1986年(16歳) タイトル:なし (0/0)
年度成績:40勝14敗 .7404
事実上の1年目ながらも、
40勝14敗で最高勝率・新人王を獲得し、周囲を大いに驚かせた。
1987年(17歳) タイトル:なし(0/0)
年度成績:50勝11敗 .8197
圧倒的な勝数と勝率で87年の最多勝・最高勝率になる。
また、一般棋戦である天王戦、若獅子戦で優勝するも、
7大タイトルには手が届かなかった。
1988年(18歳) タイトル:なし(0/0)
64勝16敗 .8000
NHK杯で名人経験者4人を破って優勝し、大いに注目を集めた年。
他にも天王戦・新人王戦・勝ち抜き戦で優勝したが、
未だ7大タイトルの獲得数はゼロである。
やはり、93期は数え間違いだった…?
1989年(19歳) タイトル:竜王(1/1)
年度成績:53勝17敗 .7571
初のタイトル獲得は竜王だった。
一番最初に獲得したにも関わらず、
最後の永世位として残ってしまっているのは興味深い。
1990年(20歳) タイトル:棋王(1/2)
31勝18敗 .632
プロ入りして初めて勝率が7割を切った、絶不調の年
初タイトルの竜王も谷川に奪われ、早くも無冠になってしまったが、
代わりに棋王を獲得した。
1991年(21歳) タイトル:棋王(1/3)
51勝16敗 .7612
一般棋戦は4つで優勝するも、タイトルは棋王だけ。
プロ棋士になって6年で3期しかタイトルを取れていないが…
1992年(22歳) タイトル:王座、竜王、棋王(3/6)
61勝17敗 .7821
ここにきて本領発揮。
谷川との死闘を制し、竜王を獲得。棋王も防衛し、一気に3冠王になる。
王座はここから20年防衛し続けることになるとは、誰が予測できただろうか…
1993年(23歳) タイトル:棋聖(前・後)、王位、王座、棋王(5/11)
44勝19敗 .6984
当時は棋聖戦が年に2回あったが、前期で獲得し、後期も防衛したため、
4冠ではあるが、タイトル数としては5つ伸ばすこととなった。
谷川は最初のタイトル戦こそ敗れたものの、この年は3度戦い全て勝利。
完全に谷川を超えたといって良い。
一方、竜王戦では佐藤康光に敗れ、羽生世代の台頭が見られる。
1994年(24歳) タイトル:名人、棋聖(前・後)、王位、王座、竜王、棋王(7/18)
52勝18敗 .7429
米長から名人、佐藤から竜王を奪取、他のタイトルは全て防衛し、6冠になる。
最後に残った王将位にも挑戦するも、フルセットの末敗北。
7冠は夢に終わったかに思われたが…
また、棋聖の前期・後期制はこの年で最後になったので、
ここから少しタイトルが稼ぎにくくなってしまった。
1995年(25歳) 名人・棋聖・王位・王座・竜王・王将・棋王(7/25)
46勝9敗 .8364
なんと、保持していたタイトルを全て防衛し、更に王将位を奪取して7冠を達成。
タイトル戦だけでなく、NHK杯や早指し選手権でも優勝し、
勝率はなんと8割3分!
