藤井聡太七段「16歳の進歩」2018年を振り返る https://t.co/LfxnZs8RAY
— 【公式】マイナビニュース (@news_mynavi_jp) 2018年12月28日
藤井七段は今年を振り返り、「朝日杯と新人王戦の二つの優勝は収穫だったが、至らないところを認識させられた将棋もあり、来年は課題を克服していける一年になれば。序盤の指し方と中盤の形勢判断を強化したい」と話しました。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) 2018年12月28日
2018年は48勝8敗(勝率85.7%)で、勝率は2017年(84.4%)より向上。
先手勝率90.9%、後手勝率82.4%。
対戦者の平均レートは、2017年の1572に対して、2018年は1617。
強い対戦者とあたることが多くなる中で、勝率が上がっているのが凄い。
以下、データをまとめました。
西暦 先後 勝ち 負け 勝率 対戦者平均レート
2016年 先手 1 0 100.0% 1236
後手 0 0 ― ―
合計 1 0 100.0% 1236
2017年 先手 24 3 88.9% 1542
後手 30 7 81.1% 1587
合計 54 10 84.4% 1572
2018年 先手 20 2 90.9% 1614
後手 28 6 82.4% 1620
合計 48 8 85.7% 1617
相手のレートが1750未満だと、先後関係なく8割以上の勝率。
相手のレートが1750を超えると、先手勝率(6勝1敗、0.857)に対して、
後手勝率(3勝8敗、0.273)はガクンと下がる。
タイトル挑戦のためには上位者に対して後手番で確実に勝つことが必須。
上位者の中でも西日本の棋士(佐藤天、久保王将、斎藤王座、菅井、糸谷、稲葉等)とあたる可能性が多いので、そこで勝ち切る必要がある。
タイトル戦になれば先手番が約半数なので、勝つ確率は高い。
以下、データをまとめました。
先後 勝ち 負け 勝率
<全対局者>
先手 45 5 90.0%
後手 58 13 81.7%
合計 103 18 85.1%
<対局者レート≧1850>
先手 0 0 ―
後手 0 2 0.0% 豊島、菅井
合計 0 2 0.0%
<対局者レート≧1800>
先手 3 0 100.0% 佐藤天名人、羽生竜王・棋聖、広瀬
後手 0 3 0.0% 斎藤慎2、菅井王位
合計 3 3 50.0%
<対局者レート≧1750>
先手 3 1 75.0%
後手 3 3 50.0%
合計 6 4 60.0%
※対戦者レートは、対局当時のもの。
※銀河戦で先後が不明の2対局は後手で計算。
そうなら秀才型というのも頷ける
後は強くなる使命がプレッシャーにならないようにな
で、森内が振り駒の研究をしたとか
タイトルを取る、という伏線なんだと思う
伝説作る人ってここぞっていうとき、すごい運が味方するから。
楽しみだぁ
16歳っつったら何をどうやっても伸びる時期
苦手の後手番を克服したら
手がつけられないくらいの強さになりそうだな
どちらも後手だったんだな
どっからの情報だろう
共に詰将棋好きだし、今でもプライベートで交流あるのかな?
笑えるな
羽生さんを超えて30代で同時八冠、永世八冠とかやってくれ
順位戦の藤井七段との先手中飛車。あの居飛車の増田が不利飛車とは。藤井が出るまでは、最年少で天才と呼ばれていた7割勝って当然の若手棋士が今期は6割前半まで勝率が下がっている。
更に佐々木勇気七段は完全に変調してしまった。藤井七段の30連勝を止めた棋士と持ち上げられて
藤井を意識し過ぎて、順位戦でも度々、藤井を見学しているのが目撃されている。勝率は5割を割り込んでしまった。確かに10代で早くから棋士に成って、持ち上げられてきた増田康宏、佐々木勇気の二人は本物の天才棋士、藤井七段の出現と彼の進撃に焦り、グダグダに成ってしまった。
菅井七段も藤井七段を意識するあまり「ビックマウス」、「角ワープ」を披露してしまった。今や勝率は5割を切っている。
一方、性格的に温和な斎藤慎太郎 王座は焦りも無く、マイペースを維持できるので成功している。
感情をコントロール出来る人とそうでない人の差は大きい。「平常心」が保てる人が「勝つ」。
羽生さんだって先手番の勝率はかなり高いんじゃない?
