羽生善治九段とNHK杯優勝
— itumon (@itumon) 2019年3月17日
(年度)
1988 平成元年に初優勝、最年少優勝
1991
1995 七冠で優勝
1997 村山聖九段と最後の対局が決勝
1998 平成11年も優勝
2000
2008 平成21年も優勝
2009
2010 史上初の3連覇
2011 前人未到の4連覇で棋士初の名誉NHK杯
2018 平成最後の31年も優勝
10歳の日曜午前「羽生さん強い」
20歳の日曜午前「羽生さん強い」
30歳の日曜午前「羽生さん強い」
40歳の日曜午前「羽生さん強い」
NHK杯制覇を経験した羽生善治
羽生善治五段
羽生善治棋王
羽生善治竜王・名人
羽生善治四冠2回
羽生善治五冠
羽生善治名人3回
羽生善治二冠
羽生善治九段 ←New!!
一般棋戦優勝回数 10回以上
羽生善治 45回
大山康晴 44回
中原誠 28回
加藤一二三 23回
谷川浩司 22回
米長邦雄 16回
森内俊之 13回
内藤國雄 13回
佐藤康光 12回
丸山忠久 12回
森安秀光 10回
丸田祐三 10回
渡辺明 10回
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一般棋戦減ってるしNHKと相性悪そうだし無理そう
なにひとつすごくない人間の言葉は重みが違う
99期の方を超えてくれ
自分の無能を棚に上げてよく言うよ
全然関係ない比較して楽しい?
離職率も高いし…
今4つしかないから毎年4つ全ての一般棋戦優勝するという夢の条件でも藤井が羽生を超えるにはあと11年かかる
いつもなら羽生優勝したなーで終わるけど、
今回の優勝は平成の最後に記録を塗り替えたということに意味がある
大山康晴 60歳11ヶ月
大山康晴 56歳11ヶ月
加藤一二三 54歳01ヶ月
大山康晴 50歳00ヶ月
丸田祐三 50歳00ヶ月
羽生善治 48歳04ヶ月←
大山康晴 48歳00ヶ月
中原誠 47歳06ヶ月
佐藤康光 47歳04ヶ月
丸田祐三 46歳11ヶ月
この異常な記録にかする事すら出来ずに聡太も忘れ去られるんだと思うと少し寂しく思っちゃうね
こないだの久保戦で終盤の力勝負で43歳のおっさんに完敗した心の傷は癒えたかい?w
上位3人と比べて、タイトル戦と一般棋戦優勝回数の割合それ程あるようにみえないけど
若手って…
どうせ騒がれるのはヤング藤井だけやし
優勝者でも2回戦からで早指しの一発勝負を10回
名誉NHK杯は永世称号でも最高難易度だろうよ
ああ、それが一番おかしい
そして奴は11回優勝とかやってのけやがった
ここから棋戦が増えるのも想像しづらいし、この記録を超えるのは藤井には無理だよ
藤井が参加できず、羽生が参加できた棋戦(羽生の優勝回数)
電王戦→叡王戦→タイトル化(0回)
早指し将棋選手権(3回)
オールスター勝ち抜き戦(4回)
天王戦(2回)
若獅子戦(2回)
名将戦(0回)
大和証券杯ネット将棋最強戦(0回)
羽生が参加できず、藤井が参加できた棋戦(藤井の優勝回数)
YAMADAチャレンジ杯(0回)
加古川青流戦(0回)
JT日本シリーズだけは1位じゃないんだよな(1位は谷川さん)
棋戦が増えたとしても、99期+45回をこなすのに耐えうるスタミナが無いとまず不可能
羽生は第一人者として海外にまで行って普及活動に務めたり全国各地の講演めぐりで日程が埋まったりしてる
からさ
悔しいと思った結果が、NHK杯の羽生世代同窓会だったりw
しかし流しても時々勝ってしまう。
そもそも棋士になったのも将棋が好きだからじゃなく
自分の才能を使って効率よく稼げるのが将棋だったから棋士になっただけだし。
ほんと悲しいわ
次々と記録を塗り替える棋士は
やがて全ての棋戦で無双ぶりを
発揮する。まだ「臥竜」の状態で
コレだから、天を突き破る「昇竜」に「完全変態」したら…。
2018年度勝率
_50戦_42勝08敗(0.8400)
通算勝率
133戦113勝20敗(0.8496)
2018年度も充分凄い勝率だが、
通算勝率が、2018年度を上回る
勝率。100勝を越えているのにマダ
20敗しかしてない。
通算勝率2位の大橋四段
114戦_84勝30敗(0.7368)
と比較しても29勝多く、10敗少ない。
この棋士が伸びない訳がない。
唯一の10代棋士&ミレニアム棋士。
2019年度は更なる進化を期待したい。
藤井がNHK杯優勝11回を超える?
