自分が倒した飯島七段(兄弟子 @eijijima)へ「あれ、飯島先生は叡王戦どうされたんでしたっけ」と尋ねた村山七段の謝罪会見。 村山七段「気をつかって話題を振ったつもりだったんですが、言った瞬間に悪手だと気づきました」 pic.twitter.com/qktOqNNbOz
— 日本将棋連盟モバイル (@shogi_mobile) 2015, 9月 24
村山七段「本当に申し訳ございませんでした。いや違うんですよ。飯島先生との対局が7月13日だったんですけどその日は三浦九段の結婚が発表された日で、あまりのショックで対局のことを振り返るのを忘れていました」 以上、現地からお送りしました。 pic.twitter.com/CSEuIzpi2L
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村山 この話を全く知らない方もいらっしゃると思うので、一からお話しないといけないと思うんですけれど、
叡王戦七段予選の二回戦で飯島七段と対戦があったんですね。
その日付が、2ヶ月くらい前の7月13日だったんです。
その将棋は熱戦の末、私が何とか勝つことができたんですけれども、
その次に飯島さんと研究会をやったんですね。
その研究会が飯島さんと私と、木村八段、深浦九段という、
しかも普段から定期的にやっている研究会じゃなく、単発の研究会があったんですね。
その日にちが8月28日でした。
山口 1ヶ月以上経ちましたね。
村山 大体研究会始まる前に、雑談する時間があって、
あと、その研究会は単発だったので、持ち時間とか1日何局やるとか決まってなかったんですね。
普段研究会は早めにどんどんやっていくので30秒将棋が多いんですけど、
深浦九段から秒読み1分でお願いしますと提案があったんですね。
深浦九段はその時、叡王戦九段予選谷川戦を控えていて、
木村八段もその日の前日に予選で2勝されていて、
「みんな叡王戦頑張ってるな」って思ったんですよ。
私も叡王戦予選を抜けた直後で気分良く。
で、目の前に兄弟子の飯島さんがつまらなさそうに座ってたんで、
気を使って話し掛けようかなと思ったんですよ。
本当に何も考えず「あれ、飯島さん叡王戦、どうされたんですか?」って言ってしまったんですよ。
さっき話したように、私、七段予選の二回戦で飯島さんに勝ってるんですよ。
山口 でも放送はされてないですよね?ニコ生の方で。
村山 はい。でもそういう問題じゃないような気もするんですけれど。
不幸中の幸いというか、それ言った瞬間すぐ気づいたんですよ。
将棋でもあるじゃないですか。手拍子、指した瞬間悪手に気づくことってありますよね。
山口 指した瞬間に二歩と気づいたみたいな。
村山 そういう感じで、言った瞬間に「あ、ヤバイ」と思って、「私に負けたんでしたね」ってすぐ言ったんです。
山口 それたぶん言ったから、さらに…。二歩のあとに三歩打った方が。
村山 言わない方がよかったですか?もしかして。
山口 言わない方が良かった可能性もありますけど。
村山 いやでも、すごく申し訳ない気持ちになりました。
飯島さんは苦笑いされてましたけど、内心はすごい怒ってたと思いました。
山口 飯島先生は将棋を全否定された気分と怒ってましたよ。
村山 私も飯島さんがブーブー言ってるの見たんですよ。
これは飯島さんも相当怒ってるなと…、本当に申し訳ありませんでした。
山口 ということで、飯島先生、ご覧になられていたら謝罪会見を開いたということで…、
村山 これもうちょっと続きがあるんですよ。
確かに飯島さんとの対局は、若干普通の将棋よりも記憶残ってなくて
それは何でかというと重大な理由がありまして、
7月13日って何があったかというと、すごいコアな将棋ファンは分かると思いますが、
三浦弘行九段の結婚が発表された日だったんですよね。
で、その対局終わって家帰って、飯島さんとの将棋を検討しようと思っていたんですけど、
そういう気分じゃなくなってしまって、三浦さんの記事をばかり読んでいて、
そこでかなり飯島七段との将棋の記憶は飛んでしまいました。
山口 でも飯島先生は、自分の将棋が三浦先生の結婚に負けたっていう、ちょっと残念な感じに。
村山 もしかして言えば言うほど、っていう感じですかね。
山口 そうですね。言えば言うほど色んな所に向かっていくような。
村山 じゃあ、この辺にしておこうかなと思います。