7月は斎藤さんに叩き潰され
9月は菅井さんと山崎さんにフルボッコにされて初戦敗退
11月は斎藤さんにまた完敗…
クッソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
www
格上に対する勝率は羽生さんの方が圧倒的に高いのよね
何というか、藤井君は荒削りで格下に取りこぼす事が多かった羽生さんとは違って
既にある程度将棋が完成されててこれ以上はあまり伸びない気もする
ソフト研究やネット将棋の弊害かな
経験積んで勝負術を知らないとな
残念ながら羽生七冠の時は後手番の方がかなり多い
七冠独占+NHK杯優勝+早指し選手権優勝+勝率0.836
藤井君でも到底無理だろう
.....いわれるまでもなく「せやな」って感じだ笑
個人的にはこれがベスト3
①羽生が27年ぶりの無冠
②A級順位戦の6人プレーオフとナベのB1陥落
③高見と金井が次々に強豪を撃破しての叡王戦
先手番:24局20勝4敗(勝率0.8333)
後手番:31局26勝5敗(勝率0.8387)
真に強い棋士は先手番後手番関係なく無双
先手番&得意の角換わりをB1門番の山崎に完膚なきまでに粉砕されてるんだよな
あと、叡王戦の予選でデカコバに先手番で臨んだのに負ける寸前まで追い込まれてる
これを考えると菅井や斎藤にも先手番でも完敗していた気しかしない
将棋を打つ、とかいいながら将棋について語るくらい滑稽だわw
うまくいけばA級下位の力があるって感じなんだろうな。
一局に限ればまだまだムラっ気もあるけど。
まだまだ成長するだろうし、瞬間最大風力が何時か楽しみ。
B1上位というのはナベみたいに先手番後手番関係なくB1相手に無双出来るくらいの力が無いとね
今期のナベは王座戦で毎回後手を引き当てるという不運に見舞われたにも関わらず決勝まで勝ち進んで
斎藤相手に後手番で勝勢まで行ってる
それに加えて順位戦で無敗で9連勝だからね
藤井君など足元にも及ばない
伸びしろが本当にあるのかどうかは慎重に見ないといけないのは確か
過度な期待をかけずにどんな棋士になろうと長い目で見守るぐらいの気持ちでいた方がいい
朝日杯とC1順位戦だけか?
棋聖戦で負けたら16歳でのタイトル挑戦は完全消滅だっけ?
結局、後手で勝てないと王者にはなれないってことなんだろう。
ちなみにNHK杯の初期は、名人は必ず後手番と決まっていた。
それであの優勝回数。
NHK杯の初期って参加人数8人とかでしょ?
ユルユルだね
福岡出身だからね
ちょっとの間違いをいちいちマウント取ろうとする
君の悪い癖、直したほうがいいよ。大人になってから苦労しますよ。
格下が格上に一発入れられるのが早指し棋戦だからね
そんなことを実感させてくれる2018年だったなぁ
タイトル戦なんか確か先手番勝率が8割超えてるんじゃなかったっけ?