そんなの夢物語だよ
まずは初戦で指導対局をしてもらった今泉先生に勝てるようになるところからだ
棋士人生40年としても4回に1回優勝って普通無理だろ
加藤一二三 42歳、54歳
中原 誠 35歳、40歳、45歳、47歳
大山康晴 60歳
田中寅彦 27歳、
谷川浩司 23歳
前田祐司 33歳
羽生善治 18歳、21歳、25歳、27歳、28歳、30歳、38歳、39歳、40歳、41歳、48歳
櫛田陽一 25歳
先崎 学 20歳
森内俊之 26歳、31歳、44歳、
鈴木大介 25歳
三浦弘行 29歳
久保利明 28歳
山崎隆之 24歳、36歳
丸山忠久 35歳
佐藤康光 37歳、38歳、47歳
渡辺 明 27歳
郷田真隆 43歳
村山慈明 31歳
若手が努力してなかったらタイトルホルダーに居ませんよね?
無理
羽生王位 18期
羽生棋聖 16期
羽生棋王 13期
羽生王将 12期
羽生名人 9期
羽生竜王 7期
なお羽生NHK杯は11期なので、羽生四天王を名乗るにはあと2回以上優勝が必要
山崎とか現会長みたいなタイプがよく優勝できたもんだ
https://i.imgur.com/o1EeFDM.jpg
1人だけおかしい
会長は3度優勝しているぞ。しかも緻密流をやめて変態流に変貌した後の37歳が初優勝だ。
朝日杯の一分将棋になるまで決戦を遅らせれば終盤に強い自分が勝つみたいな戦法もNHK杯の30秒じゃあ自分が読み間違うから安定しないし
トーナメント戦だし運もある
相手にめぐまれれば5連勝も可能だろう
ノーシードどころか予選から参加した櫛田や前田でも優勝している
丸山は勝ち抜き戦(5勝でカウントっぽい)が4回あるからな
「終盤に強い自分が勝つ」
↑これも疑問符が付いてきたけどな
久保戦でお互い残り時間が無くなった状態での互角の終盤戦
完全に久保に力負けしてたしな
藤井の終盤力は序盤中盤で築いたリードありきの「勝ち切る力」だよ
まあ15連勝ぐらいすれば、そのぐらいの価値あるけど
40歳を越えて3度優勝している中原はさすがだな
羽生より早生まれだから。
あと若手限定棋戦に若手が出れなくなるのはどうかと思うので、段位の制限なしにすれば良いのにね。
最初から10回優勝したら名誉NHK杯進呈とは考えてないはず
みんなどうしても藤井くんの話がしたいのね。
これ見ると天彦は名人として棋戦優勝12回は最低しないとかっこつかないな。
いやいや違う。
すっと前から名誉NHK杯の規定はあったが、ハードルがあまりにも高すぎて、
羽生でも不可能だろうと長い間言われてきた
・・・が、二年目で3つも取ってるからなあ
単純に計算すれば届いても不思議はないペース
そう考えると藤井も相当な化け物
何も考えずに将棋にも同じ規定で作っちゃったんだっけ
ちなみに囲碁界の最多は坂田さんで11回優勝
ただ、坂田の優勝は殆どが参加棋士少人数の時代のものなので、難易度は羽生の記録に比べてかなり低い
羽生の時代の棋戦は全体的に持ち時間が長めだったから負担もかなり高かったけどね
例として、
新人王戦→今は持ち時間3時間だけど昔は5時間
朝日杯→今は持ち時間40分だけど昔は3時間
棋聖戦一次予選→今は持ち時間1時間だけど昔は3時間
棋王戦→今は持ち時間4時間だけど昔は5時間
王位戦→今は持ち時間4時間だけど昔は5時間
勝ち抜き戦→今は無いけど、持ち時間3時間の無限勝ち抜き制
長時間で負担とか論点ズレもいいとこだろ
しかも例として出してる半分がタイトル戦とかw
ましてや勝ち抜き戦なんて5連勝すれば棋戦優勝扱いとかゆるゆるだったんだし
この記録を超える棋士が出てくるとは思えない
別に普通じゃね
朝日杯はシード持ってれば4勝すれば優勝だぜ?
