電王戦特番#3 最終決戦に向け作戦会議 第1期叡王戦で優勝を手にした山崎隆之叡王が、 過去に電王戦に出場した棋士たちと電王戦の対局を振り返ります。 番組前半は第一局の前、最中、その後の 山崎叡王の胸中や周囲とのやりとりなど、 ここでしか聞くことの出来ないお話を ザックバランに食事をしながら展開します。 番組後半では将棋盤を置いて、 第一局の読み筋の具体的振り返りを行います。
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これではアカン
記憶力のいい若手の方が対COM向いてるかもな
記憶力どうこう以前に、山ちゃんは一番対ソフトに向いてないタイプやろな
裏打ちじゃなく直感を大事にするし、局面を広く使う方に持っていきたがるし
若手でも力戦タイプの稲葉や糸谷、終盤タイプの広瀬あたりは向いてなさそう
タイプとしては突き詰めて研究して序盤から良くしようとする豊島、天彦あたりが良いんじゃないかな
なに〜、チダに教わってたのに忘れてたんだと?
ヤマちゃんほんと天然だな
その辺ではもうどう指しても後手よしなんだよ
ソフト厨ではないけど山ちゃんに関してはどういう展開になっても勝つイメージが湧かない
飄々としてるけど波乱万丈だな山ちゃん
もうそういった心境になってます。
あと、こういう電王戦関係なく、こういうゆるい感じの放送、
四半期に一度くらいでやってほしいな。
前にも、西遊棋VS東竜門ってのがあったじゃない。ああいうやつ。
山崎は仮に44歩でもその後のポナンザの手は読めてなかったし
自分が弱かったかもしれないがポナンザも強かったとはっきり言ってる
タラレバをずっと言っていたって表現は違うでしょ
稲葉聞き手8級
次の対局は負けるにしても終盤での惜しい負け方か第一局のような惨敗
かどうかで叡王戦、電王戦のシステムが大きく変わると思うのだが。
第一局と同じ惨敗なら次期電王戦は叡王戦優勝者、羽生、渡辺の記念対局
それができないなら永世名人の谷川自ら電王戦に出ろとぐらい
川上は言ってくるぞ
負けても序盤リード奪えたとしたら希望持てるし
他の棋士とどう違うんですか?渡辺さんの序盤の駒組み綺麗だなって思った事あるんだけど似たような事?
終盤が強すぎて多少有利になったくらいじゃ全く勝てないぞ
6五桂の局面から盤をひっくり返して指し継いでも後手のポナンザが勝つくらい強い
普通、感想戦ではこうやれば勝ててたみたいな変化が出てくるもんだが
先手の指し回しが完璧すぎて後手良しの変化が全く出てこないのが絶望感に拍車をかけている
どうすれば勝てるんだ
番組見てたらもっと研究しようっていう意図は感じたし
それで内容という意味で結果は大きく変わるでしょう。
タイトル変えた方がいいだろ。
将棋の序盤ってのはものすごいパターンがあるわけだけど
たいていの棋士は既に定跡化された手順を取るか、研究を外す手を指して力戦形にする
藤井の場合はあまり研究されてないパターンを1人で黙々と研究して、
新しい定跡を作り上げてしまうところが凄い
内容のない前半はともかく、自戦の振り返りを聞けておもしろかったわ。
必要以上に相手の鋭さを警戒して序盤で踏み込めなかったんだな。角切りを異常に警戒してたのが印象的だった。持ち味をまったく出せなかった。
踏み込みが鋭く、狂ったように研究する豊島なら、ポナンザに勝つ期待をしたいけど、山ちゃんの場合、負けても失望する人は少ないと思うから、伸び伸び指してほしいね。
豊島が異常な研究をして挑んでも、現在のポナンザに勝つ期待値はおそらく1割未満とかいうレベルなんだろう?
そろそろ電王戦は潮時じゃないかね。やる意義を感じない。
トーナメント優勝者と戦わせるのが微妙。山ちゃんなんて一番ソフトに弱いタイプだし。
豊島や永瀬といった若手精鋭とソフトの対局は心から見たいと思うけど、中堅以上の棋士との対局なんか見たくないわ。
対ソフトなら羽生や渡辺より若手の方が強いと思うし。
研究して取り入れればいいじゃんッて思うんだけど・・・
ポナンザの指し手ってプロ棋士が取り入れられないぐらいレベル高いの?