もしそうなったらB2を一期抜けになるのか
永瀬はB1でどこまでやれるかな
でもその分後手に鍛えられて強くなっているのだから、来年以降も長い目で見て期待したいね。
通算
B1以上 08勝08敗 0.500
B2以下 95勝10敗 0.905
2017年度
B1以上 06勝04敗 0.600
B2以下 55勝08敗 0.873
2018年度
B1以上 02勝04敗 0.333
B2以下 30勝02敗 0.938
さいたろう(1戦)はその直後王座獲得
山崎だってB1では常に上位で棋戦優勝何度もしてる
この4戦をわざわざB1って表現するとこに悪意を感じるわw
少なくともこの4戦に負けたからB1中位って事はないだろ
弱くなってる・・・
わかってるなら遠慮しろ
戦法や将棋の技術だって着実に進歩してるし、情報の伝達速度も違う
おまけに菅井は降級候補で山崎と斎藤ですら昇級は望み薄
更に阿久津とナベを見ても分かるようにB1とAの間には分厚い壁がある
安易に藤井はB1上位だA級並みだなどと言わない方がいい
そんなに甘くないから
レートトップ3先手勝率
広瀬19勝3敗(.864)
豊島21勝2敗(.913)
渡辺10勝2敗(.833)
ちなみに
天彦16勝3敗(.842)
小学2年生の内からネット将棋でプロも相手に実戦経験を積み、13歳からソフト研究を取り入れてるからこそ
「完成度が高い」「老獪な指し回し」などと評されてるわけで
菅井も言ってたが、今は小学生でプロ並みの完成度を誇る子供も増えてる
より幼い内に早くレベルアップしてしまう環境なんだよ今は
羽生の若手時代はソフトなんて無かったから高齢のベテランの経験が大きく物を言う時代だった
それなのに2年目でB1に6勝1敗というのは羽生のポテンシャルの凄まじさを物語っている
物凄く高い完成度を誇る将棋で格下にはほとんど取りこぼさないが格上には順当に負けるのが藤井
まあやりかねないけど
A級がC級に負かされるのも不思議じゃない世界なのにたった数戦で鬼の首でも取ったかのようにね
客観的に見ればこれまでの戦績や順位戦での安定感も加味すると藤井がB1で負け越すとまでは思えんのだが
中位や下位とか言い張る根拠の方がしょぼすぎる
ま、飛び級出来ない順位戦でどうのこうの言っても仕方ない
早ければ2~3年後には明らかになるだろ
ただ実力だけでなく運とか色々ないと挑戦まではいけないからなぁ
むしろまだ2年目でB1上位と言い張る根拠の方も十分しょぼい気がするけど
「現時点ではB2上位~B1下位として、今後を見てみないと何とも言えない」と言った方が的確か
高勝率は手放しで素晴らしいことなんだけど、
ベテランから手痛い負けを後数回経験しておいた方が成長する上で良かったんじゃないかと
どうかな
聡太は中継慣れしてるだろうけど対局相手は初めての中継だったら緊張するだろうし
そういうのを考えると一概に藤井が不利とも言えんだろ
棋士になってまだわずかに一年九ヵ月。なのにこの少年、もう将棋界のど真ん中にどっかりあぐらをかいて座っている。別に態度が大きいわけじゃない。だけど、存在がすでにでかいのだ。
「現在最強は羽生」なんて言う人がいる。そこまでは言わないが「今すぐタイトル戦に出してみたい」とは私も思う。羽生を特別扱いするつもりはないのだが公式戦・非公式戦、A級棋士やタイトルホルダーに対してものすごい勢いで勝ちまくる羽生の成績を見ていたら、どうしてもそう期待しちゃうのである。甲子園の高校野球で何度もパーフェクトゲームを達成するようなピッチャーが出てきたらプロの一流バッターと真剣勝負させてみたいと思うのは当然だろう。
出るクイは打たれる。存在が大きくなるとそれに対する反動もまた出てくる。若手棋士の多くは羽生の名前に反発を感じ、対羽生戦には目の色を変えてくる。上位棋士も羽生に対する警戒を強めている。谷川王位は何はなくとも羽生の棋譜だけは必ず並べると明言しているくらいだ。(その谷川も羽生には二連敗!)