羽生が若干25歳にして、伝説的な人物となった瞬間である。
ここまで、プロ棋士になってから10年間で獲得したタイトル数は25期。
既に通算獲得数では大山・中原・谷川に次ぐ歴代4位となっている。
1996年(26歳) タイトル:名人・王位・王座・王将・棋王(5/30)
26勝17敗 .604
前年の反動か、棋聖と竜王を失い、勝率は6割台。
一般棋戦での優勝もなかった。それでも5冠は防衛。
1997年(27歳) タイトル:王位、王座、王将、棋王(4/34)
43勝17敗 .716
名人位を失い、A級に転落。
一般棋戦で2つ優勝するも、タイトル挑戦は無いなど、
このあたりから全盛期を過ぎた感が出てくる。それでも四冠。
1998年(28歳) 王位・王座・王将・棋王(4/38)
41勝18敗 .694
4冠保持・挑戦なし・一般棋戦では2つ優勝と、
前年度とほぼ同じ。
1999年(29歳) タイトル:王位・王座・王将・棋王(4/42)
31勝11敗 .7381
四冠保持。勝率は良かったが、一般棋戦での優勝も、タイトル挑戦もなかった。
佐藤名人、藤井竜王など、羽生世代と谷川だけで7大タイトルを回していた時期。
2000年(30歳) タイトル:棋聖・王位・王座・王将・棋王(5/47)
68勝21敗 .7640
羽生が久々にタイトル挑戦を果たし、棋聖を奪取。
続けて竜王にも挑戦するも、藤井竜王に敗れた。や藤神。
2001年(31歳) タイトル:王位・王座・竜王・棋王(4/51)
46勝21敗 .686
タイトル50期突破。
竜王を藤井から奪取するも、棋聖を郷田、王将を佐藤に奪われる。
なお、名人は丸山。完全に羽生世代の時代である。
2002年(32歳) タイトル:王座、竜王、棋王(3/54)
50勝24敗 .6757
王位を谷川に奪われ、10年ぶりの3冠に転落
この10年でタイトルを48期(!)稼いだが、ここからペースは落ちることとなる。
2003年(33歳) タイトル:名人・王座(2/56)
33勝19敗 .634
久々に名人位を獲得するも、王位戦で敗れ、竜王・王将を森内に奪取されたことで僅か2冠に転落。
王座戦も若手の渡辺明にフルセットにまで追いつめられるなど、厳しい戦いを強いられた。
中原が無冠になったのも当時の羽生ぐらいの年齢だったため、本格的に「羽生は終わった」との風潮が出始める。
2004年(34歳) タイトル:王位、王座、王将、棋王(4/60)
60勝18敗 .7692
名人位を森内に取られ、王座一冠に転落する。
このまま無冠になるのかと思いきや、王位・王将・棋王を連続奪取し、4冠に復帰。
2005年(35歳) タイトル:王位・王座・王将(3/63)
34勝17敗 .6667
王位、王座、王将の3タイトルは防衛するも、
名人、棋聖、棋王では敗れる。
タイトル戦の相手は森内が2回(0勝2敗)、佐藤が4回(3勝1敗)であり、
いわゆる羽生世代三強の時代。
竜王は渡辺が保持しており、世代後退の波はすぐそこまで押し寄せてくると思われていたが…
2006年(36歳) タイトル:王位・王座・王将 (3/66)
34勝17敗 .6667
中原のタイトル64期を超える。
タイトル挑戦はなし。保持していたタイトルは全て防衛するも、相手は全て佐藤だったため、
佐藤が忠犬モテ公という蔑称を付けられてしまった。
2007年(37歳) タイトル:王座、王将 (2/68)
44勝18敗 .7097
王位を深浦に奪われ、二冠に転落。棋王に挑戦するも、佐藤に阻まれてしまった。(佐藤は忠犬の汚名を払拭)
羽生は今度こそ終わったの風潮が広がり、将棋星人のコピペが生まれたのもこの時期
2008年(38歳) タイトル:名人・棋聖・王座・王将(4/72)
44勝21敗 .6769
森内から名人、佐藤から棋聖を奪取。終わったのは羽生ではなく、森内・佐藤だったというオチ。
