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807:名無し名人 (ワッチョイ b18f-wjSU):2017/07/02(日) 00:33:31.46 ID:EChU1k0S0.net
藤井聡太四段の影で...プロ棋士めざす子どもたちが直面する壮絶な現実! 挫折して精神を病む者、新興宗教に走る者も
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12218-6456/
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極左メディアだから話半分で。
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808:名無し名人 (ワッチョイ 6d68-WwN4):2017/07/02(日) 01:05:42.98 ID:6MyPi/n80.net
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>>807
今地獄をみないと
将来別の地獄に会うだけだしなあ
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809:名無し名人 (ワッチョイ 6e4b-vVHq):2017/07/02(日) 01:55:44.21 ID:zbQf6iNE0.net
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>>807
独自取材ほとんどないじゃん
女性自身って昨年7月11日号か
じゃあ三段リーグ真っ最中だし抜けるか抜けられるかって状況だから
そりゃ学校行きたくない将棋に集中したいと口走っても理解できるわな
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810:名無し名人 (アウアウウー Sa25-cC3G):2017/07/02(日) 02:42:56.99 ID:enblGKkLa.net
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しかし、対局の記録取る仕事は不毛だな
あんなものクソの役にも立たん
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813:名無し名人 (アウアウエー Sa4a-R8v4):2017/07/02(日) 06:53:16.66 ID:S80dWCsWa.net
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>>810
昔は対局中継がなかったけどね
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1496075487/
大崎 善生
講談社
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奨励会員は同じような年齢で好きな道を断念するか否かを迫られる
ピアノ,日本舞踊,水泳,...アマでやって悪いことはないと思うね.
地獄の入り口へようこそ
年齢制限だけ見たら甘い方でしょ
中学生に負けたおっさん達って、プロ引退したくなんないのかな?
よほどの不祥事をしなければ、自分がやめたいと師匠に言わない限り、稽古と雑用をすれば相撲部屋で衣食住を保証される。困っていても相撲界の縁でちゃんこ鍋など料理の道に進みやすい点もある。(もちろん他の道に進む人もいる。)
将棋界は奨励会で負け続けた者の人生を保証しない。勝ち得たものの人生はいるんな面で保証される。桐谷さんのようにプロと認定されてから引退すると、連盟からある程度仕事やグッズや本の印税がもらえる。
勝負の世界でも結構違う。
いるんな面→いろんな面
将来のことを考えて、ちゃんと勉強して
進学校に通ってるんだから、偉いよね。
男性差別甚だしいでしょ、あれ。
だから現役竜王が挑戦者を嵌めて、変更するくらい大した事ないだろ(文春の明)
これが投了図だ!って出してすぐ帰るわw
差別じゃなくて区別。文句あるなら勝ってみろというのが勝負師の世界。
女流棋界がない当時あまりにも女性が正式なプロにならないし、目指す人が余りいなかったから。女性部門の棋士を作っただけ。
女性でも勝てば正式な棋士になれる。誰も女性が正式なプロ棋士になれないなんて明記されていない。
やらんで良いよ、あんなん
特異な特別な突き抜けた才能がある奴がやる事じゃないわ
解説の聞き手としてのが重要だから
女流棋士の棋力が男性プロのレベルである必要は無い
むしろ女流棋士は将棋の普及を支える裏方的な存在として価値がある。
やりたくないだけやろ・・・。
ほんこれ
将来のこと考えれば18(しかも誕生日ではなく、同年齢の奴が4月2日で18になる時点)で初段、同じく22で四段にならなければ退会でもいい
18なら大学行って将来のことを考えると思えば、一浪二浪と同等なのでそれほど世間と変わらず入学できるし、22でもまだなんとかやり直せる年齢
今は未成年にあまり夜遅くなる対局の記録係させないし
プロ目指す棋力の子達に俺たちが言えることは何もねぇよ
いや、ほんとに素朴な疑問やけどね
トップクラスはAIがしのぎを削り、ニンゲン部門として幼児の出し物みたいに頑張るんじゃろか
それで飯食えるんじゃろか
まるで宗教みたいだな
「仕事を持っていれば」一生続けられる
っていうほうがイイよね。
単純に、年齢で退会を強制するより
ちゃんと進学しているとか、
就職していれば、退会を迫る必要性が無くなるからね。
どんな上から目線でも関心して語るのは一部を除いて仕方ないし、上から目線というのも否定できない。
でも一番怖いのは誰も見向きもしなくなり、語ることもしなくなること。
どこの月下の棋士やねん
そりゃ瀬川さんみたいにアマからの道がないわけじゃないけどごくごく僅か
幼い頃から将棋を初めて小学生で奨励会に入んないとプロは厳しい、みたいになってしまう
他の職業だったら高校から始めても遅くないのに(音楽でさえ)将棋はその時点で時間的ハンデを背負ってしまう
それはもはやプロになってしまうのでは?