「初めての棋戦優勝シリーズ 羽生善治四段初優勝編」より
羽生も徹底的に上位棋士とかにマークされてたらしい
厳しい状況の中で闘ってたんだよ
名人になるためにはA級への昇格が必須。
今後の課題はB1以上に後手でも勝てるようになること。
B1リーグで先手でしか勝てなければ絶対にA級には昇格出来ない。
特別な才能は誰もが認めている。がんばって欲しいな。
逆に言えば負け越そうが下位2名に入らなければ維持出来るしB2以下は更に降級しにくい
つまり悪く言えば期待の若手がなかなか上がれなかったり
ピークを過ぎたベテランがなかなか落ちなかったりの既得権益重視のシステム
順位戦のクラスが棋力をそのまま反映してるとは言い難い面もある
デビュー10年や15年経ってるならまだしも2年目の若手にBだのAだの言ってもね
そんな話や比較で羽生の名前が出るほどの化け物レベルって事でもあるけど
A級ですら上はレーティング1900台、下は1600台とバラつきがあるんやで・・・
だが現時点で順位戦も竜王戦ランキング戦も負けなしで文句なしの昇級を続けてる
大いなる可能性を感じる存在と戦績であるのは間違いない
相変わらず口汚いなあ
残念ながら、現状の制度上、仕方が無いので、もう少し待ってもらうことになろう。30連勝を目指しているので、暫らく時間が必要だ。
本人に取っても、周辺の棋士に取っても始めから結果の分かりきった意味の無い対戦は避けた方が良いと思う。
これからは順位戦の飛び級の導入を検討すべきかもしれない。有る一定の条件を満たせば飛び級も有りかなと思う。
近藤、千田、増田、都成
上にも出てるようにタイトル戦なんかや上位陣同士の先手勝率が圧倒的すぎるんだよね
万が一、このまま研究が進んで多少の棋力差があってもほぼ先手必勝になったりすると
勝負やゲームとして終わってしまう可能性があるかもしれないのは怖いよね
順位戦以上に今の実力を表してるものがあるのかな?
当然だが順位戦は「安定してそのクラスに滞在できる実力」を表してるものだからね
Aから落っこちたナベのB1に対する無双ぶりやB1以上を相手にすると勝率が急転直下する藤井君を見ても
分かる通り
デビュー後数年はC級やフリクラとの闘いが必然的に多くなるため結果的に勝率が高くなってるだけ
現在、アマチュアや奨励会員との対局が通算15局(羽生の2年目の時は通算4局)
先手勝利/24局(80.0%)
後手勝利/_6局(20.0%)
↓
この結果から強豪棋士同士の対戦では先手が圧倒的有利と言うことが言える。(※叡王戦はタイトルホルダーが居なかったので除外)
つまり、将棋は先手ゲーム(テニスと同じ、先に攻撃した方が圧倒的に有利なゲームだ。)
藤井七段に勝った勝ったと言うが山崎と深浦の二人以外で藤井先手に勝ったA級、B級はいない。
タイトル戦で先手が8割勝つ時代なんだ。後手で勝つのは厳しい。藤井先手に勝ってから言うんだな。
だいたい藤井は121戦して5回しか先手で負けていないことを理解していないのではないか?
相撲の横綱北の湖みたい
結婚したら弱くなるタイプではなかろうかと今から心配してしまう
古き良き時代から将棋好きなじいさんは順位戦重視
中年手前くらいまでのネット世代はレーティング重視
が多いように思う
単純に棋力としては均一された数値化してるレーティングは説得力はある
低い相手に勝ってもほとんど増えないし負けたら大幅に減るのは公平感もある
レーティング嫌いはどの棋戦も均一ってのが気に食わない
これもまあ一理ある
とはいえ個人的には棋戦によって力加減が必要な棋士の戦績は本物とは認めにくいという思いも正直ある
同意。もっとも個人的にはレーティングは持ち時間別で計算すべきと思うけど。
タイトル戦は重いとは思うけどフルセットなら結局1戦分の±しかないしね
現在のトップ3は広瀬豊島渡辺
豊島最強な空気だった去年はずっと豊島1位だったし