その勢いのまま竜王位に挑戦し、永世竜王まで後1勝というところまで迫るも、そこから4連敗。
初の永世竜王は渡辺に譲ることとなった。
2009年 タイトル:名人・棋聖・王座(3/75)
30勝18敗 .625
名人・棋聖はフルセットに持ち込まれながらなんとか防衛するも、王将を久保に取られてしまった。
王座戦は山崎が挑戦したが、あまりの弱さに説教された。
タイトル挑戦もなく、勝率から見てもかなり調子の悪い年だった。
2010年(40歳) タイトル:名人・棋聖・王座(3/78)
43勝14敗 .7544
40代に入り、棋士としては厳しい年齢に突入。
遂に羽生の時代が終わるのかと思われたが、名人・棋聖・王座は10勝0敗で防衛。
深浦が羽生キラーからカモに転落した瞬間でもある。
竜王戦は挑戦するも敗北。永世竜王はまたしてもお預けとなった。
2011年(41歳) タイトル:棋聖・王座(2/80)
44勝19敗 .6984
名人を森内に、そして20年守り続けた王座を渡辺に奪われてしまう。
棋聖は防衛、王位は奪取したことでなんとか2冠に踏みとどまる。
特に王座は0-3で渡辺に奪われたことで、今度こそ羽生の時代は終わった(4年ぶり3度目)との風潮が強まるが、
NHK杯、朝日杯、JT杯で優勝し、最強の座はなんとか守ることとなった。
NHK杯は2008年から4年連続で優勝し、名誉NHK杯を獲得。念願の永世七冠(?)となった。
2012年(42歳) タイトル:棋聖・王位・王座(3/83)
51勝17敗 .750
棋聖・王位を防衛し、王座を渡辺から奪取。
タイトルの通算獲得数で大山(80期)を抜き、単独1位となる。
一方、渡辺は王座こそ取られたものの、棋王王将を連続奪取し、3冠となる。
翌年度の棋聖戦も勝ち進んでおり、いよいよ世代後退かと思われたが…?
2013年(43歳) タイトル:棋聖・王位・王座(3/86)
42勝20敗 .6774
名人戦では森内にあっさり敗れるも、棋聖は渡辺との3冠対決を制し、防衛。
王位・王座も防衛に成功する。一方渡辺は竜王を森内に奪われ、2冠に転落。
羽生3冠・森内2冠・渡辺2冠と三国志状態になった。
2014年(44歳) タイトル:名人・棋聖・王位・王座(4/90)
39勝15敗 .722
3年ぶりに名人を奪取。
棋聖・王位・王座も防衛し、久々の4冠に。タイトルは90期に到達。
一方、森内は竜王も糸谷に奪われ、渡辺も王将を郷田に奪われ、
羽生の一強体勢に逆戻り。
2015年(45歳) タイトル:名人・棋聖・王位・王座(3/93)
15勝6敗 .7143
名人・棋聖・王位は防衛済。
王座は現在1-0、王将・棋王についてはまだ挑戦の可能性アリ。
と、いうことで数えてみれば93期になりました。
5冠以上の期間は1994年~96年と2000年しかないため、
4冠を23年続けた結果、ここまで到達した という感じがします。
20年以上もトップの座を明け渡すことのない羽生さんはやっぱり凄い(小並感
≪ ものの歩連載開始 監修に橋本崇載八段 | HOME | 第65回NHK杯2回戦第6局 ▲佐藤天彦八段-△郷田真隆王将 ≫
なにこの化け物。
普通に足し算でここまで見てるとクラクラしてくる。
広瀬(通算1期)
糸谷(通算1期)
豊島(通算0期)
佐藤天(通算0期)
中村太(通算0期)
山崎(通算0期)
世代交代?する気ないだろ
95年はもう宇宙人
これを本当にフィクションで漫画化したり文章で書いても盛大にダメ出し食らうだろ。
なにこの主人公補整。
他の羽生世代頑張ってると思うわ、本当に。
清原→王→野村だったと思う
何度見てもこの流れが特におかしいと思いますね僕は
ここに挙がった若手の俊英たちが、現在の年齢の時の羽生さんのタイトル数見れば
「若手がだらしない、伸び悩んでる」という意見も解らなくはない・・・
いや、それ羽生さんがおかしいだけだから!
