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796:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:04:50.49 ID:rUy4VKJCM.net
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Qhapaqの人のブログ記事で中学生棋士5人の悪手率調べてたのが面白かったわ
藤井聡太は不利な時に弱いってよ
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797:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:11:16.50 ID:P8FiddDV0.net
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不利なときの指し方は人間とコンピュータでは最善手が違うのでは?って疑問が生じる
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801:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:20:10.73 ID:iG5zTvBx0.net
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>>797
これだと思うわ
人間は悪手でも逆転が生じる罠がある手を選択することがしばしばあるってこと
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798:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:13:49.00 ID:YEIsr5e0d.net
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悪手判定の直後にそれを咎める手を指せずに形勢逆転したら勝負手っぽいかね
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799:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:14:26.80 ID:rUy4VKJCM.net
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羽生とか渡辺とかと比べて良くない、だからある程度信用できるかと
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800:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:16:35.56 ID:P8FiddDV0.net
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藤井六段の不利な局面はサンプル不足って説もありえる
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802:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:51:37.74 ID:H/HxQMXB0.net
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ただ単にまだ若くて経験不足だから、状況が悪くなった時に「うわ、どうしよ・・・」ってなって思考停止する時間が長いだけじゃないの?
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803:名無し名人 :2018/04/20(金) 08:57:04.01 ID:P8FiddDV0.net
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師匠は不利なときの指し方が非凡って言っていたよ.
奨励会のときは序盤が未熟で逆転が多かったけど
プロになってから序盤が上達してそういう機会が減った
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804:名無し名人 :2018/04/20(金) 09:13:26.55 ID:1m+4ZKKV0.net
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こういう記事を見ると、
それぞれのサンプル数はいくつでエラーバーはどうなの?って言いたくなる。
あと、藤井君は1分将棋に強くないという印象がある。
読み進めて悪い時に変な手を指してしまうのは経験不足という感じ。
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1522322616/
羽生 善治
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藤井くんは対局数が少ないから判断できないが羽生は一人だけちょっと異常だな
不利な局面で相手に悪手を指させる技術が終盤に紛れを作る技術でもあるんで
あとは局面の複雑さも定量化しておきたい
ぼんやりとした印象がこうやってはっきり数値化されるのはすげー面白い
グラフは悪手率を表しており、グラフが下のほうが悪手率が低く、安定的に強いことを表しています。
形勢によらず悪手が少ない
羽生の38玉みたいな感じ
特に聡太くんは秋~春の半年間で急激に上昇したと棋士たちの証言あるし現在と違ってるかも
それを除けばすごく面白い検証、ナベは将棋以外でも同様かな…
羽生がナンバー2
加藤がナンバー3
藤井が4
谷川が5
後は菅井、ダニー、山ちゃん、会長等の変わった棋風の棋士も見てみたい。
不利な局面で少し落ちるって程度なんだから
非凡と言われるのは当たり前じなね
でも、いわゆる勝負手はソフトに評価させたら悪手になるわけだし、
人間同士の対局にはあまり関係のない数字という部分もありそうだね。
米長さんや大山さんだと、80点でも勝てるときがあるけど、100点の手でも負けることがある」
悪手率を低く保ちつつ、相手に悪手を指させる手を指せるというのが、
勝負強さと言っていいのか面白いところだ
楽勝だと悪手を指さない ド負けだと悪手を指さない
有利と不利では最も悪手を指す
そして、互角の局面は他の局面より圧倒的に多いのだろう
藤井六段はここ最近は迷わせる手ばっか指してる、まぁ、それが勝ちに繋がってるけど、トップ棋士には通用してない
互角/優勢な局面からの悪手率と、劣勢な局面での悪手率って分けた方がより人間的な分析かも。
ファンタスティックなグラフにドキドキ
不利を強いられることも多くなるベテラン=谷川&加藤
早めに有利局面にして押し切る若手=藤井&渡辺
の傾向が見られるといった感じの結果になるんじゃないかと思うのだが
実際はどうなるのだろう?
必ずしも最善ではない勝負手を繰り出すことの多い終盤では
相手の悪手率も合わせて分析した方がよさそうだね
256手引き分けルールがあるからソフトにとっては一番合理的でもある。
人間は不利なときは相手がミスをする確率が高い勝負手を選ぶから
藤井(6+n)段の強靭さはそれこそ「日進月歩」で進化中だし、30代40代まで強化されるだろう
ただ残念ながら「閃き」能力だけは、年齢とともに「将棋にとって余計なあらゆる知識」を頭に格納すればするほど(脳の平凡化)、それが邪魔になって低下すると思う。
ちゃんと記事見れば出てこん感想やな
全員敗勢になるとソフトとの一致率はゼロに近づいて意味のない指し手になることがわかる
記事で見てるのは-400〜-600等の参考になる範囲の劣勢時の数字
+300取れるところで+200の手を指しても悪手じゃないのだろう
+300取れるところで+0の手を指すと悪手なのでは
即詰み逃した詰めろは悪手なのかどうかソフトによっても変わる気がするし一般レベルと比較してもらわないと分かりづらい
確実な手は評価値を大きく上げなくても下げることもない
評価値減少幅の平均を取るとあるので凄く良い手とそこそこ良い手は等価になる計算かと
本当に知りたいのはこの五人じゃなく
この五人と比べて他の有力棋士(藤井九段、木村九段、豊島八段などなど)がどうなのかってことなんだよ
計算方法書いてあるから知りたけりゃ将棋ソフトとExcelで誰の数字でも出せるで
やってみれば?
