映画『聖の青春』2016年11月19日全国ロードショー
http://satoshi-movie.jp/
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3:名無し名人:2016/11/19(土) 14:59:48.79 ID:BjNEwyY7.net
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見てきた.ザキヤマが将棋道場の手合い係としてちょこっと写っていてワロタ
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5:名無し名人:2016/11/19(土) 16:14:33.14 ID:yLErHVRj.net
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見に行ったよ
原作読んでない人にはわかりづらいシーンが多々あったかもしれんが、
とても良質なドキュメンタリー風だった
舞台挨拶で羽生さんが最初緊張してて噛みまくってたのが面白かったw
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12:名無し名人:2016/11/19(土) 16:51:40.32 ID:BjNEwyY7.net
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東出さんには気の毒だけど、やはり本物に比べるとオーラが無かったな.
画面から伝わる力が弱かった
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17:名無し名人:2016/11/19(土) 17:07:37.01 ID:0Tn+oLIr.net
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良くも悪くも自分のリズムでだけ喋る人だね東出君
素のしゃべりも真面目で棒っぽい
そういう役なら合う人だから、良いところでもあるが
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21:名無し名人:2016/11/19(土) 17:43:29.33 ID:N2LpO/7u.net
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見に行ったけど東出の羽生演技が凄い良かった
ただラストがやっつけすぎだな
いきなり誰かしらんナレーションで全部説明し始めるのはいただけない
あと親方目立ちすぎw
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28:名無し名人:2016/11/19(土) 18:30:24.57 ID:kFlwm6xn.net
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見てきた
俳優さんはみんな良かったけど、脚本がイマイチ印象
いろんなシーンのダイジェスト集みたいな作りだから、
原作読んでない将棋もあんまり知らない人からしたら、チンプンカンプンだと思う
最後にこれは原作を元にしたフィクションですって流してたけど、
フィクションなら、割りきってもっとストーリー仕立てにしちゃって良かったと思う
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34:名無し名人:2016/11/19(土) 18:51:46.49 ID:tKiNX02E.net
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増量したマツケンが、元気で記録係務めていた頃の天野にそっくりだ
天野も若くして癌で逝ったなあ
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35:名無し名人:2016/11/19(土) 18:58:17.80 ID:XoPwk1ef.net
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見てきた。
原作読んでたから映像化とのギャップを感じた。
将棋知っている人にはいまいちかも。
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37:名無し名人:2016/11/19(土) 19:04:23.60 ID:SyQU+uBo.net
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小説原作の映画がそんな感じになっちゃうのはしかたない
映画を見てから小説を読むのは問題ないが、その逆だと大抵不満が出てくる
原作ファンだとなおさら
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38:名無し名人:2016/11/19(土) 19:06:10.38 ID:l3VxPuMX.net
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しょうがないのはわかっているけど、
「羽生を倒して名人になるんじゃ」という台詞には内心苦笑が……
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60:名無し名人:2016/11/19(土) 21:57:09.10 ID:gK71yG8y.net
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>>38
そこは谷川じゃないのか。
というかあの親族会議のシーンはあるのだろうか。
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61:名無し名人:2016/11/19(土) 22:02:03.36 ID:DcBeHSlb.net
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>>60
将棋ファンでない人に、
「あの相手は本当は羽生じゃないんですよ」と言ったら( ´゚д゚`)エーって驚いてた。
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64:名無し名人:2016/11/19(土) 22:10:08.63 ID:uQ+hSFI1.net
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>>60
家族会議のシーンは藤原竜也主演のドラマ版ならある。
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50:名無し名人:2016/11/19(土) 20:20:07.13 ID:vAdyx7nr.net