んなわけない
今だって100年前のMLB公式記録や80年前のNPB公式記録が参照できるのに
200年後に将棋連盟公式記録が散逸してこの世にデータが残ってないなんて、
どんだけお花畑なんよ
漫画とか音楽とかちゃらい事してるのが定番だろ? こんな事30年近く続けて来たの見ると
なんか異世界の人間みたい。
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
しかし、一番勝率悪い年は7冠達成の翌年ってのも面白い。予選で星を稼げないから当然だろうけど、やっぱりタイトルホルダーはハードなんだろうな。
で、そのタイトルホルダーである状況を20年以上続けてるって恐ろしい…
直近でちょっと負けたからといって終わっただの何だの論じるのがいかに滑稽かよく分かる
ラノベの主人公じゃあるまいし…
86年はプレステじゃなくてファミコンの時代
>>40
世代「後退」になってんじゃねーかwww
わざとなのか素で間違えたのかどっちやねん。
文脈的には交代だしなあ・・・
そういうのってジャンプ系じゃないの?
阪神淡路大震災→
王将奪取失敗→六冠防衛→王将奪取、七冠制覇
→畠田理恵と結婚
これだけでドラマだよな。
阪神淡路大震災は、タニーが神戸在住っての書かないといまいち伝わらない
想像つきませんね…。
今の時点で三冠決定してるしね…。
現役棋士タイトル獲得ベスト10
*1位 谷川浩司 27期
*2位 羽生王座 22期
*3位 羽生王位 17期
*4位 渡辺明 15期
*5位 羽生棋聖 14期
*6位 羽生棋王 13期
*6位 佐藤康光 13期
*8位 羽生王将 12期
*8位 森内俊之 12期
10位 羽生名人 *9期
タイトルすら届かないプロが山ほど居る
そして1冠でも奪取・防衛するのが大変
20年以上も7大タイトルのどれかを保持している羽生が超一流じゃなかったら、ナベやウティは二流以下になるぞ
頭より先に体の方にガタがくるな
通算2期の修や文吾、1期のシマロータナトラ塚ポンは超一流と認識されてなさそう
5期の高道久保郷田、4期の内藤、3期の藤井丸山屋敷深浦は超一流
これはまだ分かるとしても
>七冠失敗→六冠を1年間保持→翌年七冠制覇
これはラノベですら「ふざけんな!」と編集者に
湯呑み投げられるレベルなんだよなあ・・・
事実は小説より奇なり
なお3冠防衛済み
全盛期はまだ来ていない
2行目までと3行目で文脈がぶっ飛びすぎにおもえる
久保かな?
森内名人獲得前を見ると今の若手も悪くない気がするんだけど・・・・
あと森下以外みんなB1以上ってすごいな
羽生善治31(通算51期) 王位・王座・竜王・棋王
佐藤康光32(通算4期) 王将
丸山忠久31(通算2期) 名人
郷田真隆31(通算3期) 棋聖
藤井 猛31(通算3期)
三浦弘行28(通算1期)
屋敷伸之30(通算3期) C1
森内俊之31(通算0期)
久保利明26(通算0期)七段
森下卓 35(通算0期)
先崎学 31(通算0期)
木村一基 28(通算0期)六段
行方尚史 28(通算0期)六段
深浦康市 30 (通算0期)七段
最近は俺tueeeeeeeeがはやってるらしいから編集もOK出すよ
>全盛期を過ぎた感が出てくる。それでも四冠。
>保持していたタイトルは全て防衛するも、相手は全て佐藤
ところどころにおかしな文章が紛れ込んどるんやけどw
これ見とるとやっぱモテも大概やな、羽生が同世代にいなかったら谷川と同じくらいはタイトル間違いなかっただろうに・・・
羽生は主人公じゃなくてラスボスだわ
タイトル5期でも相手が全然違うので評価し難いそもそも羽生世代にカモにされまくってるし
1行目 せやな
2行目 全くだ
3行目 お前は何を言ってるんだ
プロ7年目までに複数冠
なら羽生クラスになりえる可能性があるということ
けなしたいの正当化するために無理やり理屈を後付けしてて草
他の棋士が取りにくくなって、
結果的にタイトル一期保持だけでも超一流に見えるだけ。
だから「超一流でもタイトル一期なのに、
百期近くもある羽生ってどんだけ」ってのは錯覚。
羽生がいなけりゃ、その分他の棋士がタイトルとりやすくなって、
タイトル一期なんてただの一流にしかみえなくなるよ。
そうなれば、タイトル10期ぐらいなきゃ超一流にはなれない。
羽生なんて、羽生善治がもう一人居れば
タイトル通算50期ぐらいだったろうし、
もう9人ぐらいいればタイトル通算10期ぐらいのただの超一流。
ただし、羽生善治が10人もいたらリーグ戦やトーナメント戦の
表が見にくいというのが、唯一の欠点。
お前がそう思うんならそうなんだろうな お前ん中ではな
後、歴代総タイトル獲得上位者とかも気になる
それに、一回だけタイトルを獲ったことのある棋士って何人ぐらいやろか
50人ぐらい?