時々AIの読みが浅いせいで理解できない時があるからやで
・対局数が増えるほど不利になる
・年齢が上の方が不利になる
まあ一人例外がいるようだが・・・
羽生さんは羽生さんと当たってないから有利
なぜなら杉本レベルから見たら中学生棋士全員手が届かない天才だしもはや杉本の物差しじゃ測れない
その局面でどれだけ評価値を下げないか、というグラフでしかないし
藤井六段はまだ若いしので、どうやってでも勝ちたいというのが指してだけでなく、姿勢でもあらわれてる、もちろん扇子攻撃や盤面を頭で隠すのも、相手の考えてる時にひふみんあいも継続中、バリバリ攻撃のみ辞めたみたい
だから0に近いほど正解なんだけど
特に加藤さんと藤井君は全く役に立たない。
局面の良し悪しに関わらず正確に指し続けないといけないから
とっくの昔にピーク終わった人間ばっかりじゃん
ひふみん入れるくらいなら豊島入れてみてくれ
笑ってはいけない園遊会
信じられないかもしれないが手の届いてた時期もあったんや…(竜王戦1組7期、A級昇級を頭ハネで逃すなど)
大山、中原、加藤とか今の時代に分析しても意味ねえわ
このあたりに若手を精神崩壊させる鬼畜眼鏡が潜んでそう
天野宗歩とか今解析してもつえーって結果になるんやで
ソースは忘れた
藤井くんはC2レベルの対戦相手の数値
いい悪い以前に比較できないという印象
ただ不利な局面でC2でこの数値ということはのびしろでもあり、現在の弱点
渡辺:勝勢の局面で最も正確なのは終盤に時間を残しておく棋風からで、不利な局面でミスが多いのは精神面での弱さも関係ありそう
総評のところで藤井=羽生>渡辺>谷川>加藤とあるが、藤井≧羽生>渡辺>>>谷川>加藤くらいに感じる
時代が進むにつれて棋士の棋力が上がっていくのが普通だろうけど、ナベが天下を取れなかったのが分かるグラフだな
グラフが精度の悪い羽生さん、って感じだもの
藤井君は伸び盛りでこれは恐ろしい・・・
対戦相手の強さは関係ないぞ
各局面でどれくらい悪手が少ないか、という指標だから
あるとすれば持ち時間とかかな
強いの意味が分かってないし、実際は藤井君の粘りはトップと比較するとまだ弱い
C2で勝勢のときに一致率が高いのは相手が弱いから話にならない
そして対戦相手を加味せず、結論が藤井が一番強いなんて将棋を知らないにもほどがある。
あくまで中学生棋士の中学時代の成績等、もう少し限定してやるべきだった。
中学生としては藤井君は一番強いという数値が出ると思う
藤井君の序盤部分がおっさんと比較して突出して良いってのはソフト研究による
最新定跡を踏襲してるからってのもあるんかな?
それなら他の若手強豪も序盤は藤井君と同じようなグラフかもしれん
昔の棋譜の定跡はどうしても評価低くなるだろうし
関係ある
相手の粘り方や局面を難解にするテクニックがC2とA級だと一目でわかるほど違う
一応、ソフトは悪手と言っているけど実は最速の寄せでしたみたいなこともあるので、今回のデータだけで強さ決めつけてしまうのはよくないとは思う
悪いところで一番ソフトなのが羽生ってことか
羽生マジックはソフト推奨手だったのか
昔と今を比較して評価しても、強さの指標とは全く関係なく、10年後の新4段のほうがいい数値になる
つながってるんじゃないのかな
羽生さんが「そのへんの強いおっさん」だったら相手の悪手率も高くないんじゃないか
一番いいところでソフトなのは渡辺だろ
藤井は34番目争い
去年の竜王戦の終盤戦なんて、指してすぐのソフト評価値ほんと当てにならなかったもんな(第2局、第4局)
しばらくしてもりもり数字が増えていくからオイオイって思った
藤井君以外は何十年という蓄積があるんだから、5年単位で分割して作り直したらどうなるか興味がある。
天才棋士の悪手率はどういう風に変化してきたのか。また、各人の全盛期だけを比較したらどうなるか。
> 不利なときの指し方は人間とコンピュータでは最善手が違うのでは?って疑問が生じる
これなんだけどさ、人間的な思考回路も取り入れて評価値って出せないのかな?
