【第1期電王戦】第1局の観戦記を公開しました。山崎隆之八段 vs PONANZA(先崎学九段)https://t.co/svCleT703A第2局の大盤解説会の観覧も募集中です(現地解説会は来場先着順)。https://t.co/iivDlZ9vYz— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) 2016年4月19日
【第1期電王戦】第1局の観戦記を公開しました。山崎隆之八段 vs PONANZA(先崎学九段)https://t.co/svCleT703A第2局の大盤解説会の観覧も募集中です(現地解説会は来場先着順)。https://t.co/iivDlZ9vYz
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勝てないという現実を受け入れながらも前向きな良い観戦記じゃないか
ほんと良い文章書くね、先崎
カツ丼将棋かメカ女子が相手で角落ちなら100%山崎が勝ってた
都合よく枝切と水平線効果が重ならんと一発入れることなど不可能とか
もうそういうレベルまでリードを奪われてるのかもしれんな
変なのが湧くから見たいかと言われると微妙だが
ponanzaの読み筋見ながらなら勝ったって言ってたじゃん
勝率1~2割程度じゃない、スペック制限ありで。
村山が自身の対ponanzaの勝率1割ないと言ってたところから逆算で
それは勝てた数に入るのだろうか
はっきり格付けが済んでしまったぐらいの意味だろう
区切りと思いきや、あと2年やるんじゃなかったっけ
自分で戦わなきゃ説得力が出ない
…そんな趣旨を含む文章じゃなかったろ
まだ、ソフトに勝てると思ってる棋士いるのかな?
渡辺に指してもらいたいわ。
この前の竜王戦みたいな事もあるし
あの時は三浦さんも「私より強い棋士がいるので…」と言ってたし
棋士にも意地があるから難しいところか
まああの段階で本音は言えないでしょ
上の人に失礼だし
今回は一応棋戦の優勝者がボコられてたからこういう話もしやすいけど
三年前って第二回か?少なくとも船江は途中まで確実に良かったし、第三回の屋敷や森下も途中まではいい勝負だった、ソフトの評価値でな
少なくとももう勝てないってレベルまで来たのはこの1、2年だろう
一局負けただけで認められる訳がない、どんだけ諦め良いんだよ
投了図を見て大差と思う奴多いけど、矢倉の受け潰しに失敗した将棋はあんな感じの終局だよ
を文字ってるけどさ、アフィの
それは売り出す上で逆効果だと思うわ
大平先生のように筆が悲惨ならまだしも
ザキセンは上手いんだからさ
わざわざうさんくさくしてどーすんだよって話だわ
素晴らしい
旧バージョンだから低スペックだから当たり前っていうけど、
その旧バージョンも人類を軽く超えていたはずなんだよな。
マシンスペックに依存してる状態で人類を完全に超えたって言ってもな。
バージョンが変わらずに何年たっても人間が勝てないソフトって出てくるのだろうかと
思う10年前のbonanza1.0にすら200局くらいやってろくに勝てない俺.2016ver。
10数局かに1回は一瞬いい勝負になってるのよwでも勝てないw
決着までに相当時間がかかるだろうし、二日制でも終わらない恐れもあるが、もう将棋ではなく、人VSコンピュータの思考能力の戦いにか興味を見出せないと思う。
棋士のメンタリティもわかりやすく書いていてくれていいね。
村山・永瀬・千田あたりは既にソフト特有の攻めの呼吸を半ば習得しているし、次代の主軸まで成り上がる気の若手達は強さを受け入れるどころか〝自分がもう一段階強くなるための餌〟くらいに考えていそう
連盟がこう声明出して終わればいいじゃん。
羽生とナベはロマン枠として触れてくれるな。
