ITpro 将棋の中村太地王座、AI時代に求められる3つの素養を語る ITpro… https://t.co/S7KBXru3FI
— 将棋のニュース (@news_shogi) 2018年1月30日
将棋の中村太地王座、AI時代に求められる3つの素養を語る
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/013003056/
「国民栄誉賞の受賞が決定した羽生善治竜王や、
デビューから公式戦29連勝を記録した藤井聡太四段ら有力棋士を筆頭に、
今やほとんどの棋士がソフトを利用している。ソフトを使いこなせない棋士は勝てない」(中村王座)
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将棋の勉強やらないかんのやないのか?
羽生が担ってきた、「将棋界の外に通用するテーマで分かりやすく将棋界を代表して発信する」っ役割は
大地が筆頭後継者かもな
プロ棋士なんて暇人ばっかりだろ
王座獲得後の成績が情けなさすぎるよ
時代は野月か
もちろん本業に差し障りの無い程度でやってくれ
人工知能は礼だけは身につけられない
使う人は要注意
タイトルを獲ったことで連盟も棋界の顔の一人として押し出しやすくなっちゃったからな
豊島みたく指手を近づけたいってはっきり言う棋士以外にも、
ソフト使って研究してる棋士はだいたいそう思ってるだろうね
王座と同じく昨年新たに戴冠した菅井王位よりも適正がある。
外見では都成竜馬四段が勝るが棋力と学歴で王座が勝る。
自前で取り入れるのと取り入れた結果を取り入れるのとどちらが効率はいいんだろ
食う、寝る、遊ぶ
詰将棋は「最終的には詰む」って分かってるところからスタートするけど、
実戦だと「そもそも相手玉が詰んでるか」ってとこも判断しなくちゃなんないし、それに加えてたいていの場合は自玉が詰むか詰まないか(詰まない場合は何手で詰めろが来るか)も読まなくちゃいけないから、
詰将棋力と平均的に高く相関はするけど一致はしないって感じじゃないかなぁ。
斎藤七段とか詰将棋得意だけど終盤飛び抜けて強いわけじゃないよね(超手数の詰みが見える分びっくりするような逆転もたまにあるけど)
そりゃ後者の方が効率はいい。プロ棋士が取り入れられるレベルのものを抽出するわけだから。
だがその分、取り入れるのが一歩遅れるけど。
菅井当たりか久保あたりがきたら間違いなく失冠するだろうよ、豊島あたりは微妙
タレントを直接ものまねするより、
そのタレントのものまねしている芸人のまねをした方が効率いいのと同じ?
礼儀なんてそれこそ経験の積み重ねだから、よっぽど人工知能向きだよ
順位戦全クラス並べてるのかな?
A級だけだと流石に足りてなさそうだけど
序盤中盤終盤全てで師匠たるソフトに学んで近づきたいと思うのはおかしくない
序盤は何指しても同じ
ソフトの最善手に対するコメントで「人には指せない」みたいなことよく見るけど
それは分かるんだけどどこか寂しさも感じてしまう
まあもう流石に慣れたけど
角換わり6二金8一飛や雁木の流行はソフト発祥
分析と変換は別だと思う。
変換力=客観的なコンピューターの思考の言語化
分析力=自己の視点からのアプローチ
って感じじゃないかな。
プロ厨はいまだにプロ棋士が角落ちでもソフトに勝てると思ってるから。
人は真実を信じるのではなく自分の信じたいものを信じるもの
プロ厨がそう思ってても、プロ棋士はそう思ってない。
全局かは知らんがクラスに関わらずかなり網羅してるという話は出てた
下の若手の対局なんかもよく知ってるらしい
ソフトは最低限の装備で最短距離を踏破する方法を探っていって、
人間には一歩間違えば足を踏み外しそうな勾配を登れてしまうからなあ
歩き慣れた装備と道に馴染んだ棋士ほどシフトに苦労してそうやもんね
ソフト利用してないわけないやん
トップ棋士で独自の道を歩んでるのは康光くらいなもん
ソフトがまだ完璧なものではないと分かる哀しみ
若手棋士はソフト厨ばっかりでロマンがないよな。
昨年NHK杯を制した佐藤康光選手権者はソフトを使わずに研究しているロマン溢れる棋士だし、
明日の対局者のひとり山崎隆之八段は糸谷八段や千田六段に諭されてもソフト研究をしなかったロマン溢れる棋士だ。
ソフト使わないと取り残されそう。
まあソフト使ってる棋士の棋譜を見るから間接的に取り入れられるか。
うわ気持ちわる
そりゃ影響も人一倍大きい。
やっぱり棋士ごとに戦型選択や指手に棋風や個性が出るよね
ソフトによって、スペックによって棋力が変わる。
最新のソフト、高スペックのマシンを手に入れたものがより有利になる。
一部ファンはその古い情報が更新されてないんじゃないか
今は検討に使ってるってはっきり言ってるからな
羽生と同じ研究会に入っても羽生と似た棋風にはならなそうだし。
WCSC=ドラッグレース
プロ棋士の対局=オリンピック
みたいな異世界の代物だから仕方ない
三手目に千田が頭抱えたのは笑ったが、無理にソフト対策しない姿勢は良かったぞ!