羽生も大変だな
タカミチが嫌いで二流扱いしたいんだろうけど
タイトル5期
棋戦優勝3回
竜王戦1組通算20期(歴代4位)
順位戦A級通算13期(3年前、52歳で陥落)
この記録で一流じゃないってのは明らかに無理がある
おっ、そうだな
全体として言いたいことは何となくわかるが
「タイトル一期保持だけでも超一流」は元スレの>>1以外に誰も言ってない
そんなにいるわきゃない
タイトル経験者が36人
1期のみは9人
タイトル戦経験者で63人
羽生も大変だがB1の面々にとっては迷惑極まりないな
実質昇級一名の上、その一名は9人の羽生にフルボッコされに行くようなもんだ
やはり羽生は一人でいい
その場合、棋戦ごとに住み分けるのが賢い
順位戦と竜王戦は二人ずつ張り付いて、一人がトーナメント戦に専念すれば
研究に専念する時間的余裕もできるだろう
羽生さんは死ぬまでタイトル持ってそう。
新聞の見出しは「将棋では無敵の羽生、病に投了」
いや、それは違うんじゃないか
他の機種は羽生と当たった時だけ羽生と対戦きてる
羽生は全局必ず羽生と戦わねばならない
すみわけても、担当以外の棋戦でも肩慣らし程度に打つだけで
大概の棋士を蹴散らしてしまい、
結局どの棋戦でも上位は羽生だらけになってしまうので、
すみわけた意味がなくなるというジレンマ。
イチローだって年齢で割れば一年あたり100安打でしかないと言うのに
ヒフミン「…」
あんたの年齢まで生きても一冠以上にはなるぞ
60歳過ぎてもA級にいたのは大山十五世と有吉九段とひふみんだけだし。
一二三が超一流なのは言うまでもない事実だからいちいち誰も書いとらんのよ
80 大山康晴
64 中原誠
27 谷川浩司
19 米長邦雄
15 渡辺明
13 佐藤康光
12 森内俊之
8 木村義雄・加藤一二三
7 升田幸三・南芳一
6 塚田正夫
5 二上達也・高橋道雄・久保利明・郷田真隆
4 内藤國雄・桐山清澄
3 屋敷伸之・藤井猛・丸山忠久・深浦康市
2 山田道美・中村修・森けい二・福崎文吾
1 有吉道夫・大内延介・森安秀光・塚田泰明・田中寅彦・島朗・三浦弘行・広瀬章人・糸谷哲郎
一般層にとって見た目が与える影響は短期的にも長期的にも大きい
フィギュアスケートの羽生の顔がもし織田信成だったらユヅル効果はあれ程じゃなかったろうしな
お前、いつも「将棋村」って書いてるけど、ナニソレ?