奨励会員限定の棋戦にスポンサーつくといいね
楽な仕事だな
羽生がきっちり卒業したみたいな書きぶりだし
激務で全日制が卒業できずに通信制で卒業してるし、大切な時期に進学は無駄だったかもと親御さんが後悔しているという話も出てるのに
26歳までは無料です、でも26歳以上は会費取りますって
会費が払えるってことは生活基盤があるって一つの目安になるし連盟も潤うw
プロになって稼げるのは数名のみ。
大半は挫折する。
将棋の『アマ強豪』はプロになり損ねた連中が大半
棋士って頭脳アスリートみたいなもんだし
大抵のプロを名乗るスポーツ選手がどんなに遅くとも10歳までにはその競技を始めてることを考えれば
将棋が格別に時間的制限がキツイとは全く思わないな
子どもがその状態で入会して才能の差を勝ち負けで見せ付けられるのは辛いだろう
プロ野球や相撲と違って、リタイアした後のフォローも少ない。
どうなるんだろう?
みんな奨励会に居続けるのかな?
自分がどこで引き返したり、路線を変更するかってのは、それこそその人の人生なんだから好きなタイミングでいい。
だいたい18がどうの20何歳がどうのって、何歳でも色んな所で受け入れられない社会の硬直した姿のが問題だと思うが。
未だに新卒新卒ってどんだけなんだっての。
長い将棋の歴史から見れば、100人以上もプロ棋士がいる今が長いバブルの末期。
勝ってればいいけど負けが込んでも順位の為に勝ちを目指さないといけないとか辛すぎ
ただし年齢と共に下がっていく。
考えてみれば、壮大な大河ドラマを見てるんだな
子供の頃から「将来は名人だ」「天才少年だ」と期待されて育って、「プロ棋士になるんだ」と疑念も抱かずにいるんだろうし
敗者が出るのは仕方がないこと。そこから社会的に這い上がる方法を誰かが教えてあげることが大事だと思う
これは将棋にかぎらず、社会全体が抱えている課題の一つ
プロやオリンピック級になってるような人はみんなそうだろ
いやスポーツに限らず歌手になりたい俳優になりたい芸術家になりたいetc...
普通じゃない道選んだ人は皆同じ
中高生の頃からその分野漬けでろくに学校の勉強もできず土日も練習や試合や遠征
だからと言って稼げるわけじゃないし、なれなかったと言って補償もない
奨励会は年齢制限ある上に指導棋士と言う道もあるから、まだ補償があるほうだろう
炎上してるやつ多すぎる。
音楽も子供の頃からやらないとどうにもならない世界だよ。特に弦楽器はそう
だから中高の部活動に吹奏楽部はあっても、オーケストラ部はごくごく限られたお金持ち私立校くらいにしかない
趣味でやるんだったら、いつから始めてもいいけど、音楽のプロとして飯食って行くなら幼少期からの積み重ね
将棋のプロ棋士と遜色ない難易度だと思うよ。安定度はむしろ将棋以下なくらいだし
J-POPとか演歌とか、そういうのはまた別だけど
・それなりの生活を送るには危機感や努力が必要
・今いる世の中は過去に誰かによって作られたモノの存在をみんなが信じている結果
むしろ若いうちに足切りされる奨励会は良心の塊みたいなもん
したり顔で騙す気満々な分現実社会の方が一層タチが悪い。
そう考えれば奨励会で研鑽することは現実への助走とも言えなくもないw
競技人口も少ないしそんなに優秀な人材集まってるとは思えないんだけど。
特定の金持ちの愛人を延々とやっている女みたいな存在。
今は記録係をしなくても入手できるし、雰囲気を知るだけなら、数回やれば十分
昔の司法試験は、受験回数の制限も無く、30歳で受験してたし、40過ぎても人生一発逆転を目指して受験していた人がいました。そして、人生の20〜30.40歳代を不毛に過ごしていた。年を取れば取るほど合格が難しくなるのが試験だけど、本人は止める事も出来ず、ダラダラ人生を無駄にしていった。
奨励会は、年齢制限を設けて、退会者の再出発の可能な時間を与えているのは、良い事だと思う。
もう少し年齢制限を厳しくしても良いと思う。別ルールでプロになる道もあるのだから。
ゴルフでも野球でも、プロになれなかったら再出発が大変なのは、どこも一緒でしょう。壮絶な現実は奨励会だけでは無い。
それならそれで意味があった
自分が対局者の指し手と比べてどれだけ読めたか
奨励会は年齢制限があるからプロにはならないよ。
それに賞金棋戦があったらプロと言うのなら街の賞金大会もできなくなる。
優秀な子への奨学金のようなものと考えていいのではないだろうか。
そもそも女の奨励会員には参加が許されているのだから、男女差別でしょう。
なんで変な潔癖症があってアマチュアは稼いじゃいけないみたいな観念もってる人が多いのだろう?
