うっそだろww 大石が1500点こえたあたりで見るのやめたけどすげえな永瀬

徹底した受け、受け、受け。
埋めて埋めて大駒に当てて、攻めの芽を全て潰すまで受け。
嫌味すら自陣に残さないように受け。

金４枚並んだときのコメントの盛り上がりがすごかった

モテのトライアングル銀とかも変態だと思ったがそれ超えたなｗ

用事があって大石優勢のところで席はずしたんだけどあそこから勝ったのかすげーな

これが負けない将棋
そして魅せる将棋
こら人気出ますわ

ひふみんが昔金3枚並べたことがあったが4枚か

リアルタイムで観戦できた喜び
これに惹かれて永瀬のファンになった

大石で永瀬に勝てる訳がない。偏差値40で東大を受けるが如し。

手段を選ばず受けて受けて受けまくる、これだから軍曹の応援はやめられない(ドM並の崇拝)

個人的には｢（金の）延べ棒｣ってコメもワロタ

※8
パウロ先生も4枚並べてるよ
ttp://kifdatabase.no-ip.org/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=2613&tekazu=157

自分は森内深浦戦（竜王戦挑決）の縦に金を三枚、銀を二枚並べた銀冠が印象に残っている。

このご時世、記録係にトイレの負担や、飯の負担を強いるなんて、
将棋連盟の理事会は何を考えているのだ？
生中継にずーと晒されているんだぞ
理事連中の若いころと状況がまったく違う

なにも改善しないということは、お偉いさん方のただの怠慢だ

チェスのように棋譜は自分たちで取るのが良いだろうね。

金の延べ棒ｗｗｗ

これが棒金戦法ってやつか

棋士に詳しい俺でも大石って知らないなあ
永瀬よ、無名の六段相手に苦戦するようではタイトルは遠いぞ

※１９
誰がうまいことを(ry

釣りだろうけど、棋士に詳しくない自分でも
大石先生は知ってるよ

記録くんは大変だよね
やっぱり２人で交代制にしたほうがいいんじゃないのかなぁ・・
人がつかまらないのかな

金が四枚並んだらゴールデンゲートブリッヂよりも金の延べ棒だろ

囲碁はもう随分前から記録2人制だっけ。
道場からひっぱってこれないのかな。事前に講習を受けてもらって、耄碌してない人・問題のないひとを選別する必要があるけど。金払ってでも来てくれる気がするけど、そこは足代出してね。うまくやれば普及にも繋がるよね。

大石はＮＨＫ杯で羽生を破ったじゃないか
あと竜王戦でハワイに応援行った関西棋士

囲碁はタイトル戦とか除いて記録係つかないんじゃなかった？昔先崎先生の本で読んだ情報だから、いまどうなってるのかはわからないけど。

「りゅりゅりゅ龍が・・」の名セリフの人だよな＞大石

りゅりゅりゅ龍は村田五段ね。大石六段は早指しはかなり強いよ（確かNHK杯ベスト4）。

棋士に詳しくて大石知らないか・・・
今やダイレクト向かい飛車と言えばモテより大石だし、NHK杯でも活躍して丸との相向かい飛車とか超面白かったぞ

大石は棋戦でけっこう活躍してるだろ

大石が手堅くいこうとしたのか腰が引けたのかわからんが、
優勢に進めながらも緩手を指し、それを永瀬が咎めて逆転、
しかし、永瀬も緩手を指して再逆転、ところが、大石がまた
緩手を指して再々逆転。最後は永瀬がゴールデンゲートブリッジ建設して勝利。

二転三転したけど、鋭い手を双方指していたから、見ていて非常に面白かった。

金の延べ棒wwwwww

大石六段惜しかったけど元々西尾さんのミスに救われた命だったからなぁ

時間の短い将棋でのねじり合いはいいね
大石は固めて細い攻めを繋ぐ印象だったが
ダイレクト向飛車のときは棋風が違うように感じる

金4枚で受けるだけでも珍しいのに、それが横一列に並ぶんだからなwww

＞いつから受け将棋になったのかと永瀬に聞くと、

＞「僕も昔はやんちゃな攻め将棋だったのですが、
＞　強い先輩に教えてもらうと簡単に切らされて負ける。
＞　奨励会初段の頃、このままじゃ勝てないと考えて
＞　受けに回るようになりました」と言う。

