【王手報知】超異例!佐藤九段&森内九段&羽生竜王のスーパー同期トリオがトークショー https://t.co/IiIb9JtxVP 佐藤康光九段「納豆はデザート」— itumon (@itumon) 2018年1月29日
【王手報知】超異例!佐藤九段&森内九段&羽生竜王のスーパー同期トリオがトークショー https://t.co/IiIb9JtxVP 佐藤康光九段「納豆はデザート」
>過去に一度もない
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公の場でハッキリ言われたのでこれから対局時の「鍋焼きうどん」の注文が増えるな
「鍋焼きうどん」は勝利飯だし
なんか和むな
3人だけで一台の車に乗ったことは過去に一度だけ。
首都高でトラックに囲まれたんだよなぁ
棋士なんてみんな負けず嫌いだし、引退するまではそんなもんだろ
康光さんの名前だけが出てこないから
3人の中では康光さんが年上だし真面目そうだし
チョット一杯、みたいな雰囲気にはなりにくかったのかな、などと想像
「順位戦26連勝」という歴代最多記録も持っている
「A級順位戦を9戦全勝」してその直後に名人を奪取した唯一の棋士
A級順位戦全勝者(羽生)から名人を防衛した唯一の棋士
名人戦に限れば羽生に勝ち越している
森内は羽生より先に永世名人資格を得た(18世)
チェスはFMレベル
バックギャモンは世界最強レベル
これほどの偉大な棋士なのに本当に謙虚
羽生は棋士仲間とは研究会以外で馴れ合わないようだし
基本的には全ての棋士はライバルって意識も持ってるだろうからな
飯島さんの背後がちょうどこの3人の座っているテーブルで
すげえ緊張したそうだ
べつに羽生からマウントとろうとしてるわけじゃないよ
羽生「うどんで
佐藤「納豆で
にわかは黙っとけよ!
店員「ご注文を繰り返します。カレーうどんに納豆をトッピングでよろしいでしょうか」
トップとして当たりだすと疎遠にならざるを得ないのは悲しいなあ
モウリーニョとペップは共に監督業引退後なら、呑んで語らっても良いと言ってるらしいね。
戸辺みたいに周りのプロ棋士と必要以上になあなあな関係は創らないんだよな
他にもそうだけど、プロのくせに徒党を組む連中ってなんなの
森内先生のカレーファンサービスも流石です
その結果だわ
誰だよ、30代棋士達をミスリードしたヤツ
実力が無いから仲間に頼る
それに30台がタイトル取れないのと馴れ合いって関係なくね?
わりと徒党を組んでるナベは永世二冠
広瀬もA級元王位
仲良しアラサー世代がある程度タイトル取ってからパッとしないのも
関係なくはないような
広瀬渡辺らは趣味情報が出てるけど、やってる研究会の数はそう多くない
プライベートでもべったりではない
対局以外では案外他の人と仲良くしてるかもね
それはそれで
こういう世代を越えてまでつるもうとするのが、村全体をダメにするんだ
今の20代達若手を、いちいち30代が絡んでくるんじゃねーぞ
20代は20代同士で切磋琢磨したらいいんだ
やっぱりプロは20代くらいまでが同世代の仲間とつるむのが
バランス良さそう
ただし周りが脱落するだろうけど
今時は趣味が多様化しててたくさんあるから、上の人が気を利かせたつもりでも若手にとっては趣味や余暇のおしつけになったりする
現に酒は飲まないが、趣味はたくさんあるなんてやつがいて、週末飲み会強要されると相当嫌がる
おれも嫌がる1人w
棋士くらい少し「孤高」感出してもいいかなと、期待しちゃうんだよね
羽生さんって飲み友みたいなのはいるかな
孤高のイメージある
若い頃は先ちゃんあたりとは飲んだりしてたんじゃないのかな