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映画観て、久しぶりに原作をパラパラめくっている。
映画の冒頭のシーンって、原作の191pにあるんだな。
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53:名無し名人:2016/11/19(土) 20:35:31.28 ID:pVyj799b.net
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観てきた 面白かったよ
昭和情緒たっぷりの画面が村山九段の生き様とあわさってなんか色々偲ばれた
当時の年鑑インタビューにすでに
「コンピューターがプロ棋士を負かす日が来るか」ってあったんだな
村山さんが来ないと書いたのはフィクションなのかノンフィクションなのか
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54:名無し名人:2016/11/19(土) 20:58:21.17 ID:vAdyx7nr.net
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村山死去の報を携帯電話で知らせる森師匠。
一瞬あれ?と思ったが、1998年には既に携帯あったね。
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58:名無し名人:2016/11/19(土) 21:42:46.85 ID:AryGe34A.net
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リリー・フランキーっていい役者なんだな
ただのスケベジジイと思ってたから意外だった
あと野間口さんがモテに激似だったけど谷川会長役だった
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277:名無し名人:2016/11/19(土) 13:01:51.34 ID:ZyFkjAau.net
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観てきた
ネタバレを抑えつつ書くと、お涙頂戴ものではない
死よりも青春を淡々と描いたドキュメンタリー
対局シーンは臨場感あって良かった
自分は(良い意味で)笑った回数の方が多くて面白かった
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279:名無し名人:2016/11/19(土) 13:50:24.81 ID:chVFB6Lu.net
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観てきた。
年齢層高め。男多し。
始まる前から場内がシーン…としていたのが印象的だった。
東出は羽生にそれほど似てはいないと思うのだが、
観ているうちに羽生にしか見えなくなってきていた。
演技力についてよくウンヌンされるけど、気にならなかったなあ。
「シンゴジにおける動いているゴジラ」と同じくらいの時間しか出ていないのが奏功か。
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1479532538/
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1464232435/
山本 おさむ
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見終わった余韻が未だに抜けない
素人がいきなり優雅に指せってのも難しいけど
ちゃんと原作に強い関心があるひとたちで作ったからだろうか
でも対局シーンの臨場感凄かったし人将棋のファンは是非見るべきだと思った
将棋年鑑アンケートは「神様への願い事」ではなく「今年の目標」を掲載して欲しかった
非将棋ファンや原作未読者はなかなか脳内で欠落を補うのが大変だろう。
東出は、多分撮影が進むにつれて羽生成分が増して行ったと思う。
ただ、もう少し声の高い役者を使えてたらなあ。
エンドロールのクレジットでは山口だけ特別扱いされてたな
他の三人はモブなのに対し、山口は大盤解説会の聞き手という役をもらってたからだと思うが
台詞があるかないかでクレジットは変わるからそのへんの違いかな?
色々省略と改変があるから微妙な気持ちになる。
もう少しうまく脚本と編集ができてれば気にならなかったのかもしれんが。
何度か書いてあるけど、フィクション含めたドキュメンタリーだね
映画館で見るよりテレビで見る映像かな
最近見てなかったからなおさら。
東出の演技は色々言われてるみたいだけど、個人的には気にならなかった
最後の羽生との対局で涙こぼして指すシーンはグッときた
連盟や棋士含めて絶賛しかしないんだろうけどもうちょっと頑張って深さを求めて欲しかった
個々のシーンではグッとくる所がいくつもあったけど、映画全体の流れではいまいちパッとしないというか
観てよかったと思えたけどね。
ちょくちょくはさまる都会の映像や動物の映像の意図がよくわからなかった。
それから、対局後の小さな店での会話が、後の場面で回想としてまた同じのが出てきたときは正直萎えた(会話があんまりしっくりきていなかったというのもあるが)。
羽生と村山の食堂での会話はこの映画一番の見所だと思うが、最後の対局のシーンでまた繰り返す必要はなかったとも思う
若い女を出さなきゃいけない事情があったんだと思うが。
むしろ、原作のまむしを殺した兄貴の件が欲しかった。
あと、今年の目標 生きる
の方が見たかった。
東出が羽生に借りていた眼鏡を女流棋士を通じて返そうとしたら、
羽生「それは差し上げたものだから返さなくていい」と断られて
東出「大山康晴記念館に大山名人の眼鏡があるように、将来できるであろう羽生善治記念館にも羽生さんの眼鏡があるべきです。私はその日まで大切に眼鏡をお預かりします。」
村山九段以外にもみんな名人を目指して人生をかけて将棋を指しているんだというのがわかる場面だけに
あの大食いの筋トレ趣味の激辛流に最後に負けるというのは思い出すだけでカタルシスが得られる
まぁもちろん原作通りにやったら登場人物が多すぎて分かりにくくなるというのはわかるけど
将棋や将棋界を良く知っている人には良さそうだけど。
奥手な所を見せておいて、羽生との居酒屋での恋愛をして結婚したい女を抱いてみたいに
繋がる所なのかなとも思った。
主人公はキャストミスじゃないかな
東出の大根っぷりは、もうみんな今までの作品で失望させられてるし、
森監督もな・・・映画ファンがまず食いつかなさそう。
それよりも、松ケンが村山に対し、東出が羽生に対し尊敬の念を持ちながら演じていたのが感じられて、羽生・村山ファンとしては嬉しかった。
尺の問題があるのは仕方ないけどラスト数年間に焦点を絞る観せ方はどうだったんだろなあ
原作既読の人間は脳内補完して何倍にも映画を楽しめるけど、予備知識ない人の評価が低いのは致し方ないと思う
田村先生出てたの?