＞少年時代の大山康晴は攻め将棋だったが、
＞兄弟子の升田幸三を相手にいくら攻めても受け潰される。
＞それで受け将棋になったという話に似ている。

＞盤上にある菅井の攻め駒は２枚だけ。いわゆる全駒態勢。
＞これは夢ではないのか？そんな投了図である。

＞終局後、菅井は叫んだ。

＞「１万回勝ち逃した！」「10秒将棋みたいな寄せやった！」
＞「これを負けちゃいかん！」「こっちのが、隣より先に終わらせるつもりだったのに！」

＞鈴木大介八段、豊島七段、戸辺六段らが顔を揃えた感想戦では
＞誰もが度肝を抜かれた顔でその投了図を眺めていた。

＞静かに笑っていたのは勝った永瀬だけだった。

いいなあ。
永瀬もいいけど菅井もいいキャラしてるなあ。

※38-40
棋譜見てえｗ

昔のNHK杯だけどひふみんも金４枚を横に並べていた
４７回NHK杯２回戦で、相手は鈴木大介五段だったと思う

開始日時：2012
棋戦：最強タッグリーグ双龍戦　第2戦
持ち時間：90分
先手：永瀬拓矢五段
後手：菅井竜也五段

▲７六歩 △３四歩 ▲７五歩 △４二玉 ▲６六歩 △６二銀 ▲７八飛 △６四歩
▲４八玉 △６三銀 ▲３八銀 △３二銀 ▲３九玉 △３一玉 ▲６八銀 △８四歩
▲６七銀 △５二金右 ▲９六歩 △１四歩 ▲１六歩 △３三角 ▲２八玉 △２二玉
▲５八金左 △２四歩 ▲５六銀 △８五歩 ▲７六飛 △８四飛 ▲７七桂 △２三銀
▲４六歩 △３二金 ▲４七銀引 △４二金右 ▲５六歩 △１二香 ▲７九角 △１一玉
▲５七角 △８二飛 ▲３六歩 △２二金 ▲３七桂 △３二金右 ▲２六歩 △８四飛
▲４五歩 △７四歩 ▲同　歩 △同　銀 ▲７五歩 △６三銀 ▲４六角 △５四銀
▲２七銀 △４四歩 ▲同　歩 △４五歩 ▲５七角 △４四角 ▲３八金 △３三角
▲３五歩 △６五歩 ▲３四歩 △６六角 ▲３五角 △４三銀 ▲５三角成 △４四角
▲６三馬 △３四銀右 ▲３三歩 △同　角 ▲３六銀左 △３五歩 ▲４五銀 △６六歩
▲６四歩 △４六歩 ▲４四歩 △４五銀 ▲４三歩成 △３六銀 ▲３三と △同　桂
▲６二角 △６七歩成 ▲同　金 △４七歩成 ▲８四角成 △３八と ▲同　銀 △２一金
▲４一飛 △３一金寄 ▲４六飛成 △４五歩 ▲３五龍 △４七銀打 ▲５七金 △４八金
▲４七銀 △同銀成 ▲７四歩 △３四歩 ▲３六龍 △４六銀 ▲４七金 △同　金
▲３八歩 △３五歩 ▲２七龍 △３六歩 ▲同　龍 △３五金 ▲同　龍 △同　銀
▲４八歩 △４六金 ▲５三馬 △３六銀 ▲６六馬 △２二金上 ▲７三歩成 △６九飛
▲８五桂 △１五歩 ▲５八銀 △２七銀 ▲同　玉 △１九飛成 ▲４七歩 △１六龍
▲２八玉 △５七歩 ▲同　銀 △２七香 ▲３九玉 △４七金 ▲４九玉 △１九龍
▲３九銀 △６五歩 ▲８四馬 △２八香成 ▲５九玉 △５七金 ▲同　馬 △６六銀
▲同　飛 △同　歩 ▲６八玉 △３九龍 ▲６六馬 △６五銀 ▲３九馬 △同成香
▲５八金 △６七歩 ▲同　金 △３八成香 ▲７一飛 △２一飛 ▲７二飛成 △６六歩
▲５七金 △３七成香 ▲８三と △７三桂 ▲同桂成 △７六銀 ▲６二成桂 △６七歩成
▲同　金 △５九角 ▲５七玉 △４八角成 ▲６八玉 △６七銀成 ▲同　玉 △６六金
▲７八玉 △５七馬 ▲８八玉 △５六馬 ▲９七玉 △６五馬 ▲７五金 △同　馬
▲同　龍 △７六金打 ▲８五龍 △７五桂 ▲８八銀 △７七金左 ▲７八銀 △８六歩
▲同　歩 △６七桂成 ▲８九銀打 △７八成桂 ▲同　銀 △６六銀 ▲８九桂 △８八金
▲７六龍 △７五銀打 ▲同　龍 △同　銀 ▲８八玉
まで213手で先手の勝ち

2012年の将棋世界・週間将棋合同企画「双龍戦」での対局です。
非公式戦なので両者の対戦成績には含まれていません。

面白い観戦記を書いていたのは鈴木宏彦さんですね。