村にもなれない、ぼっちの自室警備員ふぜいのくせによwww
この文章に違和感がないのがおかしい
次は豊島くんか天彦さんか
たった36人か
なお
一部始終そっくり追体験してみたいわ。ド素人だけどそれくらい憧れる。
思考そのものを知りたいってのはわかるな
なお沈まなかったもよう
伝説の棋士やんけ
何かがおかしい。
七冠挑戦失敗の時も
・七冠の声が大きくなり谷川アウェーの空気で王将戦が始まる
・第一局後阪神・淡路大震災が起こり、一時避難生活を送った谷川が神戸の期待も背負って対局を続ける
・フルセットの最終局が千日手指し直し、その指し直し局が羽生新手を谷川がなぞる形で同一局面になり、変化した谷川が防衛して七冠制覇を阻止する
という小説ならベタベタの展開だしね。
あの1年はそのまんまドラマにできるわ。
やっぱひとつでもタイトル獲れば一流だわ
およそ8人に1人はタイトル取れてる計算か
プロ棋士は一年に4人産まれるから2年に1人はタイトル取れるってわけだ
意外と多いな
内容が重要。名人獲得数は?
色を付けると三国志の勢力図みたいになるね
数は意味ないんだろ?w
てか、勝率.604が最低っておかしいだろ! いろいろおかしすぎだろ!
の表見て毎回思うのは
谷川27期と中原64期の37期分の差だよな
谷川×2でも中原のタイトル数に追いつかない
やっぱり高校通って棋士やってたから、スケジュール管理とか上手くなったのかな?
レアルばりの強烈なカウンターでワロタw
最高やね
確かに2年に一人だw
2002-15
名人羽生6森内8
棋聖羽生8佐藤6
王座羽生12渡辺1
まあ黎明期と比べてもシステム違うから比較できないね
大山政権中原政権の瓦解で一時的にタイトル保持者が増えているだけ
羽生政権あと5年くらいだと思うけど渡辺3冠4冠であまり変わらなさそう
20年で18人は異常とみるか15年で6人を異常と見るか
1940-60 木村義雄塚田正夫升田幸三大山康晴(4)
1961-80 二上達也山田道美加藤一二三中原誠 内藤國雄有吉道夫大内延介米長邦雄(8)
1981-90 森けい二森安秀光谷川浩司高橋道雄桐山清澄福崎文吾
塚田泰明田中寅彦島朗中村修南芳一羽生善治(12)
1991-2000佐藤康光郷田真隆屋敷伸之三浦弘行藤井猛丸山忠久(6)
2001-15森内俊之渡辺明深浦康市久保利明広瀬章人糸谷哲郎(6)
やっぱり羽生さんは、すごすぎた!
永世竜王対決を落としたのは、本当に痛かった
超一流ばかりだな…
この言葉がしっくり来るのは羽生さんしか居ないな
今なら羽生四冠に三、四回挑んで複数タイトル奪取するようなもんか。
・・・うん、想像すらできない。
片方のタイトルの何割かはもう片方へ移動していただろう
それを考慮すると、羽生が大山の80+中原の64=144期に達したら完全クリア達成感が出るのではないか。
流石に無理な気がするけど羽生ならあるいは……と思ってしまう
不思議なもんだ
上位陣のインフレっぷりにワロタ
すでにプロになって忙しかったから対局のあと駆けつけたり、高校の授業出るのがすごい大変だった
それなのに出席日数が足りないとやらで卒業させなかった校長に怒ってたのは鬼六先生だっけ?