名人含めA級を11人とするとレーティングトップ11には高見以外のタイトルホルダー揃ってるしA級を並べるよりはしっくりくる
12位以下のA級vsレーティング11位以内でB以下の
糸谷深浦三浦康光阿久津vs渡辺慎太郎永瀬藤井千田でやるとレーティング勢が優勢に思える
その下の12~19位にはしっかりAやB1揃ってるし、これが現時点での強さと言われても特に違和感はないかな
広瀬が竜王になって名実ともに最強になった裏付けにはなる
藤井は121局指していて先手の敗けは5局だけだ。山崎と深浦に敗けた2局以外はA級、B級1組に敗けていない。
渡辺はB級1組の順位戦で無双かもしれんが、B級1組の斎藤王座には勝った事が無い。(2連敗中)
ソモソモ、王座戦の本戦決勝で渡辺が敗けて斎藤王座が誕生している。
斎藤王座は王座戦本戦の4戦全てを先手で勝った。(4連続先手)
王座戦も先手で2局勝ったので
王座のタイトルを取れた。
つまり、タイトル獲得には運も大きく影響しているし、タイトル戦では対戦者より先手で1局でも多く勝った方が大概タイトルを取る。
都合の悪いことは隠し、事実の1部だけを取り上げるのはアンフェアだ。
王座戦の本戦準決勝で藤井が先手なら藤井王座が誕生していた可能性すら有った。
>長文うざい
子供か?意味の無い書き込みは
不要だな。
余計なこと言って潰すんじゃねーよ
何で来ても初手は決まってるってのは横綱相撲って感じで好きだけど
無敵とかいうレベルじゃないんだが・・・
名人挑戦前にタイトル総ナメにしても驚かない
今のタイトルホルダーは16歳時点ではみんな奨励会だろ。
20歳になるころの藤井はアンチが逃げ出すほどの強さになっているよ。
その二人以外はまだ奨励会員かな
ソフト指し冤罪事件 和解&藤井フィーバーによる霧散
8つ目の新タイトル 叡王
藤井聡太フィーバー
一二三引退
森内プリクラ転向を宣言
高見叡王
豊島二冠
イケメン棋聖
羽生永世七冠
羽生無冠
あと2、3年は待たないとかな
奨励会三段に同い年の子がいたはずだな
あっち向いてホイに三連続で負ける可愛い棋聖なら知ってる
イケメン"王座"の事かな
伊藤君と上野君は三段リーグ抜けるの結構時間かかるかもね
羽生は無冠になるわ推しの佐々木勇気はパッとしねーわでイライラかよ
笑
ま、プリクラの方が盛れるしねw
頑張りや~~!
格下と思われる棋士にここまで取りこぼしの少ない若手ってのは聞いたことがないな。
そういう傾向があるから雑魚専などと揶揄されたりもするが、これで自力つけてトップ棋士と比肩するような棋力が身についたら、格下に取りこぼしが少ない分、とんでもない成績になるんじゃなかろうか。
それこそ羽生さんがA級で残した異常勝率みたいな。
順位戦はB2、竜王戦は3組からが本番というイメージ
C2→C1ではそうそう変わらないだろう
そんな奴が経験を積んで成長したらどうなってしまうのか
それに裏付けられて今後も大きく崩れず勝ち星を積み上げてくことが目に見えてるんだよな。
それを応援したくなるかはまた別問題だけど。
練習将棋のまぐれ当たりだろうけど
小5で平手で菅井に1発入れたぐらいだしとんでもないわな
プロの世界に温情システムが必要か?
C2に陥落したら黙って退くのが
プロではないか?その辺りを改革する必要があると思うがな。
それで入れ替え激しくして失業保障もないってことになったら棋士目指す母数も減るよ。
三段リーグ抜けて棋士になりさえすれば余程弱くなければ生活安定するというのが将棋棋士的には唯一の旨味。
まあアンチの自演なんだろうけど
オタのふりして過剰に褒めて、それを非難しながら藤井本人もdisるっていうね
中立的な見方をすると、現時点では十二分の結果を出してるけど、将来どうなるかは可能性の話だから何とも言えないってところだろ
(蓋然性はともかく)8冠獲れる可能性もあれば、数冠にとどまる可能性もあるし、1冠も取れない可能性もあるってだけ