勝俣教授の言葉を借りると
反射神経が良く視野が広い。
相手の何でもないと思える1手を緩手にする構想を描き気付いたら作戦勝ちをおさめる。
勝俣教授曰く仮にアメフトのクォーターバックだったら優秀なクォーターバックになっただろうと称されてます。
横歩取らないで58玉結構多くて、後手84飛には66角が多いらしいじゃん、チダの話だと
せっかく事前貸し出し受けてたのに、自分の作戦のそんな序盤の応手も知らずに当日臨んだのか、と
永瀬さんは持ち味的には対ソフト苦手なタイプじゃないかなあ
なぜかSeleneに殴り勝ったけど
ハードとしては人間の思考の方がはるかに効率がよく優れているのだが、効率が悪くとも大量に計算すれば人間の盲点になるような手が見つかることがある。
人間がそんな例外のような手を学んだところで応用性がないから、棋力はまったく向上しない。
プロ棋士の感覚では99%悪手の手があったとして、例外の1%を拾い上げろといっても、それは無理なことだ。例外をすべて拾い上げるなら、機械と同じように膨大な手を読む必要があり、現実的じゃないだろ。
ソフトと対局しても人間は強くはならない。人間との対局後に研究に使う程度だろ。
人間の思考回路を理解した上で棋力を向上するソフトが将来現れるとすれば状況は変わるかもしれないが、まだまだ先の話だろ。
電王戦Finalで研究抜きに競り勝ちしたのって、なにげに永瀬だけだよね。
バグ使用したからそっちの印象が強いけど、早々に研究を外れて
練習じゃ勝てない形になった上で勝ったのあれだけ
斎藤は研究にハマったと言ってたし
ipadのアプリから見てきたけど笑った
評価値の推移見てると、ponaだけ見えてる世界が違うのがよく分かる
特にやねうらclassic?との対局とか異次元すぎる。振り穴に対して
初心者かと思うような玉飛接近中飛車で、評価値的にも
やねうらがponaの愚形をナメてかかってるのに対して
ponanzaは終始自分が良いと思っててそのまま勝つし
終盤の競り合いで、ソフトの緩手で逆転とかもあるのが驚く
(たいてい、ponaが先に逆転に気付くが)
けど、10年後もponaの開発が続いてたら、今のponaがそれ以上のあしらわれ方
するんだろ???それもまた凄いよな(´・ω・`)
あるいは、Alpha将棋が出てきたらそうなるのか…
コンピュータ相手に勝てるたぐいのゲームじゃない。
10年後は強いとか強くないとか言う次元じゃなく
ソフトに取っては詰将棋解いてるのと変わらないレベルになるんじゃない?
詰将棋で正確にさされたら後手は絶対に勝てないように
もう人間には絶対に勝てない領域にソフトは差し掛かってきているような気がする
もはや勝負とは呼べないよね
だからといって、人間の手が弱いということではなく、大量計算すればよりよい手がある。あるいは人間の手のスキを見つけてとがめられる。そもそもの質が違うよなぁ。
手当たり次第考える相手に上回るってのは相当なことだと思うし、それが1回でもできるなら十分すぎるくらい人間の手がすばらしいものなんじゃないかって思う。
山崎先生の感想を聞いてる限りでは、研究も忙しい中相当してると思うし、ポナンザのことよくわかってると思う。人間の手の良さを最大限ぶつけて、よい将棋になることを期待してます。
うーん…オセロがまだ完全解析されてなかったり、
将棋の10年後の指標としてチェスの現状を見ると(詳しくはないけど)
まだそこまでじゃないのでは?
スマホアプリがA級棋士くらいの強さにはなってそうだけど
個人的には、チダショーみたいな棋士が個性的な将棋を指すようになれば
人間同士の対局が盛り上がっていいなあと思う程度だなあ
勝ち負けはもういいや
もうソフトはチェスと同じで人間を置いて行った感がある。
もうあとは研究用、教育用と用途別に際限なく強くなっていけばいいと思う
素人目には勝ち目がなさそうな愚形力戦からねじり勝つなんてのは
ソフトだけがやってればいいかなと思う(´・ω・`)
そこに何らかの棋理があるとすれば是非プロに研究してみてほしいけど
それはそれで物足りない勝負になりそうだけどな
一方的に棋士側が時間使って、秒読みでミスして負ける
いおたんもかわいいし
それで自分が強くなるか否かは自分で確かめれば?(笑)
チェスは好事家が未だに開発を続けているけど、現在最強のKomodoとStockfishがほぼ同水準で、
それと2010年当時の最強ソフトRybkaとのレート差が約200。だから全体としては頭打ち感は出てるかな。
ポナはほぼ最善に近い手を指す
プロがポナの数手だけを真似しても意味はない
その後もポナのように最善選び続けないといけないんだけどそれができないから
羽生さんはどっちかと言うと
序中盤ちょっと押されてる→人外の大局観と終盤力で逆転
が多いから相性悪そう
AI同士で対戦すると先後どちらかが必ず勝つ段階だと思ってた
量子コンピューターが実用化された時点でオセロ将棋囲碁全部一気に完全解析されそう
前半のgdgdも、まあたまにはいいじゃないですかw
貸出制度、「なんで時間があったのに対策が~」みたいに言われるだけだし、
それじゃあ公式戦で忙しい棋士の時間を喰いすぎて、
やればやるほど公式戦に差し障りがありますし、もういいんじゃないかと
ていうか、もうソフトとプロの勝負はもういいじゃないですかね
テンクス♪ 旨そうやん
大根千切りワロタw
家でも家事あんまやってないんやろなぁ
藤井自身の発言を借りれば、「角換わり腰掛銀同型で、端歩を突くタイミングや金銀を上がるタイミングは何時が最善なのかきちんと考えて指してる人はどれだけいるのか」
という話
藤井システムの序盤で端歩を突くことなんかが分かりやすいけど、藤井の指し手は序盤の一手から指し手に意味がある
なんでこの手を指す必要があるのか本人の中で理論立っている
だから相手が緩手を指せば序盤で優勢になる
典型例を挙げれば角交換四間飛車
2012年の王位戦で羽生相手に毎回のように優勢を気付く
面白そうだと思った羽生が採用するも、王座戦第2局で一人千日手の大作戦負けする等不満な分かればかり
「角交換四間飛車は力戦のようで定跡が細かくある。流行してるので気になって指したが、私は角交換四間飛車で一回も作戦勝ちできなかった」
羽生ですら認識してない序盤の細かい所を突き詰めているのが藤井なわけ
起動直後からカクカク、動画再生もコマ送りの低スペックだし勝てるやろ