今は立場もあるし家庭もあるしやなんかでなかなか難しいのだろうけど
自分も毎日納豆を食べているので納豆党を増やす普及活動をしてほしい
売れないのか近所のスーパーに置かなくなっちゃんたんだよね
なので最近はもっぱらおかめのしそ海苔味を常食>納豆
印象深いのは若い頃の屋敷さん。
これ以上勝って孤独になりたくない、ほとほどに勝って楽しく生活したいって言ってた。
今もA級で生活には困らないだろうし、多くの棋士と交流もありそう。
それはそれで一局の人生なんだろうな。
そういうスタンスの棋士は多そう
そして自然な感覚だとも思う
そこを突き抜けるためには普通じゃない「何か」が必要なのかな
ほどほど~発言は、羽生さんと同等の才能と言われた屋敷さんだからこそ言えるのでは。
突き進めば孤独になる。
勝ち続けることはそういうことで、七冠王とは最も孤独な棋士でもある。
まあ普通だな。
タイトル獲るようなトップ棋士の間でも、という一言が抜けてた
あくまで個人の主観・印象だけど
うてぃとは小学生の頃からお互いの出そうな将棋大会に申し込んでいたんだよね
時に悩みを分かち合い励まし合うプライベートなものではなく
ここらへんのトップ棋士は出会った当時から
将棋を介した研究職仲間なイメージ、自分の中ではなんとなく
いまだに、大一番のなべ天彦戦がないのも・・・。
若い時から佐藤と羽生は殆ど友人としての関係性はないよ
だから3人でが一度もない、になる
森内の結婚式の友人代表スピーチは確か佐藤康光だったはず
森内九段と羽生さんは若い頃はそれなりに友達で
森内曰く若い頃は自分はそういうところに鈍感で羽生さんにご迷惑かけたかも、みたいなことを言ってる
でも羽生はきっと孤高の中学生棋士として奨励会の頃から周りから色々…アレな空気だったから
森内がそういうところを鈍感で友達としてそばに居てくれたことを絶対ありがたく思ってるだろうなと
いろんな彼らの著書とかインタビューを読むとそう思うよ
森内さんはダチとなったら
ガッ!て距離詰めてきそうな人には見えるw
実際は知らんけど
おっ、ワイも今後積極的に注文せんと
この辺の関係性というか距離感というか、そっけないようでいて
妙に意識して気を使ってる感じがたまらんよね
子供のころからの切磋琢磨してデビュー直後から30年近くトップ張ってるとかかっこよすぎんよ
いやいやむしろ逆だろう
お前ら昔の将棋エッセイや山口瞳さんなどの著書読んだことないのか
昔の将棋界なんて狭くて特殊だったからみんな家族みたいなもんだったぞ
何かあったら誰々の家で麻雀とか四国旅行とかオーストラリア旅行とかそんなんばっかりや
1989年の時点で当時の若手(森下羽生森内先崎あたり)はいつもつるんで仲良すぎ
って書かれてるじゃないかペンクラブブログにも載ってるぞ
つるまなくなったのは単に皆大人になって家族ができたからだろう
それは一般の学生やサラリーマンだって同じことだし
若い奴でもつるむのが嫌いな奴もいるそんだけのこと
うーん世代とか関係ないんじゃない?
要はその世代に集まり好きで幹事役や音頭取る人がいるかどうかだろう
森けい先生や滝先生や植山先生、先崎さんみたいな社交的で面倒見のいい人の所には
自然に人が集まってくるからね
タイトル戦で羽生に負けた森内が佐藤に慰められている店に、羽生が関係者と共に来合わせた話。
森内サイドから描写されていたが、羽生の心境も複雑だったろう。
この微妙な空気が3人の根底にはある気がする。
佐藤(以下、佐)「記憶力が悪いので(前回会った時期を)覚えてません」(いろは坂か・・・)
羽生(以下、羽)「だいぶ前になりますね…」(いろは坂・・・)
面白くてアーカイブズ一気に読んだ