谷川さんは詰将棋の強さから来る終盤力の強さは羽生さんを凌駕していたがそれでも羽生さんに敵わなかった
29歳と脂の乗った1991年度に史上4人目の4冠王となり、谷川時代の到来かと思われた矢先、
8歳下の羽生が立ちはだかる。
1992年の竜王戦でフルセットの末、タイトルを奪われると、1994年の王座戦まで、
羽生と争ったタイトル戦で7連敗。「羽生コンプレックス」の渦中にいた。
「意識過剰になって、自分の将棋を見失っていましたね。本来は自分の棋力を向上させ、対局で100%力を出すことが一番大事なんですけれども、どうしたら羽生さんに勝てるのか、ということばかり考えていた。このままずっと負け続けるのではないか、と……」
気持ちが前向きになれない。タイトル戦の挑戦者決定戦に勝っても、また羽生と戦うのかと思うと息苦しくなる。そこには、谷川にしか持てないある感情があった。
「嫉妬心、がありましたね。自分にないものが彼にはあると。私は終盤の寄せに絶対の自信があって逆転負けはあまり経験がなかったのですが、羽生さんには、こちらがリードしていても、読みにない手を指されてひっくり返されてしまう。」
by「羽生七冠達成時述懐」谷川
下の世代から羽生と同じタイプの「ヤバい奴」が出て来る可能性もあるから先の事は何とも言えない
羽生のデビュー時とは全体のレベルが天と地ほど違う
ソフトの影響もあってか上下の差が縮まるくらいの底上げ
奨励会員や女流やアマがプロ棋士に勝つ事自体が珍しくもない時代だよ
単なる事実
羽生デビュー時は全体のレベルが低いが、ソフトが無かったために高齢の棋士やベテラン棋士の経験が
大きく物を言っていた時代
だから60代でA級の棋士が4人も居るという時もあった(今は50代A級すら皆無)
ところが今はネット将棋やソフト研究があり、新人でも簡単にすぐに棋譜を閲覧出来るため
必然的に頭の回転が早くて読みの力が強い10代20代の棋士の方が強くなる
経験の浅い新人が不利だった羽生の時代もそれはそれでかなりしんどかったと思う
藤井の棋風は谷川光速流じゃないでしょ
どちらかというと中原自然流
詰将棋だけで決めるな
圧倒的才能を持ってすれば凌駕出来るのも確かだった
実際に藤井君登場まで最年少系の記録はある時期より前のものばかりで全く出なくなった
加藤の最年少デビューや最年少名人挑戦、谷川の最年少名人、羽生のもろもろ記録や屋敷の最年少タイトル挑戦&獲得
加藤中原のA級まで連続昇級なんかも今ではほぼ不可能レベルの難関としか思えなくなった
羽生世代以降は研究会などで序盤も徐々に整備されていき
昔は通用した序中盤は下手でも才能による終盤力だけで勝つというのが難しくなった
現代でも有望な若手は相当数いるが10代で抜きん出るのは相当に難しい
そんな中での藤井の躍進は20代の連中が目の色変えるレベルでの脅威なんだと思うし
将棋ファンとしてもどこまで活躍するのか注目に値する
60代でA級の棋士が4人も居るという時もあった
それは初耳だな
これ興味あるね
阿久津は関係ないだろ
よりスリリングな対局をすることだ。
フリクラは弊害のみ、プロで通用しないなら引退するしかない。
これは地味に凄い事
15才以下で棋士になった人達は、多段ロケットで大気圏を抜けるのに推進力が落ちたら切り離し、次のロケットで新たな推進力を得て進む。さらに切り離し、次のロケットで推進していく。というシステムだ。
16才~20才で棋士になった人達は大半は大砲の砲弾のように初速のみで一切の加速が無く、大気圏は突き抜けられない。たまにロケット型もいるが大概、2段ロケットで大気圏を突き抜けるか微妙だ。
結局、15才以下でプロ棋士に成れば活躍出来るが、16才以上だと何とも言えない。人により違うということしか言えない。
>毎年、新四段を10人位にしないと万年C級2組のチンタラした棋士が、長々と居座ることになる。
半年に二人なのに弱い四段も居るし…
今やもう8割5分1厘2毛しかない。
強かったのは初年度だけか!