ソフトはかなり先まで読めるから現段階における最善種はこうですっていうけど、相手の間違えやすさは考慮に入ってないわけだろ。
次善手の方が結果的に人間相手の最善手になるんだったら、それを考慮して評価値を再定義できないものか。
晩年にさしかかる前くらいできって昔の棋士とかも見てみたいね
また、現代においてAIが本格的に活用できるようになれば更に後世の棋士はブラッシュアップされて悪手率が低くなるだろうな。
羽生が中学生の時、つまりあの過小情報時代に、なぜあれほど時代を凌駕できる棋力を身につけることが出来たのか(大山もそうであるが)不思議でならない。
こういうのって面白いと思うけど、恣意的な基準で棋士を切り刻むことになりがち
悪意はそりゃないけどね
デビューは高校からだろ。つまり豊島と同じか。
色んな角度、基準で分析したらより立体的に正確に棋士の能力を知ることが
出来るようになるだろね
同世代の棋士で比較してみないと。
1000以下では羽生藤井に劣る成績から言っても順当なラインのに
1250辺りから羽生に並び1500を超えると圧巻の最強
-750以上の局面で5人中最弱なのに勝勢の終盤だけ間違えないとかありえるの?w
つ ま り
渡辺の勝ちそうな時の終盤力は レジェンド羽生以上かつ詰将棋星人の藤井聡以上
つまりそういう事なんだろうなw
データは正直だな
全盛期の森内が最強ということがわかる
大変興味深いですね。
いろんな棋士でデータを積み重ねていけば、
レーティングとは違った解析方法として
確立されるかもと考えると、
ワクワクします。
最強かはわからないけど、全盛期の森内の将棋は、
ソフト相手にしたときみたいな「どうせいちゅーねん!」って
叫びたくなるような、情け容赦なさがあったよな
あと羽生さんも全盛期に戻ってるし
これで渡辺も復活したら、中学生棋士の羽生谷川渡辺藤井の活躍が見れて面白いんだけど
それはそうと、やはりあの頃の森内は凄かったので分析対象として取り上げて欲しいな
他にそんな棋士はいないらしいけど
しかも電子機器持込み禁止になってからすぐ生涯初の詰み逃ししたと
TV中継されてる時とされてない時の差と考察されてて嫁がメールしてるんじゃ?と言われてたけど
渡辺がタイトル戦に出始めてから、特に2日制でのタイトル戦で1日目の進行が急速に早くなった(それまでは1日目で駒がぶつからないこともしばしば)
光速発動した対局の評価値の動き見ればそうだとわかるよ
youtubeやニコ動にあるから見てくれ
相手の候補手を減らす=勝負手
ってな感じのデータになる気がするんだが。
15歳だけのデータと15歳〜56歳までのデータを比べてたら差があるのは当然だしなんとも言えん
単純な分析ではプロは測れない
加藤一二三を外して、大山、中原、米長、佐藤康、森内の永世称号保持者を入れて比べてほしかった
NHK杯での詰み逃しによる敗北数
中原誠 0(60)
渡辺明 0(27)
羽生善治 1(86)
森内俊彦 1(32)
谷川浩司 1(55)
※ ( )内は対局数
一見論理的に考えれば納得しそうな文章だね。
でもね、羽生さんは渡辺より桁違いに凄いので、羽生マジックのようなことは出来ないんよ。
同じ人間でも比較にならないほど差がある場合ってのもある。
もっといろんな評価軸を確立して、棋士の指し手の特徴や持ち味を定量的に示せるようになったら
とがった棋士を売り出しやすくなるし、観る将を中心にファンのすそ野ももっと広がるだろう。
これら5人の棋士の特徴はつかめそうな気はする
(この場合若藤井は対象から外れてしまうが)
渡辺は中学生棋士ではない
序盤中盤終盤での悪手率も見てみたいわ
詰み逃し率の話してる所に詰み逃しによる敗北数を出す意図って何?
そのミスリードを誘いたい人って関係者位しかいないよね
圧倒的に藤井が四五度斜線に沿っていて且つ平均値も高そう、羽生も悪くないがマイナス評価も多い
棋士総計は五分五分なのだから重心が中央にあり悪手の率も高い
この表をパット見た感じでは藤井>羽生>総計で羽生ともかなりの差がありそう
にわか発見
羽生さんはしかも相手の研究に飛び込んでいくタイプだから当てにならないというのが一点
もう一つは藤井君はC2での成績、いわば終盤の難解さが違うため、堅い寄りでも間に合う、そのため悪手が起こりにくいというのが二点目
今さらな補足の話だけど、悪手率がプロの棋力を一概に表しているわけではないということ
たとえば選択肢が多いとき。また、逆転のための布石、仕込み。また、中終盤、ソフトにはソフト好みの良くなる展開が発見できる局面でも、勝負術としては「はいクイズです。君に次の一手がわかるかい?分からなきゃおまえの負けな」という手がある。それも悪手判定になるんだろうな。他にも、たとえば大山は相手棋士のとらわれている思考経路を先読みして操っていたふしがあるから、大山全盛期でも敵を誘導する指し回しでは悪手率は高めだろう。
悪手率自体はさらなる分析を必要とする大雑把な生データでしかない