村)今日の夕刊の記事です。広瀬竜王の「羽生さんからタイトルを取らないと、一人前とは認めてもらえないという視線を感じていた。3回目だったが、自信になった」というコメントが印象的でした。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2018年12月27日
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王位を奪取した時に身に沁みたんやろな
森内から奪取、康光から防衛重ねて実績十分にも関わらず
永世竜王シリーズで羽生から防衛した時から一気に見る目が変わった印象を持った
せめてあと5年早く取らないと相手の加齢による衰え待ちした印象は拭えない
ナベしかこの辺の世代は羽生世代とまともに戦ってない印象はどうしたってもう拭えない
重みを感じてそう
竜王防衛期待してるで
勢いに乗った絶好調の挑戦者を相手に防衛してこそ一人前
完全に二十世名人の器ですわ
でもなんか物足らない感じだろう
広瀬はそれを感じたのさ
斎藤慎(中村太)
塚田泰(中原)
糸谷(森内)
福崎(米長谷川)
森(二上谷川)
中村修(中原)
屋敷(中原三浦)
藤井猛(谷川)
桐山(米長×2)
高橋(福米谷加藤)
南(修米谷屋敷桐山)
これに新棋戦制覇の島高見で現役半人前は全部だろうか
削除だな
ひふみんがカチンと来たと言ってた
羽生以前云々はナンセンス
谷川、佐藤康光、森内、郷田、藤井猛、丸山、久保、深浦、三浦、渡辺、広瀬、佐藤天彦、中村太地、豊島、菅井
まあ広瀬の世代からすれば羽生は特別な存在なんだろうけど
羽生はライバルを蹴落としたり潰したりするのではなくライバルを強くしながら勝ってきた王者なので
米長は初タイトル30歳で最終的に19期だったか
大山や升田はそういう時代のトップ
85歳の観戦記者が当時のことを語ってるから調べてみろ
序盤が適当で雑談しながら指してる時代なんて大したことないよ
消耗度がまるで違う
間に合わなかった人 糸谷、斎藤、永瀬、そうた
なお強い羽生に間に合ったかどうかは謎
王位を獲ったのが23歳で羽生の挑戦を受けたのが24歳
んで、その後羽生王位に挑戦したのが28歳だから
年齢的にはピークの時期に強い羽生と闘えた棋士だよ
33くらいの羽生だから全盛期と言っていいと思う
なんか遊郭で聞きそうなセリフw
そう考えると「次は防衛して一人前」これも変に聞こえる
今は奪取した喜びにひたるがいい
羽生の全盛期はさすがに7冠制覇の25歳でしょ
33歳の時は1冠まで落ち込んでた時代だし全盛期とは言い難い
25歳羽生は全盛期の中の絶頂期って認識
四冠以上の保持が当たり前だった23~34くらいが全盛期だと思ってる
なるほど
竜王戦も3年前の羽生だったら4連勝で防衛だっただろうって感じの内容だったし
羽生にタイトル戦で一度も当たらないままで、永世タイトルgetは何だかなあと思ってしまう
そういう意味で羽布はバロメーター
聡太はその世代を打ち負かす。つまり聡太が宇宙最強!
今の羽生では最強ともいえる中盤力で大差を付けて終盤に時間を残して確実に勝ち切るしか道は無いだろう
なんだろう、魅力がない
別に他のタイトルホルダーを悪く言ってるわけではないと思うんだけど
高見は論外やけど。
昭和の棋士の名前あげるのはコミュ障ってレベルじゃないな
強さのバロメーターみたいだな
「広瀬さんは中盤くらいでこっちが優勢だと、すごく淡々と指してくるんですよ
だからてっきり諦めたんだな、なんて思っていると、実は虎視眈々と逆転の手を狙ってるんですよ
そして、私はその罠にハマってやられてしまう」
広瀬は羽生さんに魂を抜かれてから、放心流っていう新しい戦法を身につけた
そう考えると、今の広瀬は羽生さんが育てたといえる(?)
一人前の壁にするには厚すぎるだろ
谷川(4度)・佐藤康(2度)・三浦・郷田・丸山・森内(5度)・深浦・久保・渡辺明・佐藤天・菅井・中村太・豊島・広瀬
羽生の挑戦を受けてタイトル防衛した人
谷川(2度)・藤井猛・佐藤康(2度)・森内(3度)・深浦・渡辺明(4度)・郷田・佐藤天
平成以降のタイトルホルダーで両方とも経験ないのは
高見・屋敷・中原(タイトル戦で対羽生戦なし)
斎藤慎・糸谷(対羽生挑戦経験あり)
米長・福崎(対羽生防衛戦経験あり)
島・南(対羽生挑戦・防衛戦ともにあり)
羽生から防衛のほうが
価値がありそうだね
獲りにきた羽生は
守る羽生より
チョー強いらしいしね
そして挑戦者の羽生は防衛側の羽生より強い
……分かるか?
羽生から王座を獲った翌年、渡辺がどんな恐ろしい目にあったか
防衛戦 298勝163敗(.646) 防衛成功77 防衛失敗22
挑戦 113勝82敗(.579) 奪取22 挑戦失敗15
防衛戦の方が成績いいんだが
挑戦したときの方が強いってのは勝手についたイメージだぞ
棋士達の間で王座戦はやる前から結果が見えているとため息交じりに語られるほどの無双
奪取よりも防衛の時が少し強いんだね
勝手なイメージに洗脳されてたよ
まあそういうイメージがついたのは何か理由があるんだろうけど
やっぱすげーなぁ。
防衛側の数字が良くなるのは当然ではあるけどね
20代の一番強くて数字を稼げる時期にやってるのは大体防衛戦なんだから
羽生のタイトル挑戦が多い時期は出始めと、タイトルを獲りこぼすようになって
挑戦機会が増えてきた時期
大山も防衛戦の方が圧倒的に成績がいい
こうなっちゃったんだよ
それが今まで講演漬けの生活を送ってきた人間なら尚更
竜王戦には間に合わないだろうという指摘は何度もあった
効果が出て来るのは来年以降だろう
「羽生さんからタイトル取ったら一人前」はどう考えても違うと思う。
ちょっと色々失礼かなーって気はします。
初冠載でうれしいのは分かるけど、TOP棋士としての自覚をもって言葉は慎重に選んで欲しい。
「タイトル(特に竜王なんだし)」の重みや歴史は、歴史の偉人達が作っていったものだ。そして今度は自分がそれをやる番、って自覚しないとな。
この3人が初タイトルを獲得した時の相手がみんな羽生さんだったなそういや
ここ数年のガクッと衰えた羽生には当てはまらないと思う
結局、羽生世代より一回り以上年下でそれができたのは渡辺だけ