加藤九段の記録、思いつく限り挙げていきます。
— 村瀬信也 (@murase_yodan) 2017年1月19日
「最年少デビュー(当時)」「通算最多対局」「通算最多敗戦」「最年少での名人戦登場」「最年長での名人獲得(当時)」「名人戦初登場から獲得までの最長ブランク(22年)」「公式戦出場の最年長記録」「史上最年少A級陥落」
(続く)「A級対局数」「A級勝ち数」「A級復帰回数」「勤続年数」「五つの10年紀での一般棋戦優勝」「六つの10年紀での順位戦A級在籍」などなど。まだあると思いますが。
— 村瀬信也 (@murase_yodan) 2017年1月19日
加藤一二三九段―飯島栄治七段戦は加藤九段が制して、史上最年長勝利の新記録を達成。「栄ちゃんも大変だね」という朝の木村一基八段の言葉が胸にしみます。 https://t.co/4e7DY3BUUJ
— 村瀬信也 (@murase_yodan) 2017年1月20日
名人就位
A級36期(歴代2位)
タイトル8期(歴代9位)
棋戦優勝23回(歴代4位)
最年少A級18歳
最年少名人挑戦20歳
最年長勝利77歳0ヶ月
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中原相手に4勝3敗1持将棋2千日手の十番勝負とか熱すぎる
当時は相当盛り上がったろうな
あと順位戦全部1期抜けは中原もやってる。
しかも中原の名人連続10期がかかってたからな。
52期から60期まで、一度も勝ち越してない
当然、順位もずっと低空飛行だったにも関わらず9年間a級に残留
驚異の残留力だ
最期の60期も最終戦の対三浦戦に勝ってれば3勝6敗で残留だった
加藤 1-7 大山
加藤 0-1 二上
加藤 4-5 中原
加藤 1-1 米長
加藤 1-0 大内
加藤 0-1 谷川
加藤 1-1 高橋
タイトル挑戦すらできない棋士が大多数の中で、ひふみんは名人などをとってるからな
これだけでも只者ではないことがわかる
凄い形の都詰めだったけ?
谷川浩司 5年でA級昇級、A級1期目で名人挑戦者に
羽生善治 6年でA級昇級、A級1期目で名人挑戦者に
加藤一二三九段以外は名人戦初挑戦で名人位に就く。
加藤&大山康晴は名人戦3度目の挑戦で名人位に。
米長邦雄は7度目の挑戦で名人位に。
中原を忘れてるぞ。
そもそもタイトルホルダーが37人とかだった気がする
タイトル戦創設以来常に大山、中原、谷川、羽生とおかしいのがいるから一基や森下みたいに結局取れない棋士もいるし
日本の首相が吉田茂
アメリカ大統領がトルーマン
イギリス首相がチャーチル
これも永久に破られない
名人になれば一年は勝敗は対局がなくなるからな
いいこと言った
と思ったけどアイゼンハワーじゃね?
加藤一二三氏のデビューは1954年だろ!?
日本国内閣総理大臣は鳩山一郎かも?
アメリカ合衆国大統領はアイゼンハワー元帥。
自民党はまだ存在していない
初代ゴジラの3ヶ月前
いろいろとおかしいw
時の内閣は第五次吉田茂内閣。
(第一次鳩山一郎内閣は同年12月〜)
合衆国大統領はアイゼンハワー元帥。
ひふみんのA級対局数とか羽生のA級25連勝とか凄い記録なんだけど、特に羽生に関しては名人獲れよと思っちゃうなぁ
あると思います
デビューから60年以上青春が継続していそう
改めて加藤9段の凄さを実感した
せめて「実力制第6代名人」の名乗りを特別に認めるくらいはあってもいいのではないかと個人的には思います。
今後は将棋祭りなどの席上対局を多くやるつもりなのかな?