山口 三浦先生が結婚したので仕方ないとういうことに。その日に発表してしまったから。
村山 そうですね。三浦先生にもちょっと原因があったということにしておきましょう。
タイミングが悪かったんですよ、全てにおいて。
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って、モバイル中継公式ツイートかよw
こいつガチの天然かよw
村山「私に負けたんでしたね」
これはキレるわ…
悪手を拾いながら歩く村山システム
ほんと好き
あの日、知り合いの結婚式あってお前の試合の事なんか忘れてたわwwww」
漫画に出てくる嫌味な敵キャラやんけ
(TSで7時間40分ごろ)
素じゃないとしたら勝負師だわ。
お前結局反省してないだろwww
まさしくそんな感じだよなwwwww
久しぶりに大爆笑したわw
ワロタ
やっぱり忘れてるじゃないか(呆れ)
心よりお悔やみ申し上げます……
これは順位戦の勝ちも彼方に行きますわ…
ぜひタイムシフトで見てほしい
説教名人のモテに〆てもらった方がいいな。
渡辺棋王と室屋さんの解説も聞きやすかったけどその時と同じような楽しさ
ジメイさん話面白いなー
他の棋士の人らとも仲いいのが伝わってきたし、
だから栄ちゃんはもちろん
サトシンさんとかへの弄り(フォロー)とかも安心して見れたわ
羽生さんはショックな負け方しちゃったけど解説の楽しさがあったから
個人的にはそれでだいぶ緩和された気分w
本人は謝罪しようとしてる辺りもうわけわからんww
おいしくいただきました^^
ジメイさんは永遠の弟キャラよね
名人戦挑戦を決めた年の「将棋界のいちばん長い日」(NHK)の三浦九段の紹介映像で登場されてたね
雨の中傘をさしながらの愛犬の散歩シーンとか、貴重なプライベート映像もあったなぁ
「二年前に亡くなった父に将棋を教わった」のナレもあったし、両親共に亡くされたわけか
気を落とさず頑張ってほしい
三浦の時は電話質問うぜえって誤解をナベにさせたまま、最近連絡がなくて寂しいとか雑誌に書いちゃうし
被弾覚悟で付き合わないと必要以上に傷つく羽目になる
根が悪い子じゃないだけに凶悪
負けるもんかオーラがすごい出てる、って
エイジ先輩も発奮したんだな
電王戦のプロモを見てじめいってなんか堅くてつまらなさそうなイメージあったけど、昨日の放送でかなり好感度上がったw
安牌三浦
その時の印象は、きわめて好青年でした。
今回の件を聞いて、周りに気を使えば使うほどドツボにハマるタイプ、
ぴったりのイメージです。
ADHDやろなあ(笑)
そうそうw
えりりんがごくナチュラルに
ジメイさんの面白さ(毒w)を引き出していた印象
ブチキレてもおかしくないのに苦笑いで済ませたり、暴露する時も弟弟子が悪者になりすぎないように気を付けて話すって飯島さんいい人だな
やっとお嫁さんが来て安心されたのでしょうか?ご冥福お祈りします。
ジメイは※28を知っていてみうみうのことを話したならますます悪手。
知らなかったなら、天然。
②負かした張本人が敗者に対して
③弟弟子が普段からお世話になっている兄弟子に対して
④先輩棋士の見ている前で
「あれ、飯島さん叡王戦、どうされたんですか?(あ、ヤバイ)私に負けたんでしたね」
こりゃ飯島さんが怒るのも無理ない。
どんな話題でもちゃんと受け取って、話が進むように、聞いてるのと自分から何か言うのとのバランスがよく。もちろん気配り礼儀的なとこはちゃんとしてるし
将棋では、この手はどうですかとか結構ジメイが出さない手を出してきて、検討が膨らんでた。△2二角はえりこが当てたし
でも自らその話題に入って行くところが天然
負けた方はきついんやでジメイ・・・菓子折りくらいはもっていこうか
実は他の棋士にも同様なことしてて気づいてないだけの可能性が…
見た目さわやか好青年だけど
腹の中は・・・って
「私に負けたんでしたね」
こんな言葉、普通出てこないだろ。
なんという嫌味。ヒ-ルそのものだわw
飯島じゃなくても怒るよ
もう一生許さないリスト確定だろ
出始めの頃に比べて本当に成長してるよね
上昇志向が強いんだと思う、将棋もこれからに期待したい
むしろ今回噛み合ってない感あったように感じた
ジメイが「天彦さんの将棋は本格派で~」って話してたのに「ブランドに拘りが~」ってトークをしてみたり、サトシントーク無駄に長かったりで(これは後輩から電話切れないだろうし仕方ないかもしれんが)