そんなことはできれば書きたくないが、と前置きしつつ、こういうことをはっきり書けるのが先崎だから、今回の観戦記は他の人では難しかったろうな
両者とも他のトッププロと比較してそこまで傑出しているわけではない(レーティングで200程度しか違わない)のだから
コンピュータがそのレベルにとどまっていると考えるのは無理あるでしょ
人間同士のレーティングで測れれるかはわかんない気もする
先崎や青野が言うようにソフトは強いが山崎も情けなすぎたってのがみんなの認識なのかな
詰将棋みたいな攻めだから人間が真似をするのは無理
普通の人間は手数をかけても玉を固めて攻めが切れないように指したほうが勝率は高くなる
ソフトは薄い玉で速攻仕掛けても自玉の安全度を正確に測れるからこそできる指し方
人間なら怖がるような局面でも綱渡りみたいな受けで勝ち切るんだから
少なくとも持ち時間のある勝負で人間が勝つのはもう無理
文章自体もうまい。
普段の生活はともかく、生まれつきの頭はプロの中でも相当だと思うわ。
サイヤ人みたいだな
囲碁は含まれてて人間に圧勝し、10年は人間に追いつけないという未来を正に10年縮めた
つまりコンピューターの性能や能力からするとDLを使わなくともGPS三浦戦くらいの時点で
既にGPU組成の並列処理した計算モデルの前では人間に勝ち目は無かったと言うことだ
先ちゃんが非常に読ませる文章を披露したが
門外漢の棋士でもこの1年で急激にソフトに勝てなくなった事を自覚したとの事だし
専門的なエンジニアやプログラマからすると、もっと以前からAIの凄さを知ってたはず
このタイムラグやギャップ、ある時それを知った時の衝撃ってのは
今後社会のあらゆるところで発現し、人工知能の凄さとどう付き合うかが人類のテーマとなるだろう
山ちゃんもプレッシャーなしでやれてたのにねぇ。
てんてー、オジオジ、モテ辺りは確かに強いけど強さとは違うものも認められてるだろう
かといって花将棋という感じでもない。
バランスが崩れた。
あとはまた、将棋界という狭い世界に戻るだけ。
大丈夫。元の斜陽産業に戻るだけだ。
誰に何を説得しようと言うのか
まだまだ羽生よりずっと強くなる余地がある、
ということをソフトが証明してくれたわけだ。
AIって書かれるし、一々噛みつくところでもないやろ
「無くなった」ってw
「人間VSコンピュータに緊張感がある(強さが伯仲している)」なんて状況が起こり得るのはごく短期間だってことはソフトの強化速度を見ればずっと前から分かってたことだろう。
誰かが何か努力すればまだ人間VSコンピュータの真剣勝負が成立していた、とかいうわけでもない。ドワンゴにも、連盟にも、棋士にも誰にもどうしようもないこと。文句言ってもしょうがない(言う相手がいない)。
棋士のみなさんのいろんなリアクションってほんとおもしろいよね。
だいたい皆さんビックリして「いやあー...」とかなっちゃうし
なかには「人間じゃ指せない手だあれは...」ってなっちゃうしw
でもそのメンタルのなさみたいなフシギな手が積み重なって
人間がまともに勝てない将棋になっちゃうんだもんなあ。
やっぱ将棋の謎はまだまだ深いんだなきっと。
ただ、今のプロ側の負け方って「中盤まではまずまずだけど終盤のミスを見逃してもらえずに負け」というパターンが大半だよね。
「羽生でも終盤はミスだらけ」というのは別に証明するまでもなく分かり切ったことなので、そういう負け方からは何も新しい証明はないと思う。
そういう「証明」がされるのはアルファ碁みたいに「プロがソフトの手を解説できない」という状況になったときだろう。まだ少し先だよ。ほんの少し。
人工知能が人間を凌駕したらつきあうもなにもないと思う
ただの人間中心主義にしか思えない
凌駕って何やねん
知能がドラゴンボールの戦闘力みたいに一次元の数値で測れるようなものだと思ってるのか
正直な感じがして