名誉十段か
タイトルはもっと取れたはずだけどなぁ
棒銀にこだわらなければもっと取れたかもしれない
まぁそれ含めてひふみんのアイデンティティーなんだけど
谷川の史上最年少名人と並んで、システムが変わらない限り破ることができない大記録。
対局数も今より少なかったから大山や中原みたいな圧倒的な実力を持った棋士に独占されてた
今はタイトル7つで対局数も多いから一人の棋士が独占するのは体力・精神的に厳しい
だから森内や康光はタイトル通算二桁獲得できた(渡辺は近い世代に強敵がいないおかげ)
天下一の棋士ではなかったが、時代を考えればタイトル通算8期は素晴らしい実績
棒銀を差した回数も多分1位
中原を負かしてタイトル取ってるんだよ。
40代も50代も強かった。
※14
三浦さんはなぜか、こういう役回り多いね。
1954デビューという事は
今年62歳の明石家さんまや千代の富士が生まれる前からすでにデビューしてることになるんだよな
現役棋士で言えば森けい、田中魁、桐山、佐藤、森信、宮田、青野ぐらいで
タナトラや土佐ですら他は生まれてもいない
どれぐらい長くやってるかのバロメータとしてもこれは長いと感じるわ
以後芹沢少年は酒にギャンブルにおぼれていった
とは師匠の高柳敏夫名誉九段の述懐
A級に60までいれる事のやばさ
そりゃ60にもなれば心身ともに衰えるよ
米長もまだ奨励会で級だったころ。
将棋の才能がなかったらただの社会不適合者で早死していただろう。
本当
ただ木村名人とは公式戦ではなかったはず。
名前で箔なんかつけなくても
と言うのは本当ですか?」
一二三「にゅふふふふぅーwさす、さすがに駒が割れたことはないですよぉー、にゅふwそれはちょ、
ちょっと~(中略)~、だからそれはちょっと、ありませんよぉーにゅふふふふw」
安 食「そですかぁー、そうですよねぇーさすがに・・・」
一二三「でも盤は割れたことがあります」
木村は引退してたけど、公式戦扱いで加藤の通算成績には記録されてる
フリークラス四段昇段がいるからセーフ(小声)
24歳 二上達也 芹沢博文 森内俊之
23歳 塚田泰明
22歳 加藤一二三(再昇級) 中原誠 南芳一 羽生善治
19歳 谷川浩司
18歳 加藤一二三 ←藤井聡太が毎年昇級すればこの記録とタイになる。
米長「加藤さんは羽生君が強いって言うけど、あんたが18歳の頃は羽生君よりもっと強かったんだ」
二上「今の羽生君より当時の加藤さんの方が強かった。十八歳の加藤さんは羽生に勝りこそすれ、けっして劣りはしない。」
升田幸三「長考派の加藤君が早指しにも強いのは秒読みになれておるからだろう。加藤君は相手の作戦から逃げるようなことはしない。これはタイトルを狙う者にとっての必須条件であろう。相手の得意戦法から逃げておるようではすでに気合い負けといえる。」
作画は羽海野チカ先生で!
もちろん自分のため。
一二三の鰻重
逸話も豊富で華がある
永世称号こそないが、長年にわたる功績を加味すれば、それに遜色の無い偉大な棋士だと思うのだが…
俺が思うに、ひふみん先生は晩年は相掛かり党になればよかった
横歩やら、角換わり、矢倉みたいなソフト研究にぼろぼろにされていた印象だから
対振り飛車、相掛かり、力戦で勝率3割を保ってたら、もう少し引退を先伸ばせたのではないかと思う
佐藤(康)は無理だろ。
それ、自分も引退後に名人称号使えるってことにもなるんで、
謙虚な佐藤にはできない。
塚田正夫 実力制第二代名人
大山康晴 十五世名人
升田幸三 実力制第四代名人
中原誠 十六世名人
加藤一二三
谷川浩司 十七世名人
米長邦雄 永世棋聖
森内俊之 十八世名人
羽生善治 十九世名人
佐藤康光 永世棋聖
恐ろしい記録の数々を持つひふみんにも称号を与えるべき。
ずっと与えないで、結果本人から要求させたのは連盟の悪手ともいえる。
ひふみんは升田のお気に入りだったし、実力制第六代名人を名乗らせて何か不都合でも? (?_?)
正式な十段位の加藤九段本人提案は却下されましたが、名誉十段、は是非検討して欲しい…。十段位三期、九段以降1000勝超え、の実績から十分ですよね!?
1 名誉十段
2 実力制第六代名人
3 十段
※106
丸山が抜けているような気が