でもやろうとしたことはやり遂げようとその後通信制で単位とって卒業したんだよね、確か
お母様が、高校くらいは出ておいたほうがいいってアドバイスしたことを、こんなに負担になるならしなければよかった、と、後に後悔されている
とにかく卒業してやっと将棋に専念できるようになった
>羽生がいなけりゃ、その分他の棋士がタイトルとりやすくなって、
>タイトル一期なんてただの一流にしかみえなくなるよ。
>そうなれば、タイトル10期ぐらいなきゃ超一流にはなれない。
羽生がタイトル取りまくる前から活躍してた棋士で10期以上取ったのは大山中原谷川米長の4人で
羽生と同期以降で10期以上取ってるのは佐藤(康)森内渡辺の3人だからたいして変わらないんだけどな
ttp://shogipenclublog.com/blog/2012/04/02/
こんなんもあった
ttp://shogipenclublog.com/blog/2012/06/13/
タイトル獲得以上の内容って何だ?
木村時代
おおやま
やっぱり通算50期(+永世名人)くらい必要な感じするなぁ
羽生時代の次に誰かがまた一時代を築くのか、暫く群雄割拠の時代が続くのか
こんな人いるわけねーよw
でも実際いるんだよなあ
レジェンドな人に一度でいいから
会って握手してみたいなあ
生きる伝説レベルじゃん
って呼んであげるべき。
賞金額最高の竜王がC2組でも上手くすれば取れるという
羽生を継ぎし者はナベだと思うけど竜王の賞金額が多いので全力で防衛して競馬で遊んでたような?
よく知らないけど竜王賞金額≦他6冠の賞金額の総計じゃないかと
竜王の賞金額が名人の賞金額より少なければナベはもっとタイトルを取ってたように思う
大山・中原時代のように羽生・ナベ時代になってたハズが竜王の賞金額の多さで狂ったような気がする
もう「羽生終了」をタイトルにしてもしてもいいんじゃね(白目)
でも自分で例えてみてわかったけど、不調だ!衰えた!っていう羽生が今年のホークスと同レベルなのか・・・恐ろしいわ。
たった10局でもこれだけ違うのに100局単位になれば勝率2割の差は桁違い
差が分かんない人は引っ込んでくれない?
上位20%(佐藤康まで)で約80%(311/415)を占めているので、わりと普通かと
羽生vs全棋士状態で変わってない
羽生に匹敵する棋士は未だ存在しない
この人に対応できない人は決して一流棋士になれない的な。
羽生 大山 中原 = 将棋星人
タイトル10期以上 = 伝説的
タイトル1期以上かつA級経験者 = 超一流
タイトル1期以上またはA級経験者 = 一流
ってイメージだな。かなり大まかなイメージだけど。
順位 棋士名 勝率
1 中原 誠 0.8545
2 中村太地 0.8511
3 羽生善治 0.8364
4 木村一基 0.8356
5 桐山清澄 0.8261
6 近藤正和 0.8222
7 中原 誠 0.8205
8 羽生善治 0.8197
9 大内延介 0.8182
10 久保利明 0.8095
「日本将棋連盟 歴代記録一覧」
で検索してくれさいm(._.)m
中原先生2人居たのかよ
180の表記も言葉足らずなところあるけどよく見ろ
羽生先生も2人いるぞ
昔はタイトルが少なかったんだから、時代が違う棋士との比較を超えて史上最高の棋士と言われるためには
名人、竜王のタイトルを多く取る事が必要
羽生がここが弱い
少なくとも現時点では大山どころか中原も超えてない
年度ごとの勝率記録なので中原・羽生は2回あるのかと
ちなみに羽生の生涯勝率は現在0.722だったと思う
強い相手としかやらないって事だからな
それでこの勝率
強いわぁ・・・
13 佐藤康光
12 森内俊之
羽生という人外がいなければ20期以上は獲れたと思われる面子
しかし、羽生によって棋力向上されたと思うとこれだけ獲れたら十分なのだろうか
※183=×
※172,174=○ という事です
ゴルフみたいに年度別賞金王で比較すれば?
