事や論文みたいな文章との違い。優劣じゃなくて違い。
純文学っぽい文章に正確さとか言うのは野暮な気がします。まあ、なかなか金にならないジャンルの文章だし貶されるのも仕事のうち。貴方も私も嫌いだとしても総人口の1パーセントが買ってくれりゃあミリオンセラーですからね。
推理小説やチャンバラみたいな時代小説、あと歴史小説や官能小説なんかも含めて娯楽小説と一括りにしちゃうと、
そこから一線を画したジャンルが純文学なんでしょう。
違うとか違和感とかいう指摘は正しいけど的はずれ。ていうか野暮。
同じく芥川賞作家である青山七恵さんの存在も少しは思い出してさしあげてください…
そちらの方はまだ掲載されてないのかな?
片方は耳にかけ、片方はかけずにそのままにして首を傾ける姿。
全てが計算されている。男にどう映るか。画として。
そしてそのあざとさが文章にも出ている。
才能云々は知らないが、こういう作家は嫌い。中学生の乙女が書く文章と変わらない。
元々作品がこんな感じなのよね。この人は。
新刊書こうね。
将棋、すごい戦い、羽生さんすごい人、ってのを言い換えてるだけだから。
食レポに例えるとおいしーい!ってのを大袈裟に言ってるだけな人と一緒
その対象の特徴、どうすごいのか、ってことは伝えられてない
というか、お姉さん好みっす。
好む好まざるはあるだろうよ
っつーか、芸術の世界で満場一致の方が珍しいわ
芥川賞の選評見て来いよ
石原新太郎と川上博美は苦言を呈してるから
昔から文章は読むのも書くのも苦手なんだけど、括弧で読み仮名つけてる場所が謎で怖いんだよ
なんか俺にだけ解らない暗黙のルールがあるのか、それとも表現としての手法の一つなのか、とか
きっと活字を読み取る感受性が足りないんだ
今更何を噛みついてるんだ
ttp://kifulog.shogi.or.jp/ouza/2011/09/post-28d1.html
黒人系の顔立ちだよね
批判する割には、日頃欠かさず観戦記をチェックしている訳でもないっていうね
こんなに荒れてるなんて思いもしなかったわ
そりゃあ、職業作家の書く文章の方が、何倍もオモロイに決まっとるわなwww
張りつめていた空気が突然風船の空気が抜けてしまうかのような声にならない声を聞いて、羽生さんを応援していた私も涙が出そうになった場面で、一瞬呼吸が出来なくなるような気がしたのですが。
朝日は朝吹推してるしね
羽生も「10手先にこの手が待ちかませてるから、この手はだめだ」と気付いて「そっかー」等と
ぼやくこともあるし、
渡辺だってインタビューで「あの手もダメ、この手もダメ、指す手がなくて困る」趣旨の発言をしている。
「壊す」というのはかなり能動的な作業だ。
散々読んだ上で、この枝はだめだと切り捨てるのは対局者だ。
それがその後の「選びとらなかった可能性」や「一手のさきにある未来が増殖」という
表現につながっていくってことだと思う。
枝そのものを壊す事は出来ないわけでね。
すでに実際に盤上に存在する攻めや囲いを破ったり、止めたりするなら壊すでもいいのだが
枝をあれやこれや考えてるのを壊すとは如何なものか。
枝も喩えのひとつだろ
枝そのものを壊す事は出来ないわけでね。
なんかメタな思考のできないガイキチの人みたいで呆れる通り越して怖いわ
SADE を UA で薄めた感じかな w
エキゾチックな顔立ちが好きな人にはいいんだろうね。自分はぜんぜん好みじゃないけど
朝潮
朝吹真理子
それ自体が壊されるわけではあるまい
将棋も新日本プロレスみたいに古参ファンを切り捨ててくれたらいいのに
一手先を考えては(行方さん)壊す未来○
センスがない