自分にはこの映画のヒロインは先崎だった。
柄本の演技が良かった。松山や東出と違い風貌や動きといった表面的なところは似せようとする気すら見えなかったが、キャラクターという面では1番本人っぽかった。
しかし、自分達が普段見ている現存の人物が演じられる映画ってかなり珍しいんじゃないか。演技とは何か?ということを考えさせられた。
他の棋士よりかなり短いけど心からの言葉ってのが伝わってきたわ
原作読んでたらわかるけど
あと蛇口から水滴落としたまま寝るシーンの意味の説明は何処かで欲しかったな
本屋の姉ちゃんはやっぱりどっかで華がほしかったのねって印象(羽生さんじゃあかんのかw)
羽生さんは、相手の得意戦法から逃げないイメージだし。
本当に恐れてたの?本の販促の為の誇張なの?
誇張なら止めて欲しいなぁ。
村山さんも羽生さんも細かい仕草まで結構似てて素晴らしかった
原作を読んだうえで脳内で補足できる将棋ファン向け。
対局シーンが多いので、セリフより音を強調した作りになっていた。
弟弟子を殴るシーン。駐車場のフィットとステップワゴンが気になった。
その時代にはない車だ・・・。映らない場所で撮れよw
千駄ヶ谷駅の改札がSuica対応になってるのは、まあしょうがないか。
それよりも、村山の大阪の住まいの周辺が20年前の風景が結構残ってるっていうのが驚き。
羽生だけ東出にして畠田理恵は本人とかないよね?
山口(恵)もまだ大盤解説会で聞き手できるような年齢じゃないしな
それくらいはフィクションとして許してやれw
山口のメイクも90年代後半風味で今となっては見られないもんだったし。
>リリー・フランキーっていい役者なんだな
知ってた。凶悪が一押し
松山・東出の二人は熱演。他の棋士役には駒捌きの酷い人もいたが、主演二人は外形のみならず棋士の内面理解を含め努力の跡が大いに窺えた。ニコ生でも触れられていたが、森監督含めた三人がNHK対局のYoutubeを視聴済であると知ってさすがのプロ意識を感じた。ニコ生のコラボレーションは、和気藹々の打ち上げ会の中、棋士・俳優のあり方に関する高い知見と相互に対する尊敬に溢れた、素晴らしい企画であった。映画の試写会挨拶では羽生さんが緊張しまくりで、打ち上げで盤を挟んだときは松山・東出の二人が緊張していたのは微笑ましかった。
事実はどうなのか、原作はどうなのか、どこが違うのか知りたいという興味を持った。
ただ背景知識ゼロの人には厳しかったのかもしれない。
例えば「君の名は。」はそれだけで完結しているところがポイントだったと思う。
個人的には今年最も感動した映画は別のアニメ映画だった。
しかしそのアニメ映画はテレビ放映された12回シリーズのアニメ番組の抜粋だったので、私は映画を見てTVシリーズを思い出して感動しただけであり、映画だけ見た人の評価は低かっただろう。
うまくまとめるのは難しい。
あとクレジットであった山崎八段とか田丸九段っていつでてきた?
