電王戦第五局が始まるまでに決めておかないといけないこと - 山本一成とPonanzaの大冒険 http://t.co/d4DpshmmVf ブログ書いた。
— 山本 一成@電王 (@issei_y) 2014, 4月 8
開発者としてはそういうことも考える必要があるのですね。Ponanzaが負ける場合を想定して。電王戦第五局が始まるまでに決めておかないといけないこと - 山本一成とPonanzaの大冒険 http://t.co/fMsUx76nR5
— 居飛車オシム (@osim2007ibisha) 2014, 4月 8
なるほど。棋士側は投了の手前に形作り‥PC側は水平線までと。ある意味両者の差異が如実にわかりやすく投了図にあらわれるのは良いのでは ?電王戦第五局が始まるまでに決めておかないといけないこと - 山本一成とPonanzaの大冒険 http://t.co/WnHUBclsNi
— さくたろう (@saku1100) 2014, 4月 8
電王戦第五局が始まるまでに決めておかないといけないこと - 山本一成とPonanzaの大冒険 http://t.co/rCWx5Ozuw3 あからさまに形勢が不利で逆転は不可能でも絶対投げないらしい。自分が対局してる時に対戦相手にそんな事されたら腹立たないのかしらねぇ…
— みこりーぬ (@mikorienne) 2014, 4月 8
【ソフト考察】2006年、コンピュータ将棋選手権のエキシビションはボナンザと加藤幸男さんが対局して、途中からは大差。ボナンザは投了をしない設定で、最後は水平線効果が出てしまった。それに対する批判記事もありましたが、そういうのも含めてコンピュータ将棋ではないのかな、とも思いました。
— 将棋パイナップル2.0 (@shogi_pineapple) 2014, 4月 8
コンピュータ将棋の投了って、プログラムじゃなくて開発者(人間)が判断するのね。ってのをそもそも知らなかったよ。なんでなんだろ? 投了判断をプログラムにやらせるのはまだ難しいってこと? http://t.co/TsCf1WiOcI
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2014, 4月 8
@InsideCHIKIRIN 人間だと逆転不可能って判断したら投了するけど、その状態を定量化するのがむずかしいんじゃないですか。完全に詰むまで、計算上は指す手はあるし。
— hiroaki_kato (@hiro_strikes) 2014, 4月 8
@InsideCHIKIRIN 完全に詰まされるまでやれば不確定要素はありませんが、明らかに詰みが見えた段階を過ぎて指すのは美しくないという判断だと思います。
— 谷村@「就活という広告ビジネス」発売中 (@namake5963) 2014, 4月 8
え?と一瞬、思ったがまだ開発者が「どのくらいの点差で投了するように設定しよう」とか明示的にコンピュータに指示してると言う点では「開発者が判断してる」と言って良いわけか。 その対極には「どのくらい劣勢なら投了するか?」と言うパラメータも棋譜や対局から学習させると言うやり方があるな。
— Eden (@LispEden) 2014, 4月 8
プロ棋士が行う投了は相手の力を認めて初めて成立するものだから, 相手の力を推測する機能がないとプロ棋士のような投了はコンピュータ将棋には出来ない.
— Ulyemon (@Ulyemon) 2014, 4月 8
おんなじ考えだー。俺ももし出てたら自玉が詰むまで指そうと思ってた。
— 平岡 拓也 (@HiraokaTakuya) 2014, 4月 8
自玉が詰むまで指したいが、昨年みたいに奨励会員の方に代指しして頂くなら、流石に代指しとはいえ将棋の世界で生きる人に無駄王手ラッシュを指させる訳にはいかないから、そこは自分で指すようにお願いしておかないとなー。とか妄想してたことがある。 電王手くんがいれば安心だね。
— 平岡 拓也 (@HiraokaTakuya) 2014, 4月 8
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もちろんその場面を見るには屋敷先生が勝たねばならないわけで、さあどうなる。
価値観、というものを持ち合わせないプログラムに価値観を求めたがる人間、ってSFだなあ。
終盤、思い出王手を連続でぶっこまれても平常心で挿してくれるだろう。
何も情報ないとコンピュータへの先入観で「何か手があるのか?」と深読みして
逆転なんて可能性もあるし。
やしもんが勝ったらたぶん俺号泣してるw
これっぽっちも負けるなんて思ってなさそう。
温情の線を引いてくれたんだな。
開発者として他に判断しそうな事は、入玉形になった場合の持将棋の同意くらいだろう。屋敷九段は居飛車だろうから、その判断は必要になるかもしれない。
とりあえず、最終戦がどうなるか楽しみだ。注目はプロが挽回できるかどうかだな。プロから見て、2勝3敗なら惜敗な気がするか、1勝4敗は惨敗な感じがする。
まあ練習で勝つ時は王手ラッシュや自陣に打ちまくるのを経験してるはずだから影響はないだろうけど
指したって、まったく礼は失してないだろう
相手のミスを期待するのは〜とか言い出したら、将棋なんて指せないし、
むしろ人工知能に将棋のルールだけ教えたら、
途中でギブアップする行為の方が不思議かもしれん
少なくとも外野があれこれ言う話ではないな
「評価値が規定値を下回ったら投了する」みたいな設定も、何か問題が起きるだろうし。
「最後まで指させた方がコンピュータ将棋らしい」ってのは同意だ。
勝ちに貪欲でなくては真剣勝負とは言い難い
それに電王戦はエキシビション的なもんだし詰み近くまでやったほうがよかろう
正直YSSは投げるの早過ぎたと思う
やっぱり難しいんだろうね。
対局相手もポカーンとしちゃうような
確かに何の予告もなく無駄王手連発されたらカチンと来るかもしれないけど、ちゃんと理由とともに事前に公表してるし、電王戦なら良いと思う。
もちろん人間同士ならアカンけど。
大駒は全て取られ、2枚竜で追いかけられる状況。
対してYSS側は持ち駒が銀一枚しかなくて
豊島玉の近くには桂馬しかない。
あれ以上ネバっても思い出王手できるくらいだし
生殺しになるよりは、あの時点で投了が潮時だと思うぞ。
だよな、あの日の豊島にあの戦力差からの逆転はYSSはおろか
ponanzaやGPSクラスタでも無理ゲー。
ソフト押しの連中は、あの虐殺っぷりに納得いかないかもしれんが
番勝負では勝ち確定なんだから1敗くらい大目に見てやってくれ。
「投了図からこっちに逃げても詰み。
反対に逃げるとちょっと長くなりますが、
こうやってこうやって詰みですね」
って形で終わるのがありがたいけど、
第三局はある意味大差がついちゃったんで
一方的な撲殺ショーを延々と続けても仕方ない…っていう終わり方だったと思う。
ちょっと前のNHK杯、羽生郷田戦で
郷田先生が「あぁこりゃきれいに詰まされちゃうな〜」って気付いてから
わかりやすい局面になるまで10手くらい指し進めて投了したことがあったけど、ね。
中村太地も羽生さんに挑戦したとき、
すっごいきれいな投了図で終えててかっこよかった。
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