野月先生のときは解説は解説、雑談は雑談って感じでメリハリついててすっごい良かったけどね
ご尊父の康夫氏は逝去記事が現存しているが、ご母堂は検索しても未出の様なで事故や事件などの懸念はない証だと思う事にしたい(掲示物はごく簡潔な内容)。
ご母堂は息子さんの晴れ姿を目の当たりになさり、意外にせよ報道にもお接しの後に満足して旅立たれたと思う。
服喪に就いては時期や内容の基準が不明確な上に、本人が逝去届けだけでも公表して貰うにせよ実行していなければ忖度しがたい所があるだろう。
入籍同様に秘していたなら尚更なので、村山七段が後で知れば本件に限らずバツが悪い思いをするにせよ仕方ない気がする。
なんて言い出したら大変な事やで
>>61
飯島の絶対許さないリストに載ったところでなあ・・
羽生渡辺天彦あたりのリストに載ってしまったら
一生タイトル挑戦や棋戦優勝には縁が無くなるかもしれんが・・
えぇ、えぇさえ入れれば羽生コメントになるという風潮。
天然どころか盤外扱いされてるだろうし
あんまり大成しなさそうなんだよなこの子
森喜朗や麻生太郎系の舌禍人やねジメイは
それ村山違いや
これか
この日は奨励会の入会試験が行われていた。
片上三段と連れ立って試験会場に入った村山三段は、奨励会幹事の机の上にある受験者名簿を眺めながら
「ふんふん、大介っていうのがいるなあ。おっ、勝ってる勝ってる。
この大介は強いんだよなあ」と言った。
片上は瞬時に、「これはヤバイ」と、いやな予感がしたそうだ。
やんぬるかな、村山は続けて「じゃあ、弱い方の大輔はいるかな」とのたもうた。
片上はほとんど卒倒しそうになった。
村山と片上の目の前に、次の奨励会の日から幹事になる中川大輔七段がいたからである。
と、ここまで、聞いて、さすがの村山もハッとした顔になった。
村山は、先輩の片上大輔三段をおちょくるつもりで言ったのだが、
1メートルと離れていない至近距離に中川がいたのはまずい。
「お前なあ、中川さん、ピクピクしてたぞお」。
「あーーっつ」と村山は頭を抱えた。
「どうしてボクはいつもこうなっちゃうんだあ」。
どうやら、村山は、舌禍の人であるらしい。
shogipenclublog.com/blog/2015/02/08/murayamayasuaki-2/
やっぱ思い出すよな
自覚してるやらかしが結構あるってことは、気付いてないのもたくさんあるんやろなあ
飯島先生はいやな思いをされただろうけど、自分はこのエピソードで爆笑してジメイも飯島先生も前よりもっと好きになった。次回の二人の対決が楽しみだな。
悪意がありまくりじゃん。
えりりんの、栄ちゃんと竹部さんが
研究会のほとんどを雑談で過ごしたwみたいな話や
棋王との料理話も面白かった
料理話のほうは「わたなべさん」て言うからてっきりLPSAの渡部さんか?なんて思ってたら
途中からどうやら棋王らしいと気づいてジワジワ来た
「角煮炊飯器で煮たらニオイつくじゃん。ご飯炊けないじゃん。」って話のオチは
えりりんの言うように「さすが棋王合理的ですよね〜!」ってとこじゃなくて
どんだけ主婦の世間話なのwwwってとこかとw
や、でも話の面白さは別として嫁さんのために料理教室通う棋王は素晴らしいと思います
まあネタとしての冷やかしレスがほとんどだろうけど
どのプロ業界でもこの手の楽屋裏話はほんとなごむw
丸ちゃん、みうみうドンマイww
なんという漫才夫婦。
大好きだ!
流石に遺憾でしょwwww
しかしこのネタは一生使えるな、鉄板ネタとして使っていけ
残念ながら、あまり強くは無かった模様
言われた神吉は喜んで、その場でしょうこうしゅ飲ませて潰したという。(潰れた村山は、数軒引き回されたらしい)
ベビーフェイスから淡々と繰り出される毒w
村山さんてモテたんじゃないのかな
嫁さんが美人なのも納得って感じ
天彦さんの2四飛ぶつけ戦法を「ドル箱(戦法)」と表した後に
えりりんの軽妙な合いの手の応援もあったにせよ
「稼いだ金で服ばっか買ってます」とかさらっと言っちゃうのも笑ったし
あと天彦さんの服の話題で
「短パンに天女の羽衣みたいな服」て表現してたのも爆笑だった
またこういうのを表情ひとつ変えずに言い放ってるのが良かったわ
普通の人間にはこんな台詞は出てこねえw
まぁ、横には寒ノリの山口もいるし
正直、オチもなくgdgdでつまらんかった
実現おめ
未来予知凄いやん