とはいえテレビドラマ位の尺があると対局シーンとかダレそう
※20
無いよ 幼少期~四段昇段辺りはほぼバッサリカット
田丸先生は村山聖の昇段パーティーでめちゃくちゃ目立ってた
山ちゃんにいたっては受付でめっちゃ喋ってたよw
マツケンファンかもしれない
羽生さんの7冠達成の対局相手としてわずかだけど出るよ
台詞もないし外見も若干康光っぽいけど
ヒロインって女性のことだけどね
スレにドキュメンタリーってあったけど、いい意味でイメージビデオって感じかな
あと俺も七冠達成シーンのタニーは、モテそっくりだと思ったw
クレジットなかったんで、本人じゃなかったんだなw
あと長沼先生映ってるって話なかったっけ?
あの対局を目撃した先ちゃんの観戦記が凄いんだけど・・・
村山聖のかわいさとか存在感を感じられた
原作や事実との違いは少しは気になったけど、ストーリーというより存在や空気感を楽しめて、村山聖に会いたいからまた観ちゃうかも
田丸九段も存在感やばかった
モテやんけ!と思ったらタニーだったのは草
村山羽生のサシ飲みの大将のサインの下りはあれは何だったのか
映画が終わったあと、カップルの男が順位戦の仕組みついて女に説明する
って言う出演者がいたんだが
パッと見で気が付かなかった
見た目の出演者がいた。
山口とか山崎が居たというが
気付けなかった。
山口は声だけ聞けば山口なんだが
見た目が誰だ?
だったなぁ。
ただ、静かな映画だったので隣で子ども(中学生)は寝てしまった。
そういった意味ではヒットはしないだろうけど。
けれど、腹が立ったか立たないかで言うなら、まったく腹は立っていない。
ニコ動で映画のイベントを見てから行ったから、いろいろと許せる幅が増えた状態で観たんだなと思っている。
特に東出さんの真摯な態度知ってから観たから、ああここは似ている、ここはちょっと似てないかなくらいのフラットな状態で観れた。実際羽生さんの仕草を凄く勉強していたことは理解できた。
将棋なんてどうでもいいと思っている俳優が羽生さん演じてたら、キレる人も多かったんじゃね?
少なくとも「どうやったら詰まないのか」と車のゲロは相手が先崎ではなかったのだし。
俺は古本屋のシーンがあったから
羽生さんを誘って飲みにくシーンが際立ったと思った
後「羽生さんがヒロイン」は間違ってなかった
いろんな雑多なエピソードを引き受けるのに荒崎である必要があったんだよ。
同じことは滝にも言えるだろうけど、こっちはよっぽど滝であってもよかったんだろうけどな。
酒と麻雀で命かけて将棋に打ち込んでるのがぼやけた
鼻血出してる人の方が頑張ってたじゃん
でも、最後の対局シーン………だんだん込み上げてきて、「負けました」の瞬間で涙が3筋流れました。
ニコ生の打ち上げ対談みたからかな?
でも、良かったです。
ここのコメントで気付いたシーンとかもあるし………
多分もう一度見に行きます!
東出以外のキャストはよかったなー
あと山口恵梨子で急にニコ生感がでたなw
山口恵梨子ちゃんは悪くないけど、別な女優使えよw
映画は二時間にまとめなければならないんだから、原作と違和感を感じても仕方がない。
完成まで8年かかったという監督とスタッフと役者の執念みたいのを感じたわ。
もう一回見に行こうっと。
まあ正直、電車からの風景のシーンと並んでいらない描写だったと思うけど
松ケンってスゴいよな・・
特にコンちゃんが遠藤になってたのが好き。
それお前だけしか知らないと思ってるのか。
観たら分かるよ。その通りだって。
将棋の世界に限った話じゃないが、
頑張ったけどダメでしたは頑張ったとは言わない。
それが通るのは高校野球まで。
上手いことカメラワークで玄人がやったらいいのに
斜陽産業に多少なりともスポットが当たって映画ができただけでも儲けもんだろうに
東出だって上手いことやってるように思えたけどな
面白かったよ。