奨励会を突破すれば、より稼げる高い賞金に参加できる資格が与えられるでいいじゃんか。
教師もええよ
なぜ教師は教師同士結婚して
更に子供も教師にしようとするのか
それだけ美味しいからや
プロ野球でもプロサッカーでも東大でも
挫折して精神を病む者、新興宗教に走る者も居ると思うんだ・・・
結局、どんな道であれ、それで一廉の人物になろうと志したら、いばらの道を超えるしかないし、蹴落とされる人だって出てきちゃうんだよ。
女流と奨励会をかけもちさせるみたいなことするから文句が出るんだろうね。奨励会の男の子がかわいそうだね。
まあそういう見方もできるけど、まだ野球やサッカーのようなメジャースポーツはプロになれなくても、
やったことに対する評価はもらえるよね。就職にも有利になっても不利になることはない。
野球、サッカーは部活動でやるのが一般的だし、ユースも高校行きながらが前提だから、そこで挫折しても高卒という資格は
取れるわけでそのまま進学も就職もできる。将棋の場合、高校に行く必要はないし、進学、就職に有利に働くことはまずない。
なのに、将棋に集中しないとプロになるのは至難の業だから、進学等の両立は不利になるわけで、将棋にのめり込もうとすると、
必然的に視野を狭めざるを得ないのが、過酷さの本質だよね。
1億2700万人みんなその可能性あるわ
今はいかにAIにそっくりな棋譜にするか、AIをなぞるかが最高峰だもの
人が介在するからしゃあないとは思うけど2日制の1日目とかどうせ終わったらソフト走らせるんだろ、
って思うから2日目からでいいと思うくらいだわ
将棋も持ち駒を盤に置くときは、その駒を打つんだけど、盤上にある駒を動かすのは「指す」動作だから
将棋は指す
桐谷は米長に嫌われてから一切仕事回ってこなかったよ
むしろ売れてから連盟が擦り寄ってグッズ作ったりした
真面目に奨励会生活を送ってれば稽古先で就職見つかったり、師匠に斡旋してもらったりするからね
相撲だって潰し効かないよ
ちゃんこ屋は何人がやってんだよ
料理の道進むって結局店やってるタニマチが世話するだけだし、相撲界だって事情は変わらない
米長から嫌われても仕事を斡旋されなくても、棋士という身分は保証されているから。圧力はあるだろうが、桐谷さん次第で将棋関係の仕事やほかの副業もできる。
あくどい米長でもさすがに桐谷さんからプロ棋士という身分まではとらなかったから、今がある。(米長が本気で潰そうとすれば別。)
それは正直、将棋の世界が厳しいから進学ができない、のではなく、将棋界がほったらかしにして何もしてこなかったから、進学しないことを是とする風潮が出来上がった、と言った方が正しいと思う。
他のスポーツだって、高校で授業を受けている暇があったら、そのスポーツの勉強をさせた方がそのスポーツの能力向上のみを考えれば良いっていうのは言える。
でも、そうしない、させないのは、サッカーのユースが特にそうなんだけど、預かっている子供を一人前の人間にすること、っていうのが指導者側に最優先事項として課せられているから。
そのために高校を卒業させることが一つの重要な要素と考えられてる。
これは日本だけでなくて、本場のヨーロッパでもそうらしい。
藤井君について、彼が高校に行く必要はないって意見が大半を占めていたし、中学卒業までにプロになれた人なら、それでも問題は生じないのだろうと私も思う。
でも、奨励会員については(それでは中学生プロ棋士と比して不公平だと考えるなら棋士全員について)高校への進学を、将棋連盟が主体となって、義務付けてもいいのかもしれないね。
あと、将棋に打ち込んで、奨励会員にまでなったっていうのは、仮にプロになれなくて、一般企業に就職しようとするときに、十分アピールポイントになるでしょう。
上手くアピールして自分を売り込めるかどうかというのは、打ち込んだものにかかわらず、その人個人の、また別の能力であって、将棋に打ち込んだから自分を売り込めないということにはならないと思う。