18年度の既決したタイトル戦の名人戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦は全30局。その勝敗は
先手勝利/24局(80.0%)
後手勝利/_6局(20.0%)
↓
この結果から強豪棋士同士の対戦では先手が圧倒的有利と言うことが言える。(※叡王戦はタイトルホルダーが居なかったので除外)
500mスピードスケートでアウトコーススタートが有利(以前は運営の負担・時間が2倍になるとして1回しか滑らなかったため、最速タイムをもってるけど銅メダル黒岩彰のような不運な選手も出た)というのと同じぐらい説得力を持つデータですね。
タイトル挑決準決勝ぐらいから先手後手2局やるのが公平だけどいろいろ難しいか。
その場合1勝1敗になる可能性がそこそこ高いけどどうするかだよな。どちらかが連勝するまでみたいな卓球形式だと下手すると数ヶ月終わらない場合もありそう
谷川も名人になる前は、タイトル挑戦がなかった。
でも、順位戦は羽生以上のスピードで勝ち進んだ。
2018年12月28日現在
年度別勝率
16年度_10戦_10勝_00敗(1.000)
17年度_73戦_61勝_12敗(0.835)
18年度_38戦_32勝_06敗(0.842)
年度別通算勝率
16年度_10戦_10勝_00敗(1.000)
17年度_83戦_71勝_12敗(0.855)
18年度121戦103勝_18敗(0.851)
そりゃ、16年度は10割だから下がるに決まってる。しかし、年度別なら少し上がってる。
121戦して敗数18は凄いな
藤井の勝率に関して文句の付けようがない。棋神だよ。
羽生はデビュー時から居飛車振り飛車問わずありとあらゆる戦型を実戦で試して
時には自分で思いついた我流の戦型を実戦で試して勝率8割を超えてるから
その結果が究極のオールラウンダー(振り飛車をやらせても勝率1位)
ポテンシャルが違い過ぎる
8歳年上に中学生棋士で最年少名人や四冠王になったレジェンド・谷川
同世代にご存じ化け物集団だもん
「20年間ずっとNHK杯の決勝に羽生世代の誰かが進出」
「22年間ほぼずっと名人位を羽生世代だけで獲り合う」
異常だよコレ
羽生のデビュー当初は、最後の定跡未整備時代でしょ。
だから自由自在に出来たということでもある。
今は下位の棋士も整備された定跡や研究を序盤で使ってくるんで、
序盤にフリーダムなことはしにくいと思う。
でも、大山や升田、中原あたりは、中終盤力でひっくり返すんだろうとは思う。
羽生が奨励会に入会した時の事をプロ棋士がこう語っている
「今は定跡に明るい者が多い、昔とは違い書籍や資料が充実しているのだ」と
定跡未整備時代をこうは表現しないでしょ
あと藤井君は「捌けない」と言ってるので定跡が未整備とかそれ以前の問題
感覚的な問題でしょ
居飛車に全振りであの強さなんだよ
無冠になったって羽生さんが凄いのには変わりないんだから落ちつきなよ
藤井七段だったら後手でも絶対に敗けなかったろうな(笑)
藤井は後手で石田にも、千田にも勝っている。
第42期棋王戦でも
千田の先手:第1局、第3局を勝ち
渡辺の先手:第2局、第4局を勝ち
第5局は再振り駒で渡辺が先手を引き結局、先手で3局勝った渡辺がタイトルを防衛。
↓
あと一歩まで追い込みながら
最後に、先手を引けなかった千田が不運だった。(泣)
この事実は
後手で石田に敗けた千田。
後手で石田&千田に勝った藤井。
タイトルをあと一歩で取れなかった
千田。
千田と藤井なら実力は既に藤井が上。
タイトル戦では先手でより勝った方がタイトルを取る。
つまり、藤井は既にタイトルをいつでも挑戦できる実力が有り。タイトル戦では運さえ良ければタイトルも取れると言うことだ。
2019年度はズバリ藤井七段のXデーが遂にやって来る。
工作お疲れ様です
リーグ入りすればトップ棋士との対戦回数が増える
その定跡ってのは古臭い定跡の話だよ
当時、古いのは江戸時代からあるような定跡がそのまま書籍になったりしてた