一般棋戦ではないものの,羽生九段は竜王戦ランキング戦では2連敗したら降級の1組に(タイトル保持も含めて)28年連続在籍,というのですから,どれだけの確率だと呆れてしまいます。それをいうと,竜王7期の羽生九段より,竜王1期で26年連続1組に在籍してられる佐藤(康)九段の方がもっとすごいでしょうか。
理解してないみたいだからもっと掘り下げて言うと
最後に勝ち残った1人が優勝の他の棋戦と違って5連勝すれば優勝扱いだから
1開催で棋戦優勝者が3人とか4人とか出るんだよ
ゆるゆるにも程があるだろw
時の最強棋士の大山や中原でさえも届かなかった
意外とあべけんはNHK杯強いんだな
(この年度森内は勝率8割で1位・最多対局・最多勝の3冠、羽生棋王相手に年度無敗でキレッキレの頃)
のオールスター勝ち抜き戦で、大山が先手中飛車から森内が穴熊に組んだ途端向かい飛車に振り直した上に森内の猛攻を受け潰して勝った棋譜教えてもらったけど
あれ見てたら、60代でNHK杯勝つのもわかるわ
将棋が若々しすぎるだろ60代の大山
恒例の「強いお爺ちゃん」伝説乙
ここで大喜びしてる層と
藤井の朝日杯優勝に「たかが早指しw」と言ってる層は
完全に一致してそう
> 櫛田や前田でも
って言うけど、
高齢1級入会からプロ入りしてすぐ全日本プロの決勝番勝負まで行った櫛田は間違いなく天才だったし、
前田先生も18歳入会という超晩学なのに、20歳でもう四段、たった4期でB2まで上がって
最終的にB1まで上がった人だからな
> 森内が覚醒したのは30代
はぁ
18歳で谷川名人を下し全日本プロ優勝
10代のうちに早指し新鋭戦2連覇(しかもどっちの決勝も羽生)
25歳でA級&名人挑戦の森内のどこが30代以降の晩成なのかねぇ
まあ初タイトルは遅かったけど、充分早熟のほうでしょ
そいつ>※83はいつも大山の話題となったら腐しにくるけど
升田と大山を混同してたような超ニワカだから
放っておけ
越えなきゃならん山が高すぎてつらいよな
今からあと30年頑張れ言われても正直困るだろ
4連覇24連勝。30秒の秒読みでトーナメントだからこれはもうまず不可能ですよね。
勿論、ツキも必要だと思う。印象に残る対局は、Youtube100万回以上再生の
「伝説の金合い、金合い以外は詰み」と「やっぱり羽生さん天才ですね」と森内との
決勝でヒョイと94歩と指して寄らなくなったやつ。あれは森内が詰みを逃したんだけどね。
でも解説のナベも気が付いていなかった。残念だったのは、5連覇めの決勝で鍋にまけたやつかな。
いえ、NHK杯24連勝のときのツキはかなり悪い方だったと思いますよ
何せ、当時早指しが絶好調で勢いに乗ってた糸谷(ナベをノータイムで瞬殺したり丸山を39手で破ったり)や
山崎、久保、郷田、渡辺、会長、森内…
20代の頃の山崎や糸谷にA級やタイトルホルダーがてんこ盛りの「早指し最強軍団」が相手でしたから
実は羽生の24連勝というのは、長沼に負けてからスタートしたのであった。
鍋「詰まないなんてことあるのか?」「冷静ですね」が印象的だった
最近の大夢VS天彦戦での「冷静ですね」でも思ったけど
鍋はこのセリフはあまりいいとは思ってないときに使う
しかしNHK杯を2回以上優勝してる人はタイトル戦出まくってA級に長く留まるような大棋士しかいないんだね()
というか、一般棋戦では丸山は渡辺よりまだ多いのが意外でなんか嬉しい
同じ世代で目立たないけど各々はlegend級の羽生世代はやっぱりごいすーw
海外の人にも紹介したくなるw
しかし羽生九段に次ぐ名誉NHK杯選手権者って出てくるんかねえ
獲得規定のある永世称号のどれよりも難しいだろ
解説がガッカリだったわ。
ハッシー、谷川、米長で解説したことあったよね?
あぁいうの聞きたい。
彼らが今やタイトルホルダーとして棋界に君臨し羽生は無冠に転落
世代交代というやつだ
平成の最後をNHK杯11回優勝とかいう意味不明な記録と一般棋戦優勝回数単独1位という快挙で
締めくくることが出来たのは良かったと思う
このご時世よく情報漏れないね
平成最後の年度NHK杯を優勝とか
笑うしかないわ
谷川が出てきて10年ほどで羽生が出てきたように。
まだまだ先は分からないのに。もう少し記録に近づいてから騒ぐべき。
NHK杯 24連勝
A級順位戦 21連勝(第66期4回戦・佐藤康光戦~第71期6回戦・高橋道雄九段)
どちらも信じられない記録だが、相手がA級棋士ばかりのA級連勝記録の方が凄まじいかな?
いや、早指し将棋で24連勝の方がむしろ難しいかな
A級21連勝
同一タイトル19連覇
王座戦タイトル連続ストレート防衛
フルシーズンタイトル戦で勝率8割以上
7冠同時達成
永世7冠達成
どれが一番難易度高いか
一番下を除いてどれもほぼ無理ゲーなので比較することは不可能
永世七冠だけはかろうじて可能かもしれないって程度かな
今年中に100勝いけそうだし