うーん、少し違う捉え方をされてるかな〜と思うけど、奨励会員である間は高校までは進学を義務付けはいい制度だと同意する。
俺も将棋はすごく厳しいってざっくりした書き方をしてたかもしれないけど、ようは奨励会含む将棋連盟は奨励会を
勝ちきれずに退会した人のことをあまり考えてないと思うんだよ。サッカーや野球は完璧ではないけど、その道に最後進むことが
できなくても他の道に進むことは比較的容易だよね。それなりの大学の野球部なら社会野球の枠も、運動部という体育会系枠も就活にはある。そもそも高校でダメなら、とりあえず大学に進学して、大学の部活で自分の可能性を探すことの継続ができるのが強い。
でも奨励会や将棋部にそういう枠があるとはあまり聞かないし、奨励会はアマではないから、大学で部活に所属しても大会には出れないから、大学進学=可能性を模索するのとはかなり違う。なのに将棋界はあまりそういうことが意識されてないと感じる。
(将棋もコネがゼロではないだろうけど、上記スポーツほどじゃない、それに将棋に打ち込んだことをPRはできるかもしれないけど、根本的に体育会系ほど強いものじゃないと思う。まあここらへんはその人自身と相手の考え方次第だから、絶対ではないだろうけど)
プロレス団体や野球のように別のプロリーグがあっても良い筈だけど既得権益のを護持しようとする勢力が芽を潰しにかかるんだろうな。
あと、右が政権批判しないって前提もなんかおかしいぞ。
奨励会員の知り合いがいるわけでもないが、ネット掲示板の将棋板なんか見る限り記事の通りのような事になっていてもおかしくないとは思う。
プロ野球選手なんかよりも社会から評価されなそう(プロでもないわけだし)な分、切り替えて定職に就くのが難しいのかもな。
言ってる事実は正しいと思うけれど、見方が逆じゃないかな。
野球やサッカー、その他スポーツは偶然にしろ、意図的にしろ、プロを志す子供について、預かっているものであり、教育をすることが最優先という意識ができている。
これによって、プロになれなかった人でも、最低限の教育を受けているから進路変更が可能となってる。
また、プロになれなかった先達が社会で居場所を作り、後輩を招き入れるという形を作ることで、全てを受け止められないにしろ、ある程度、敗者のための受け皿が準備されている。
一方、将棋は、ある意味、プロになれなかったものに価値などないし、面倒を見るつもりもない、と冷たく突き放している傾向がある。
もちろん、師匠となった棋士によっては、弟子に高校へ行くことを勧めたりして、教育を受けさせようとしていることもある。
けれども、将棋界を先導する連盟として、何か手を打っているわけではない。
また、プロになれなかった先達も、観戦記者などの受け皿が全くないとは言えないが、そもそもの絶対数が少なく、またスポーツとは少し異なった、独自のくくり方をされることもあり、社会に居場所を作れているとまでは言い難い。
これによって、将棋は、他のスポーツと比べて、失敗した者が立ち直るのがより困難な環境にあると言える。
ただ、この環境にしたのは結局のところ、これまで将棋に携わってきた者たちであり、変えていけるのは今、そしてこれから、将棋に携わっていく人たちでしかないってことではないだろうか。
この点で、将棋は他のスポーツの「敗者のための取り組み」を学ばなければならないというのはその通りだと思う。
※109
中流だろうが、下流だろうが、失敗したときに何かしら食べていくための道を新たに見つけなければならないのであれば、その点で差はないんじゃない?
親から受け継ぐ資産だけで生活していける人ばかりなら話は別だろうけれどさ。
呉清源がいい例だ。
ダメだったら、自分の力でなんとかするしか無いと思う。なんとか出来るとも思う。
何故なら、それまで真剣に頑張っきた人は、努力する方法が判っているから。
だから、ダメだった人を救済する手段は、不要とは言わないが、余りやらなくても良いのでは無いかと思う。