今は元に戻ったから結局自分の思考にあった指し方になるんだろうね
最近調子良いから一安心だな。
確かに受け将棋の棋士が攻め将棋にシフトチェンジするのって大変そう。
『羽生の頭脳』で将棋の勉強に励んだ棋士は多いが、
誰も羽生風の将棋を指してないしな
同じツールで研究しても棋士によって居飛車振り飛車攻め将棋受け将棋
相掛かりが得意角換わりが得意、人それぞれだし性格も違う
プロ棋士になろうなんて人は将棋に自信を持ってる。100%の力を出せば自分が最強だとすら思ってる。
それが圧倒的な力にねじふせられると、今までやってきた方法ではダメだ、何か変えなくてはと思う。
色々試行錯誤している間に自分の棋風を見失う。
今の若い棋士はソフトには絶対勝てないとわかった上で利用しているから
ソフトと戦っても壊れない。
みんながみんなそのソフトの棋風通りにはならないよ
羽生に壊されたといえば、
2008年の竜王戦で渡辺が得意の居飛車穴熊で更に駒得だったのに
薄い羽生の右玉に負けて自分の将棋観が根底から覆されたって書いてたな
おっさん棋士達も若手同様ソフト研究しているとはいえ、
タイトルホルダーが40代のB2棋士3人に順位戦で負けてたらダメだわ
どっちが速いのかな?
今の太地をA級に放り込んだら全敗してもおかしくない気がする
同じくタイトル獲った菅井もB1で苦戦してるし
その後は、太地会長・糸谷専務体制にバトンタッチだな
太地と糸谷のポストは逆でも構わん
棋士がソフトに負けたけど別にプロ棋界の人気が低迷するなんてこともなさそう
AI登場でなくなる仕事なくならない仕事論争はあるが
将棋は大丈夫そうでなにより
羽生さんからタイトル奪取で将棋界外部にも説明しやすくなったのはよかったと思う。
今でも将棋界の外と関わりがあるし、将棋界と一般社会のパイプ役として期待してる。
減ったと言うか、電王戦がなくなって表面化しなくなっただけじゃね。
ソフト厨は名人が負けて終わったと思ってる。まだ他のタイトルホルダーがいるけど。
プロ厨は羽生なら勝てるのに、勝負の場がないだけと逃げ道作ってるし。
※2.一部のプロ棋士のなかでは一学年下の屋敷さん、深浦さんが含まれることがあります。
絶対王者だった羽生ですらここ1~2年で取り入れたと言っている
ポナをはじめ、強化学習が完成したここ2年くらいのソフトは序盤すら丸ごと書き換え始めたからな
それまでも全くないわけじゃなかったが、中盤で指される妙手の方が目立ったしソフト特有の手とされて話題になっても人間には指されなかった
だから10年以上前から終盤の詰みチェックとして使ってる棋士はいても指し手参考にするということとは別だったわけだが
しかし序盤から大きく活用できるとなれば、これは当然取り入れるのが棋力向上につながる
たとえ今まで使ってなかったとしても将棋界の顔が使ってるからには、そろそろ自分も使わないと、と思ってる棋士もいるだろう
モテなんかは頑固だから今でも使ってない可能性高いし、まあそれはそれで格好いいけど、成績はあんまりよくないからなぁ
改革集団島研の一人だし、棋風も前々からソフト寄りな部分あったから別に取り入れても良さそうなもんだが
長文乙、首を傾げたくなる部分も多かった気がしたけど。佐藤九段は激務という所が大きいんじゃないかな。