だから相性が悪くなった竜王がチャンスなのか・・・
ちなみに米長が四冠保持した期間は2か月ぐらいだったかな。
昔はタイトル数が少ないと言っても、九段・十段・棋聖前後期と
結局は6~7期位あると思うんだけど。
と言いつつよく考えてみれば、プロ棋士の頂点リーグで常に勝率6割以上の怪物相手に短期決戦で勝ち越さないといけないってだけで絶望感ががが
谷川の頃までは四冠王って言われてたけど、羽生のせいで日常になっちゃって今は王抜きで四冠としか呼ばれなくなったなw
ウティは20代の頃全然タイトル取れてないのが響いてるのかな
羽生さんはぐう聖鬼畜眼鏡だもんね
私生活も堅実らしいし好感度高いわ
中原や米長の頃は棋聖戦が前後期だったし、日程的にタイトルホルダーが調整しやすい面もあったから
タイトル数の面で有利不利の判定はできないね
ただ、木村や枡田が活躍していた時期は戦争もあって本当にタイトル数が少なかった。
ただ上が聖人じみてるほど一定の戒律を敷かなきゃ下に愚か者が増えるのはどこも同じだな
羽生はそんなもの気にする素振りすら無いから尚更ね
もう羽生が最低タイトル0とA級陥落するまで将棋やり続けることを暗に要求してる人もいるが
その発想自体がもうアウト。どこのブラック企業だよw職業選択の自由はどこいったw
過去のインタビューでも羽生本人の人生で将棋欲求が常に一番かと尋ねられて否定してる
特別興味が惹かれるものがあったら途中引退も別にしていいでしょっていうね
細胞が衰えてからじゃ十全に出来ないことも増えるんだから本格的に衰えるまで将棋に縛り続けること願うような風潮はやっぱある意味では性質の悪い話
一人突出して実績を積み過ぎた結果、こうやって周りが人として愚かになっていくっていう
同じ世代の何人もが殴り合ってる感じ。
どうしてもこの世代が若手だった時代を知っていると、
糸谷とか豊島とか天彦が物足りない。強いんだけど。
強いんだけど、え?ってところで落としたりするし。
「羽生善治杯」的なものを作ってもいいと思うの。
羽生は出ちゃだめな棋戦。
問題は賞品を何にするか。
長岡1年無料貸し出しとか。
↓
来年の王将、期王奪取
↓
名人、棋聖、王位防衛
↓
王座戦で天彦にリベンジ
↓
渡辺永世竜王から溢れそうな竜王奪取でタイトル100期&永世七冠って筋書きはどうよ?
将棋だと嫌がりそうだから、本人に金出してもらって日本のチェス棋戦にすれば良いと思う
『将棋の歴史=羽生の歴史』
だよな
記述所々おかしいww
A級に陥落
10年ぶりに3冠に転落
これ羽生さん以外使えないセリフだよな(白目
ジャンプやラノベの主人公以上に主人公しているよな
確かに勝率.604が最低っておかしいけど、
更に付け足すなら、羽生っちの場合戦ってる相手のほとんどが一流棋士か勢いのある棋士何だよね
そこで最低6割って数字以上に恐ろしいよ
>長岡1年無料貸し出しとか。
ごめん、めっちゃ笑ったwww
谷川会長:50期
佐藤・森内・渡辺:20期
タイトル経験者:45人
は超えただろうな
一人将棋でな。
比較対象が現れるまで生きていられるといいんですけどね…w
主人公が挑む高き壁役で羽生さんを出したら良い感じの壁になるんじゃね?!
その壁高すぎるww
もう、タイトル戦じゃなくても羽生さんから一勝あげたら主人公の事許してあげよう
三月のライオンと言う漫画は割とストレートに羽生名人リスペクトのキャラが出てくるよ。
あれじゃ駄目かねぇ
米原会長ポジの人も出て来てるけど、ひふみん的なキャラが居ないのが残念。
鬼畜眼鏡来襲だったからな
それを来年防衛すれば100個。国民栄誉賞は確実と予想します。それに竜王のタイトルを加えれば文句ないね
相手の表情を見ていないようで見ている。
心理学のエキスパートだ。
ただし渡辺明には、完全に心理状態を見抜かれて負け越している。