とはいえ、書籍がたくさん出だしたのは中原時代以降で羽生世代が将棋を始めだす頃だから
棋譜の入手も大変な時代に一門の研究会なんかで必死に定跡を覚えてきた当時のベテランがそう愚痴るのも自然
本当に定跡が整備されたと言えるのは序盤も重要視しだした羽生世代以降
門下を超えた研究会なんかが盛んになりだしてから
それまでの序盤は雑談しながら古い定跡通りに駒並べたりするのもよくある光景だった
現在「若い人はソフトで~」と言われてるのも結局は同じ流れだし
対象や内容が変わるだけでどの時代でもどの世界でも常に言われる
時代が流れるってのはそういう事
今は上位棋士相手だと終盤で逆転勝ちを狙って決めるのは難しくなってると思う
本人も「いずれはタイトルを。今は力をつけたい」みたいなことを言っているし、
早くからタイトルホルダーになるとイベントやらで将棋の研究時間を削られるし、
力をつける時期に成長しないこともありうる。
タイトルは20歳ごろでいいんじゃないかな。
羽生オタは何と戦ってるんだ
潔く羽生以外の棋士は認めない!って言い切ってしまえばいいのに
別に体裁取り繕って上手いこと言おうとしなくていいから
そしてコンピュータ発で今注目されている固さより広さの囲いだけど、
昔はごく一部のトップ棋士が使っていただけだからね。
今、大山の棋譜を見直すと、大山ってこれを駆使していたのがよくわかる。
でも局面の複雑化って強い人がしないと意味がないんで、
やっぱり大山は現代でもトップをとれると思う。
分かり易ければ固さが活きる
これの代表格が渡辺ではないか?
でもたいてい広い方が玉の寿命が延びて手を稼ぎやすい
稼ぎやすいから勝ちやすい
羽生の言う穴熊には重大な欠点が~てのはコレじゃないのかな
敗戦を「恐れず」
強者に「怯(ひる)まず」
経験に「囚(とら)われず」
斎藤慎太郎王座の軌跡
◎後手:高見泰地
◎後手:久保利明
◎後手:藤井聡太
◎後手:渡辺明
現斎藤王座は、王座戦本戦を全て先手で4連勝してタイトル挑戦者になった。
王座戦
第1局◎先手:斎藤
第2局◎後手:斎藤
第3局◎先手:中村
第4局◎後手:中村
再び振り駒で、斎藤が先手を引く第5局◎先手:斎藤
第2局、第4局と後手が勝って番狂わせが有ったが、最後は順当に先手が勝った。
結局、先手で2勝した斎藤が先手で1勝の中村に勝った。
先手でより多く勝った斎藤が王座のタイトルを取った。(いつものパターン)
この勝ち方なら、19年度の王座戦では本戦から出場なので藤井にもこのパターンなら充分有り得る。
藤井は、先手で敗けたのは全121局で5局のみ。先手を引けば相手が誰でもホボ敗けない。運良く4連続先手なら挑戦者に成れる。
挑戦者に成れれば、先手は敗けないからタイトルホルダーの可能性大。
10月末にもXデーかも。
パタッとやめて二度としないんだよね。
今になって改めてその判断が時代を先んじてたという天に震える。
アンチウザイ
この10敗のうち藤井の後手が7回、先手が3回。
藤井が先手ならB級2組以下の棋士は勝つことは非常に難しい(ホボ敗けだ)
彼を早くB級1組に上げてくれ!
被害者が続出。
先後関係なくB級2組以下の棋士はタコ殴りのボコボコにされている。
もうプロ棋士同士の対局ではない早い話、10回やって1回勝つのが
やっと。
ホボ一番上のクラスでも5割勝つ藤井
A&B1なら16戦08勝08敗(0.500)
先手番→06戦04勝02敗(0.666)
後手番→10戦04勝06敗(0.400)
順位戦に注目すれば現在17連勝中18戦目→富岡八段、初対局
19戦目→近藤五段、藤井2連勝中
20戦目→都成五段、藤井4連勝中
藤井過去2戦→近藤誠/後後
藤井過去4戦→都成/先後後後
(藤井は先手で1勝、後手で5勝、近藤、都成には公式戦で敗け無し)
18戦~19戦は藤井先手。20戦は
藤井後手。
余程の事が無い限り、藤井が3連勝する。しかし、まだB2だ。19年度も被害者が出続ける。特に関西所属のB級2組以下へのタコ殴りは続く。現制度では、1クラスずつしか昇級出来ない。(規格外の棋士には飛び級を考えても良いかもしれない。)