村)「将棋の記事に出てくる『矢倉』や『四間飛車』って何?」という方は、こちらの記事をどうぞ。戦法の流行の移り変わりと棋士の関わりについてご紹介しています。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2017年9月16日
トレンドはソフトの指し手? 将棋の戦法に異変の兆し:朝日新聞デジタル https://t.co/xD1EjrPFpW
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普通この局面なら後手の手番じゃないか
その時代、独自の世界観を棋譜に表す事が出来ると天才と呼ばれた
少しでも勝ちやすいならばどんな戦法でも取り入れるのが今のプロ
この時代、独自の世界観を棋譜に表すと変態と呼ばれる
薄い玉形での中盤の空中戦で決着がつくから終盤力の価値も下がる
研究が厳密化されて大局観の価値も下がる
反射神経に優れた若手だけが活躍する時代になる
しょうがない師匠のソフトがそういう棋風なのだから
マガジンの漫画にあった。
ソフト時代を見据えての本音の感想
観戦者もあまり楽しくないかもね。だって薄い玉形の力戦系なんて
ソフトの力借りないと大まかな形勢すら分からんから
解説者もロートルの高段者や中年の7段以下では
まともに解説出来ない
銀河戦見てれば分かると思う
三浦の成績が雄弁に物語ってるよなw
それでもどの人間よりも強いけど
とかってなったらどうなんのかな。
やっぱ払って使うのかな。
穴熊はいらないな
相穴熊のせいで対向型がオモシロクなくなった
プロの存在意義が失われていくな。
一瞬88玉だったけど推奨手はどのソフトも46銀だっただろ
将棋の可能性は無限大に広がったよ
囲碁もそうみたいだけど
ただその可能性は大局観などという人間的な曖昧さが許されないソフトの世界での話
人間はどこまで援用できるかは分からない
でも、人間の特性からいっても陣形整備を極力手抜きして攻めかかるという
流れはもう変わらんだろう。攻めた方が基本的に楽だし実戦的だから
ソフト研究を土台とした将棋革命の時期は変わらんし
一般人はこれからは藤井4段だけ注目するんだから
賞味期限切れ
ロートルや中年棋士も急激に賞味期限切れになりそうだが
今まで以上に本気で普及活動しないと、彼らの居場所は遠からずなくなる
ゲリラ戦←今
対抗形の穴熊はまだいける
AlphaGoの打ち手を真似できる碁打ちはおらん
>評価値でいうと初手は20数手あるとソフトは判断している
先手の得が広がる手が,20通り以上あるっていうのならすごいね
得になる手というより損にならない程度の手だろうな
出なかった棋士は知らん
マイナスになるけどプラス評価が保てる手という意味なら
対人間用にプログラムしたしょうもない手ということか
大流行で当たり前。
今一番強いのがソフトなんだから真似るのは当たり前
やってることは昔と変わってない
棋士どもはソフトに土下座しろ
今思うと何のことやらだな
人間同士で勝手に神に近づいた気になってただけで実際は穴だらけなんだろう
棋士達がどこでソフトの指し口と自分の思考・判断の折り合いをつけるか、今後はそこに個性が表れるのかな。
たとえばせっかく矢倉を勉強してもプロの将棋じゃ相矢倉はめったに現れない、
矢倉模様になっても初心者にはよくわからない急戦になる、これじゃあ面白くない人も多かろう。
初心者にとってわかりやすく、勉強しても後々損にならない戦法は何かっていうと難しい。
中飛車ぐらいしか思いつかないわ。
そうだなね。あくまでも職業で指してる人とか対局に勝つ事を優先するようなファンでもない限り、戦型や戦法の最先端をすべての将棋ファンが追従するとはちょっと想像できない。町のクラブでもネット対局でもみんな各々好き好きで指してるもんね。ただプロ棋界とかそれに類するような人はみんなが研究する最先端を無視するのはかなり勇気がいるだろうし、何か対策とか新手が出てこないと装甲の厚い穴熊や矢倉みたいな大艦巨砲主義は徐々に廃れる運命なのかも。
将棋は覚えること多すぎて初心者には辛いわ
チェスはもうずっとトッププレーヤーは皆が皆
ソフトで新手編み出してるって言ってたはず
自然な流れじゃないのかな
それで人が指すゲームの面白さや価値が失われるわけではないと思うし
それはそうだが棋界トップの人間とソフトでは発想法やら読みの深さが根本的に全然違うだろ
同じと言っても違うところは全然違う
上手と何枚落ちかで鍛えるのがいい
期待してなかった意外な人がひょっこり台頭するなんてことがない
まだ上手くソフトを使いこなせてないか情報を共有しすぎてるんじゃないか
今はソフトの影響で更にそれが加速してる。
完璧にマネできないからマネできるところを探してどう取り入れていくかってだけだろ
対人間に特化した(羽生さんとか)終盤力は以前ほど神通力がなくなるね
だいぶ浸透してきた
お前それ消費時間6分で負けた棋士前にして同じこといえんの?
その時指されている戦法は今とまた違うのかそうでないのかに興味ある
今の老人層が消えたらだれがやるんだよこんな暗記ゲー
その頃にはバーチャルゲームやってる方が人生楽しいよ
畳に和服に正座にとこだわってるのってそういう文化としての薄さをごまかしているようにしか見えない。
それ込みで文化で、途絶えたとは感じないけどな
何をもって文化と言うのかって話だけど
昔から庶民にも親しまれてきたボドゲって意味でも文化かと
伝承から競争へ、権力者による保護から企業によるスポンサードへと
形は変わったのかもしれないけど
トランプや麻雀と同じボドゲだと思えば
続いてきた中央集権的な権威を守れたのはスゲーと思うし
その形態だって文化だと思う
たまにいても指しきれずに悪くしてる
矢倉組んだら右四間に振られたけど普通に勝てた
ソフト参考にしているのは少なくとも高段者以上だろう
ソフトの戦法は入門者や初心者が使うとかえって負ける
入門者用や級位者用の戦法を学べる余地を残す事が求められている
もちろん詰みまで明かしてくれる終盤はわかるが。
電王戦での天彦の感想でも悪くなった手の何がいけなかったのか、回避方法はあったのか
明言できなかった。
ソフトの手を本当に自分の将棋に活かすにはそれを解釈して理解することが必要で
そのためには棋力も必要。
それゆえ、ソフトで勉強したからと言って女流棋士が棋士と肩を並べることは、まだまだない。
矢倉のような将棋は無くなり、100手未満で終わる将棋が増えるだろうって
急戦が真理ってことはないとおもう
今現在プロ同士で勝ち星をかせげる効果的な訓練法って話だよな
新手の研究に興味がもてないロートルとやるわけで、それも1勝だから
たとえば千田がロートルになるころには
千田周辺の年齢の棋士はソフトの急戦手についていくだろうから今ほど有効かはわからない
リアルワールドで駒を動かしてくれる「電王手くん」みたいなやつが出ると嬉しい。
USB接続かなんかでさ。