「永世七冠」羽生善治さん会見 全編配信1 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/cpJ1xl4Kta
— 銀杏 (@ginnan81) 2017年12月13日
「永世七冠」羽生善治さん会見 全編配信2 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/b16LVvBBUm
今日の記者会見の動画がアップされています。1と2合わせて約1時間の動画です。
記者:
前に中原(誠)名人が森内(俊之)さんにこういうことを言っておられたのを知っているんですが、
「羽生さんはどうしてやらないんだろうね」とおっしゃってたんですね。
それはなにかというと、名人戦に特化して、
いろんな研究の成果やひらめきやいろんなものを名人戦用にとっておいて、
それを中原さんの場合は名人戦にぶつけて、
それで名人の記録を確保していたという経験がおありなわけなんですね。
そして渡辺(明)さんも竜王についてはそういうような、
経験をそこに集中しているような、そういうふうに見ていたんです。
それに対して羽生さんは各7つのタイトルをどんどん真剣に闘ってお獲りになっていたので、
1つのタイトルに特化していないように私には思えたんですね。
それで、今回の最後のチャンスとお思いになったときは、やはり相当特化して、
今までの研究の成果を他で使わないでとっといてそこにぶつけたという対策をおとりになったのかどうか。
つまり、棋風が変わったって言うとおかしいですが、
そういうことがおありになったんじゃないかなと思いますが、そのへんの苦労とか、
そういうことがあったらお教えください。
羽生:
まあ、なんと言えばいいんでしょうかね。ここ最近はとくにそうなんですけれども、
けっこう流行の移り変わりみたいなものが早いんですね。
例えば、新しいアイデアで「次の大きな対局のときにとっておこう」と思っても、
そのとっておく期間の間に戦術が変わってしまっているというケースが非常に多いです。
またもう1つは、今本当に情報化の時代で、どんどん情報が流れていくので、
もし自分がある1つのアイデアとか発想を思いついたら、
それはすでに他の誰かが思いついているっていうふうに考えるようにしているんです。
実際そういうことも多いので、ですから出し惜しみしていても、ただ機会を逃してしまうだけなので、
一番近いそういう機会、タイミングがあったときにその手を指すというケースが多かったです。
今期の竜王戦に関していうと、それほど前から温めていた作戦、
新手みたいなものを指したというわけではないですけれども、
一応自分なりに最近のトレンドみたいなものを取り入れて、アレンジして、
一局一局迎えていったっていう背景はあります。
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ほんとかなあ
勝負事の真髄の一つじゃないか。
七冠の羽生とタイトル5連続挑戦の康光は絞ってないのは明らか
7期目の今年だけ竜王戦に特化した羽生
7冠に絞ったんやぞ(錯乱
????????
それは棋譜から感じ取れば良いものであって、記者会見の場で自慢話として嬉々として語るものじゃないわな。
研究外したいのなら渡辺さんは振り飛車させば良かっただけだし
あかん。
昔から親友の天彦が半年前から準備するので凄いとはいってた
<対局ルールの一例>
対局者の棋力に影響を与え、コンピュータの棋力に影響を与えない要素(TPO、周りの状況、公開か非公開か、番数、等)は本人が任意で決めれるようにし、当然逆もまた然りにする。
暇な老人になると考えることも面倒になって薄っぺらな見解に飛びつく。
将棋と同じ。
なお一般棋戦も勝ちまくってる
ソースなんてないやん
最近の子は知らないだろうけど、7冠当時の羽生はNHK杯と早指し選手権も優勝していて実は9冠だった
(将棋の)専門家じゃないんで全然わかんない羽生さん