次回はスペック制限取っ払って三浦GPS戦みたいなのをもう1回やろうぜ。
そんで派手に散って敗北宣言しよう。
永瀬さんが勝率1〜2割と言っていたので
3回とファイナルの間が人間とcomとの差が広がった所だと思います。
3回くらいまでは中盤ミスで負けという展開でしたし屋敷vsポナ戦もポナが読み切れず踏み込んだ変化が運良く五分の変化で済んでくれたと山本さんが後述してます。
名誉8段でも送ってほっときゃいいだろ
ソフトガーソフトガー言ってるヤツはそのうち飽きて将棋観なくなるだろうしそれでみんな幸せよ
現在はそう言う方向で開発している開発者に強いのがいないから対して強さ変わらん
ただ繋げれば強くなる訳じゃないし
抜かれたら抜かれたというべきだろう。抜かれた瞬間だんまりは姑息だよね。
上に気を使って文章書く必要がないキャラクターが面白さにさらに拍車をかけている気がする。
三浦九段が悪手を指してないのに完敗したのはショックだったし、
プロ棋士はもう勝てないと認識したよ。
プレッシャーで自滅しただけな印象
羽生渡辺森内(当時)なら勝ってたとまでは言わんが、あんな展開にはしてなかったとは思う
2二角成~6六角の時点で早々とはっきり先手よしと見なすそうだ。
感想戦では、8三歩辺りからはもう後手の思わしい順が見つからなかったようだが、
もしponanzaの感覚が正しいならば、トップソフトは明確に人間を超えているのだろうな。
> ソフトは薄い玉で速攻仕掛けても自玉の安全度を正確に測れるからこそできる指し方
去年の電王トーナメントを見るにそれも過大評価で、自玉の安全度を測れているのはponanzaだけっぽい。
(技巧やNDFはちょっとわからないけど)
※73
第3回とFINALの間に何があったかというとNineDayFeverが持ち込んだ「次元下げ」の手法によって、それまでは1ヶ月くらい
かかっていた評価関数の1回のアップデートがもっと短い期間で行えるようになって、これで進歩の速度が急上昇したんだな。
第3回の前までは「1年間にR100上がれば上出来、50上がるかどうか」くらいに進歩が頭打ちになりかけていたのが、
次元下げ導入によって半年でR200くらい上がるソフトが出るようになって、ponanzaが凶悪化しAWAKEやAperyが急成長した。
逆に激指やGPSはこの波に乗り遅れて第一線から落ちていった。
あの村山が一割以下の勝率なんだもん
柔らかく的確だわ。
「あの棋士なら勝てるはず」という期待を寄せることは、残酷なことなのだと思った。
強豪ソフトの振り飛車相手に後手で32金から42金って戻っても勝つとか異常過ぎるわ
ほんとこれ
このイベントは米長以外には制御しきれない代物だったと思う
死者を悪く言うのも良くないけど、ある意味最悪のタイミングで亡くなったよね
(もっと早ければ電王戦自体が全く別の形になっていただろうし、遅ければもっと上手く着地できてた)
素人が実力差がある相手に角頭歩やって勝つこととどう違う?
ただ中終盤の実力差があるということではない??
ポナンザからしたら、相手が振り飛車みたいな(ソフト的には)B級戦法指してくれるなら、
7八金とか3二金でもお釣りがくると思ってるんじゃないの
そんな人間的な思考をするほど複雑にプログラムされてないやろw
ポナもB級戦法以下の駒組み(ただし人間には咎められない)することあるぞ しかも振り飛車で
ポナからすれば定跡切ってるだけのことで、変な形とも手とも思ってないだろうけど
だから、2015年Ver辺りからだろうか、手渡しして相手のミス待ちみたいな手が増えた。
羽生さんが番勝負で負けたらプロ棋士もファンもいやがおうにも受け入れられたのに
もう今さらやってもボロ負けになる可能性あるしなあ
先崎≒太宰
こういう図式が成り立つのか
むしろいい加減,さっさとやってほしい
羽生が負けるとしても内容は見たいよ