お年寄りの方がTVやネットの意見を鵜呑みにしていそうで怖いと感じた
竜王戦5局の数日前に研究会やってるぞ
ぼかしてたけどタブ岡さんが
先輩との研究会があったと言ってるし
羽生は現代の将棋に対応できて、渡辺は未だ付いて行けていない、その差が出たと思う
それと地力が求められる終盤の精度が復調していたのが大きい
今年度の結果だけを見るなら王位王座を捨てて永世竜王に集中という見方もできるかもしれないが
加齢による体力の衰え、夏の過密日程でバテたのが連続失冠の原因と俺は見ている
難解な局面で一分将棋になりにくい二日制だったのも安定感の要因
これな
ふれてしまったみたいになってたよ
そしたらそこらへんのおじさんでも要領よければプロになれちゃうんだよな
見事な復活劇を見せてくれ
中原と森内のやり取りは一応ソースあるんでしょ
質問は簡潔にと言っていたが、どっちも無視してたな
個人会員のおじいちゃん?どこの誰だか知りたい
竜王戦は賞金が多いから絞ってた
順位戦は棋力と気力と毛根が無いからテキトー
記者たちが良くやる手法だわ
名人戦以外に手抜きしてたことをバラされちゃった
森内は青くなってるだろうな
朝日毎日以外のスポンサーに合わせる顔がない
将棋界の顔としてはいささか物足りない
普段は手を抜いているんじゃなくて、作戦を取っておいたってだけだし、そもそもそれ自体も推測にすぎない。
もう一度言うけど、手を抜いたんじゃなくて作戦を取っておいただ。普段は普通、特定の棋戦は特別に振る舞ったということであって、普段が適当ってことじゃないっしょ。
局面を考えてるだけでも浮かんでくるらしい
で、この人にぶつけると熱くなるからこの戦法にしようと決めてるらしい
特に今は有利な手を知っててもすぐに皆が気づくだろうね
羽生さんの場合は、研究会の数少し少ないから、水面下でやられてる変化に少し反応が遅いかなとは思う
それでも負けることが少ないのは流石というしかない
峠を越えたベテランがなったことにより
名人が格上としか思えなくなった
そういうならしっかり示せよ
質問した人が言ってたレベルで、ソース扱いすんなよ
元から格の名人、金の竜王
なのに20代名人が勝率5割を下回るとは情けない...
まあ前竜王はもっと酷かったけど
将棋全然わかんなくてでも当日質問しなきゃいけないのはちょっと同情するよ
昔だったら仕事終わりに本屋へ行って「将棋の真髄」とか、それらしい本見つけて急いで予習してから会見に向かうけど、
今は目の前のPCでウィキで走り見して予習完了だからな
しかも100%で信じ込む
記者みたいな職業でも批判的態度などは特別に勉強でもしない限り無かったりするからね
渡辺はもう言うまでもないほど露骨だったろ
総理府(渡辺さんって、誰...?)
とかそういう話か?
質問した本人は核心を突いたつもりになっているんだろうか?
それにしても羽生さんのかわし方は見事
森内も渡辺も最盛期は三冠まで行ったし。
モテの5連続はほんとそうだな
モテの5連続はほんとそうだな
渡辺、王将はたった2期で失冠してるんだよなぁ
竜王失冠後の再挑戦もやたら早い
他の棋戦はなかなか挑戦に辿り着くこともできてないのに
中原は森内といろいろと逸話あるよな
森内 獲得タイトルの名人・竜王率 .833 10/12
渡辺 獲得タイトルの竜王率 .579 11/19
中原 獲得タイトルの名人率 .234 15/64
大山 獲得タイトルの名人率 .225 18/80
中々新鮮な質問でいい
中原の異次元さが余計に際立つんだが
うん普通
ナベって数えてみると意外と竜王以外もとってるんだな
獲得タイトルの8割方が竜王なイメージだったけど
画面に映れば皆芸能人の感覚なんだろうか
全方位の羽生がその二つで他よりタイトル獲得期少ないのは仕方ない
そう思いたいだけのことを言葉にしただけだな
際立つのは羽生さんの真摯な姿勢だけ
三段リーグのリベンジ的な意味で気合は入れてるだろうけど
実力どおり勝率5割って考えると狙ったところだけ勝てるとは思えないけどね
ヤオ将棋もやってそう。
但しナベは嫁にマンガでそんなことはしてないと描かせてるからダメです
竜王戦、名人戦に関しては森内が勝ち越してるし
2000年以降に「竜王名人」になったのは森内のみだからな(しかも2度)
「順位戦26連勝」という歴代最多記録も持っている
「A級順位戦を9戦全勝」してその直後に名人を奪取した唯一の棋士
A級順位戦全勝者(羽生)から名人を防衛した唯一の棋士
名人戦に限れば羽生に勝ち越している
森内は羽生より先に永世名人資格を得た(18世)
チェスはFMレベル
バックギャモンは世界最強レベル
これほどの偉大な棋士なのに本当に謙虚
絞って永世名人になれるもんならなってみろ 森内以外には無理だから
今は理事で忙しいだけ 本人もいつかまたプレイヤーとして頑張りたいと某記事で言ってただろ
本気出した森内こそが最強なんだよ
殆どの棋士はそこで全力を出す
そう言った修羅の中で飛び抜けて強い森内こそ真の最強棋士
これがどれほど凄いことか
名人戦では3年連続勝利したこともある
これが全て
羽生が化け物だから、そこに拘らないという特権を持っているのも理解できるし。
だがもちろん棋士であるという只それだけで、棋士全員が俺たちの敬意の対象であることには変わりない。
森内はあれだけ強いのに、ネタを提供するという人としての懐の深さも凄い。
本格と○○の両翼うんたらかんたらが懐かしい
○○に何入ったけ?
文面だけ見ると興味深い、いい質問に思えるけど。
違うなら、否定すればいいだけだし。
皆、同じようなソフト使って研究やってるんだから、
同じような手を思いつくことが前提や
その上で、事前研究が及ばないところで勝負してるんやで
>けっこう流行の移り変わりみたいなものが早いんですね。
ソフトのせいで森内渡辺方式がもう通用しなくなったから
森内はタイトルを諦めてリタイアし
渡辺は今期4割台しか勝てなくなったのであろうな。
なんで悪いみたいな風潮になってるのかがわからん
それに合わせて力出るような感じにするのかなという印象はあるけどね。
名誉と金が掛かってりゃ全力出せるようにするのは当たり前。
ただ羽生さんの場合は、それを通り超えた次元に居るのは確か。
名誉や金のためじゃなくて将棋の真髄を知りたいな感じでタイトル戦に挑んでいる感じがある。
結果は後からついてくるもの、で勝ち続けてもうすぐ100期でしょ。
次元が違う将棋聖人やね
ソフト全盛の時代だからこそ、研究はソフトにおまかせで体調管理が重要とも言える
勝負はソフト研究と関係ないところで決まることも多いからね
家事とかなんもできないらしいし
娘のジュース飲んじゃうし
>研究はソフトにおまかせ
よく理解できない
挑戦者もホルダーもだ
だから、そのソフトをどう使いこなすかだってんだよ!
お前は、大谷翔平と同じバットを使えば誰でもホームランが打てると思ってるのか?
名人は「安定した強さを持ってる棋士」
全勝しても名人になれるのはA1棋士のみ。そこまで安定した成績を残さなければならない。
対して竜王は全勝すればアマチュアでも竜王になれる。
だから竜王は「絶好調」の棋士がなる。もう年配の部類に入ってきた羽生氏がなるのは驚き。
順位戦と名人戦だけマジメだったw
出し惜しみしないのは、大山、谷川、羽生、佐藤というイメージ。
実際には
「今一番強い棋士」ではなく調子がいい棋士が挑戦者になり調子が落ちたところで防衛できるのが竜王
A級棋士に多くても3敗程度で挑戦してくる安定して最高レベルの棋力を発揮する相手と戦うことになるのが名人
どっちにしろ、カッコええと思う
彼らは俺たちの憧れであり、誇りであり、かつ超異次元の存在
名人戦に挑戦する時点でA級全員を叩きのめさなきゃいかんんのに。
(名人になってから名人を維持する方なら特化できるかもしれんが)
竜王は狙えると思う(狙っても大したもんだ)
≫永世竜王が名人とってくれないと竜王位の価値がなんだか下がるよね
でも渡辺には名人だけは取って欲しくないこのジレンマ。
いっそ渡辺が永世竜王じゃなくなればいいのに…。